北海道最強のお土産・・・

 

 

マルセイバターサンド

 

あまりのおいしさから北海道を代表する銘菓というジャンルを超え、今では全国各地で開催する北海道物産展でも絶大な人気を集め日本中から愛されるお菓子といっても過言ではないほど、一口で食べた者全てを魅了させるレジェンド菓子。

 

そんな「マルセイバターサンド」を作っている六花亭には、他にも数多くの美味しいお菓子が存在しているそうで、レベルも”かなり高い”という噂を聞きました。

 

今回はそんな六花亭の「マルセイバターサンド」じゃないお菓子を取り寄せて、新たなオススメお菓子を発掘したいと思います!

 

1品目に試食するのは、「マルセイバターケーキ(くるみ)」。

 

 

今年4月に発売された新商品の「マルセイバターケーキ(くるみ)」は、商品のパッケージや包装もマルセイバターサンドを彷彿とするようなデザイン。

 

バターをたっぷりと使った風味豊かなスポンジに、ローストした香ばしいくるみとキャラメルクリームをサンドした逸品。

果たして、お味の方はいかがでしょうか!?

 

お土産の中でも特に「マルセイバターサンド」が好きと言う、永田さんに試食をお願いしました。

 

『パッケージの雰囲気的に、マルセイバターサンドに似たお菓子だと思ったけどまったく違うわ。どんな味なのか気になる』

 

気になるそのお味は……

 

うめっ!!

 

『スポンジの味わいが濃厚なカステラみたいでうめっ! キャラメルもベタつかずに繊細な甘さで、くるみの香りも主張が強すぎずでいいね。さすが”マルセイバター”を名乗る商品だけあって旨いわ』とのこと。

 

永田さんは「マルセイバターケーキ(くるみ)」を手に持つと、にこやかな表情を浮かべてそのまま席に戻りました。

 

2品目に試食するのは、「おふたりで」。

 

 

アーモンド粉末とメレンゲを合わせてふんわり焼き上げたダックワーズという焼き菓子に、抹茶風味の小豆入りバタークリームをサンドした逸品。

ちなみに「おふたりで」という商品名は、家族や仲間との楽しい時間に華を添えられればという意味が込められているそうです。

 

『「おふたりで」って書いてあるけど、ひとりで食べてもいいの?』と言う、加藤さんに試食をお願いしました。

 

気になるそのお味は……

 

『生地全体がふんわりした軽い食感で食べやすくて、ほのかに香る抹茶の風味と程よい甘さのバタークリームと小豆が上品でうまい。コーヒーやお茶にも合う味で丁度いい』とのこと。

 

『上下のメレンゲがめっちゃこぼれ落ちるから、食べるときに気をつけた方がいい』と言うアドバイスも。

 

3品目に試食するのは、「ひとつ鍋」。

お鍋をかたどった珍しい形の最中は、十勝産の豆にこだわった六花亭自慢の小倉餡、こし餡、白餡の3種類の味を楽しむことができる逸品。

 

 

商品名の「ひとつ鍋」は、十勝開拓の祖・依田勉三翁が開拓当時によんだ句『開墾のはじめは豚とひとつ鍋』に由来。

 

再び加藤さんに試食をお願いしました。

 

『この鍋の蓋の部分だけど・・・』

 

『ちゃんと木の木目が表現できているの、すごくない?』

プライベートで「ガンプラ」をよく組み立てる加藤さんは、細部のデザイン面まで評価。

 

気になるお味の方は……

 

何か入ってる!!!

 

『あんこの中に小さなお餅が2つ入ってる! あんこのボリュームもすごいけど、甘さが控えめで食べても重くならないのがいいね。上品な最中って感じで旨い』とのこと。

 

『これはお土産でもらえたら、普通に嬉しい』と、加藤さんは味も見た目も満足していました。

 

4品目に試食するのは、「畑の大地ひろびろ」と「花の大地ひろびろ」。

 

 

「畑の大地ひろびろ」は、ブラックココア入りのビスケットにパイを重ね、セミスィートチョコレートでコーティングした逸品。

3層に重なるおいしいがひと口で楽しめるのはとっても贅沢ですね!

