最近よく聴いている音楽について。グッときた音楽について。ガッときた音楽について。ハッとした音楽について。タイピングを止めて聴き入ってしまった音楽について。恐れ多いですが紹介をさせていただきます。
野口文 – bottoⅧ
どうめき – もういない人に言ってもしょうがないんですけどね
Lee Gamble – Your Weight on my Arms
lilbesh ramko – nichijou:loopmania
Parannoul – Beautiful World
RADDDJUR – 渚の
Goldmund – Finding It There
airattic – フィルムリールを回して
Kali Malone – All Life Long (for organ)
Lily Fury – Hinemosphere
UNCIVILIZED GIRLS MEMORY HEAVEN – エス
marucoporoporo – Cycle of Love
Kurayamisaka – modify Youth
Tolerance – osteo-tomy
moreru – 念写
The Cure – Boys Don’t Cry (どこかの高校生のcover)
坂本慎太郎 – 物語のように (どこかの高校生のcover)
まいなすぬくもり – おきらく
HASAMI group – Crazy About All
RAY – 秘密がいたいよ
Midori Hara – BLUES
山二つ – 何もない場所
Otomo Yoshihide’s New Jazz Quintet – Eureka
the bercedes menz – あーもう
tiny yawn – firefly
音楽を聴き始めてから数十年。自由に閉じることのできない耳。部屋。空調の音と鳥の鳴き声。外。エレベーターのモーター音と誰かの咳払い。街頭ビジョンで流れる最新の音楽と車のクラクション。音はどこにでもあり、一つになって頭のなかで響く。聴くことが機能として備わっている私たちが。何かを感じる。音楽というものは、なんて根源的で。なんて贅沢なものなのでしょうか。
音楽が生まれてから数千年。まだまだ聴いたことのない音が耳に届くということは、とても素晴らしいことなのかもしれません。