ブロス編集部
ブロス編集部です。
もしかしたら知らない方もいらっしゃるかもしれないので一応お伺いいたしますが、皆さんは台所（キッチン）…という場所をご存知でしょうか？料理もできるし汚れたお皿も洗える、自宅に一つあるとかなり生活が楽になる所です。
そんな使い勝手のいいキッチンをさらに便利にしてくれる、オススメのキッチン用品をご紹介したいと思います。Amazonプライム感謝祭も始まっているようなので、この機会にチェックしてみてください！
かんちのオススメキッチン用品
みそマドラー
【おすすめ人：かんち】
数年前にもブロスの記事で紹介したんですが、改めて便利だなぁと思ったので今回もオススメさせてください！使い方は簡単で味噌の中にこのマドラーを挿し込んで、そのまま鍋の中に入れてグルグルとかき混ぜるだけ！！スプーンでの計量の必要もなく溶かすのも簡単で、さらにホットケーキやお好み焼きなどの粉物をかき混ぜるのにも役立ちます。別になくても困らないアイテムではあるのですが、さっと取り出せる場所にあると「あってよかった！！」としみじみと感じます。
味噌をよく消費する家庭はぜひ！！！！！！！！！！
加藤のオススメキッチン用品
取っ手の取れる卵焼き器
【おすすめ人：加藤】
ティファールは取っ手が取れる。取れるからなんだ、我が家はフライパンや鍋をわざわざ収納しないぞ、という方も、こいつは優れモノだと思うはず。玉子焼き器、という名前だが、ぼくはこいつで玉子焼きを作ったことは数回程度で、実際は別の料理に使っている。オーブンに直接入れるのだ。ティファールは取っ手が取れることで、直接熱をかけてはいけないプラスチック部分が外れた状態になるため、全体に熱をかけても問題がない。アメリカがオーブン文化だから。しかも、この玉子焼き器のサイズであれば、日本の家にある小さいオーブントースターでもすっぽり入ってしまう。
つまり、これを使えばグラタンやラザニアなどのオーブン料理がワンパンでできてしまうのだ。最近は、ここで麺を茹で、アラビアータを作り、チーズと卵を乗せてオーブンで熱を入れる。上はドロドロ、下の麺はカリカリという最高の状態の鉄板焼きチーズ目玉アラビアータの完成だ。楽、かつ美味い。グラタン皿のように移さずそのまま食べてしまえば、皿洗いもこいつだけである。底が深いので、ちょっとした揚げ物にも使えてしまうという万能手抜き調理器具。最高。
瀧ヶ崎のオススメキッチン用品
【おすすめ人：瀧ヶ崎】
まずこれを手に取ってから何作るか考え始めるレベルで全ての料理に使ってます。丈夫で洗いやすいし、何でも掴みやすい、ある程度幅もあるので木べらみたいにも使える、置いた場所が汚れないスタンド付き。
機能も言うことないですけど、何より手触りやサイズ感が良くてずっと握ってたくなる愛らしさがあります。言葉では表現しづらいのですが。ともかく大好きです。
かまどのオススメキッチン用品
ストリックスデザイン キッチンスポンジ
【おすすめ人：かまど】
キッチンペーパーのように使い捨てにできる食器洗い用クロスです。「キッチン用品でオススメある？」と聞かれたら、毎回これを答えるようにしています。オモコロブロスで何度も紹介してきましたが、まだ足りない。全読者に情報が行き渡るまで何度も言い続けるつもりです。過去に加藤さんがオススメしてたんですが、試しに買って以来、ず〜〜〜〜〜〜っと愛用しています。キッチンスポンジの衛生状態にかなり不安を覚える性分なので、毎回使い捨てにできるコイツにはかなり助けられました。もうスポンジには戻れない……。
キッチン用品って、いいものを買うと「生活レベルがあがった！」と実感することが多いんですが、いまだにこれを超える感動はありません。
「使い捨てなんてもったいない。スポンジの方がお得だ」と言う人もいると思いますが、僕はスポンジであっても雑菌が気になって次々と交換していくタイプなので結果的に安く済んでいます。
スポンジを使うたび、「これ本当に水切れてるのかな？」「前に交換したのいつだっけ？」「このスポンジ置きにも雑菌いそう…」とうっすらストレスを感じてましたが、これですっかり解消されたので僕のような心配性の人にはオススメです。
みくのしんのオススメキッチン用品
フルーツ酸配合フレッシュ グリーンアップル
【おすすめ人：みくのしん】
これです。
どんな食器用洗剤を買っていいかわからない方、洗剤で手荒れをしてしまう方、
この商品に限らずなのですが、100均や肉のハナマサや業務スーパーなどに売っている、こういう見た目の1つ100円ほどで買える洗剤がオススメです。僕はもうずっとこれです力が強すぎる洗剤は結構肌荒れを起こしちゃうのですが、この手の洗剤は荒れにくい傾向にあります。なんでなんでしょう。優しいのかもしれません。また、汚れはどうなんだ。落ちるのか。という問題ですが、実際、そこら辺は洗剤の出る幕ではありません。「予洗い」と「お湯」これだけでそのすべては解決します。
予洗いというのはお皿についたタレなどをスポンジで洗う前に水で洗い流す行動です。これだけで相当汚れは落ちます。タモリ氏が言っていた湯シャンとかと同じです。そこに油っぽいカレーなどのお皿があった場合は、お湯を当てて予洗いしましょう。そしたらもう、そこで終わりにしたっていいぜ。というくらいある程度汚れは落とせます。
予洗いがめんどくさいという気持ちはわかります。でも、カレー汚れをそのまま直接スポンジで行くほうが、悲しい気持ちになるはずです。
一回騙されたと思って使ってみてください。
使ってみよう！
というわけで今回は以上！気になった方は是非使ってみてくださいね。ちなみにここで紹介した商品を全部買い揃えると、キッチンに立つたびに「かんち…加藤…瀧ヶ崎…」と、それぞれの顔を思い浮かべながら料理することができるはずです。お試しください！
それではまた。
