ガタンゴトン…ブロス編集部です。

通勤といえば電車を利用している方が多いとは思いますが、その間にみんなが何をやっているか、聞いてみました。意外な趣味が明らかになるかもしれません、ならないかもしれません。

 

 

マンスーンの電車の中

ちいかわぽけっとをやる

【やってる人:マンスーン】
【片道の通勤時間:約25分

最近は電車の中で『ちいぽけ(ちいかわぽけっと)』をずっとプレイしています。基本的に討伐をしているちいかわたちを見ながらレベルアップをしてより強い敵を倒してアイテムをゲットしていくゲームシステムなのですが、「巨・オムライス」や「酢こんぶ」など作中に出てきた様々なアイテムを置いてキャラクターたちの動きを眺めたり、草むしりをしたり勉強したり、むちゃうまフェスでお店をレベルアップさせたりと、やることが盛り沢山。特にキャラのアニメーションについては力が入っていて原作ファンもアニメファンも楽しめる作りになっていると思います。広告視聴を前提としたゲームのシステムについては色々と思うとこもありますが、こんなにちいさくてかわいいやつらを眺めることができるなら何も苦ではありません。むしろお金を払わないことが罪とすら思えます。月額課金のゴールドパスポートを取得すれば広告を全てスキップできるのでオススメです(もちろん僕は入っています)。討伐という労働をするちいかわたちのために、現実の労働で得たお金を使ってレベルアップをしてあげる日々。労働がまた別の労働へとつながっていく。果たしてこの労働スパイラルに終わりはあるのでしょうか?いや、終わってほしくないのかもしれません。ちいぽけ。ありがとう。

 

 

ギャラクシーの電車の中

アニメを見まくる

【やってる人:ギャラクシー】
【片道の通勤時間:約50分

前日にタブレットにアニメか映画をダウンロードしておいて、電車内ではそれを見てます。自分の中になんとなく「これは電車で見ないほうがいい作品」というルールがありまして……例えば“エッチなシーンがある作品”とかは見ないようにしています。が、たまに予想もしてなかった場面で突然そういうシーンになったりするのでそういう時は慌てて早送りしちゃいますよねタハハ……
行き帰りで大体アニメ3本見ているので、「通勤」という時間が無くなったら、今ほどアニメをチェックできなくなるから困るなーとすら思ってます。

思いのほか早くDLしたアニメを消費してしまった時や、歩いてる時は……音楽を聞いたりとか、YouTubeで声優のラジオや、YouTuber・Vtuberの配信アーカイブを聞いたりしてます。「作業用」っていう再生リストを作ってて、そこに“音声だけで成立しそうな動画”をどんどんブチ込んでる感じですね。もっとそういう動画を作ってほしいです!

 

 

電気バチの電車の中

恋愛リアリティーショーを見る

【やってる人:電気バチ】
【片道の通勤時間:約30分

通勤中はダウンロードしたNetflixの恋愛リアリティショーを観ています。恋愛リアリティショーが結構好きなので

「ザ・ボーイフレンド」「あいの里」もよかったですが、最近特に面白かったのは「オフラインラブ」。
デジタルデバイス無しという制約だけでこんなにおもしろくなるのかと。ニースの街並みも美しくて見入ってしまいました。

 

 

長島の電車の中

音楽聴きながら最低限のスマホゲーをやって3分将棋を1局指してNetflixかYouTubeをみる

【やってる人:長島】
【片道の通勤時間:約50分

なんとなくはじめてしまったスマホのゲームがあってそれをまず消化するところからはじまります。具体的には「ポケモンスリープ」のポケモンにご飯をあげたり、「ポケモンGO」でポケモンを捕まえたり、「ポケモンカード」のパックを剥いたりです。ここまでだいたい5分くらいです。

それから将棋を1局指します。持ち時間3分ずつなので最大でも6分です。と、ここまではほぼルーティンと化してるので生産性は一切ないのですがもはや癖でやってしまってます。いつか一気に止めたいなとは思ってます。

残りの時間で芸人さんのYouTubeとかNetflixで気になってるドラマとかドキュメンタリーとかをみてます。電車ではほとんど座れるし、動画みながらしっかり笑ってるので通勤は全く苦じゃないです。

 

 

かんちの電車の中

株価のチェック + その他

【やってる人:かんち】
【片道の通勤時間:約1時間

出勤時間に絶対に欠かさないこととして、株価のチェックがあります。基本的には「あーお金が昨日よりも減ってるなぁ…」「おっ増えてるじゃん!ラッキー!」のように占い感覚で眺めるだけですが、目をつけている会社の株が大きく下がった時などは少し買い足したりもします。ちなみに先日の「トランプショック」のときは、激しく動く株価とSNS上での阿鼻叫喚コメントを交互に眺めていたら降りるべき駅を乗り過ごしました。電車に揺られているだけなのにジェットコースターに乗っている気分が味わえて最高でしたね。

帰宅時は株式市場が閉まっているので、iPad miniで検定テキストを開いて勉強をしたり、本体に保存したNetflixの映画を観たりしています。

 

 

まきのの電車の中

映画、ドラマ、小説、ラジオ、ゲーム、あらゆるエンタメを見る

【やってる人:まきの】
【片道の通勤時間:約1時間半

自宅が勤務地からめちゃくちゃ遠いので、とにかく映画にドラマに小説にラジオにスマホのゲーム、あらゆるエンターテインメントを吸収しまくっています。↑の1時間半というのは自宅から勤務地ではなく「電車に乗ってる時間」のみを抜粋しておりますので、下手すれば映画も片道で1本見れます。

基本は海外ドラマと映画をメインにしていますが4月は小説月間でして、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」上下、「世界でいちばん透きとおった物語」を読破し、今は貴志祐介著「さかさ星」を読んでるところです。ただ、うっかりすると対戦ゲームのランクマッチに時間が溶かされることもあります。

 

 

山口の電車の中

【やってる人:山口】
【片道の通勤時間:40分

これは本当なのですが、「ネズミの尻にまきのゆうきが頭から突っ込んだらどうなるか?」という事だけ考えながら出社しています。

 

 

おまめの電車の中

果物の排除

【やってる人:おまめ】
【片道の通勤時間:30分

電車に乗っている時間が短い(10分)ので、どんなタイミングでも中断しやすいパズルゲームをしています。そして私は1ヶ月3ギガ(翌月まで繰り越しあり)の携帯プランを使用しているので、できるだけ移動時間でギガを消費したくありません。

どんなタイミングでも中断しやすく、ネット環境がなくてもできるパズルゲームといえば…

「果物の排除」です。

これは、10×10でランダムに並んでいる5種類の果物を消していき、高得点を目指すというゲームです。2個以上同じ果物が隣り合わせになっていると消すことができ、消せる果物がなくなった時点で次の面へいきます。面が進むたびに目標点が設定され、その点数を越えられないとゲームオーバーになります。

App Storeのアプリ履歴を見たら、私はこのゲームを2015年の12月からやっていました。今では気づいたらアプリを開いてプレイしているくらい生活の一部になっています。最近、急にアプリが落ちることが増えてきて、最後のアプデが6年前なので、いつ使えなくなるのかとビクビクしています。

そのときがきたら助けてください…。

 

 

さようなら

以上!みんな色んなことやってるんですね。みなさんも何をしているか、また教えてくださいね!

敬具