 

「花の大地ひろびろ」は、苺クランチチョコとパイを合わせて、ストロベリーチョコレートでコーティング。

六花亭のストロベリーチョコはレベルが高いので、どんな味なのか気になる!

 

甘いお菓子をほぼ毎日食べている山口さんに試食をお願いしました。

 

気になるそのお味は……

 

めっちゃうまいな〜!!

 

『サクサクのパイ生地とビターな味わいのココアクッキーがチョコレートに包まれて、めっちゃうまい! 想像よりも甘くなくて、何枚でも食べれる』とのこと。

 

続いて、「花の大地ひろびろ」を試食する山口さん。

気になるそのお味は……

 

!?!?

 

これはヤバイぞ

 

中をみるとわかるんだけど・・・

 

『パイの下にあるクランチチョコの中に、細かく砕いたフリーズドライのいちごが入ってマジでうまい! いちご味を名乗る商品はこの世にたくさんあるけど、満足感の高い商品は一握りで、これはその一握りに入る 』とのこと。

お菓子の評論には妥協を許さない山口さんが推しているので、いちごのクオリティは本物なんだろうな。

 

5品目に試食するのは、「六花のつゆ」。

 

 

おしゃれな缶を開けてみると、まるで宝石のようなお砂糖の薄い膜で香りよいお酒を包み込んだボンボンがずらり。

 

ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種類を詰め合わせた、六花亭の隠れた人気商品。

 

知人からお土産で紹介された「六花のつゆ」を食べて、お土産の中でもトップ5に入るほど好きと言う長島さんに試食をお願いしました。

長島さんは席に着くまで、Mr.ビーンとほぼ同じ動きをしていたけどなんで!?

 

気になるそのお味は……

 

『お見事の一言!!! 見た目の良さと繊細な味わい、大人がお土産として欲しい丁度良さを凝縮した内容であっぱれです。和菓子のような薄張りの砂糖の中から、洋酒のような華やかなアルコールが溶け出すのも唯一無二でお見事』とのこと。

 

長島さんは「六花のつゆ」を食べた後、『やっぱ、最高やね』とつぶやいていました。

 

ちなみに、アルコール分が3%含まれているお菓子のため、お子さまやアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方や、運転時のお召し上がりはお控えくださとのことです。

 

6品目に試食するのは、「霜だたみ」。

 

 

砂糖を散りばめたチョコレート味のパイ生地に、ふんわりとしたモカホワイトチョコクリームを組み合わせたシンプルな逸品。

「霜だたみ」という名前の通りサクサクのパイ層が特徴。

 

実は緑茶とコーヒーが好きな、まきのさんに試食をお願いしました。

 

気になるそのお味は……

 

うまっ!!

 

『サクサクした甘いパイ生地の食感と、ほんのりコーヒーの香りがするやわらかいクリームの相性が良くておいしい! コーヒーを飲む時にテーブルに置いてあったらマジで嬉しくなる味』とのこと。

 

試食後、まきのさんは『普通に関東でも売ってほしい』と要望していました。

 

最後に試食するのは、「おかげさま」。

商品名の縁起もあり、ご進物に人気のお菓子だそう。

 

雪の結晶を表した最中の中に、ヘーゼルナッツとチョコレートで作ったジャンドゥーヤを挟んだ逸品。

 

コンビニスイーツをこよなく愛するギャラクシーさんに試食をお願いしました。

気になるそのお味は……

 

これ、めっちゃ好きな味だ〜!!

なんと、ギャラクシーさんが好きな味に当たりました。

 

『パリッパリの最中の皮から、上品な味わいのチョコレートとナッツの香りが広がっておいしい! 超上品にしたビックリマンチョコみたいな感じでうまいね!ひと口で食べれるサイズもいい』とのこと。

 

ギャラクシーさんは『今後、僕の北海道土産は全部これでいい』と言いデスクに戻りました。

ギャラさんにご進物を送る機会があれば、迷わず「おかげさま」を送ろう。

 

まとめ

六花亭の「マルセイバターサンド」じゃないお菓子を取り寄せて食べてみたら、どのお菓子もハイレベルな商品ばかりで新しいお土産の選択肢がたくさん広がりました!

これからの旅行シーズンに北海道に行く方は現地で気になるお菓子を食べるのもよし、六花亭のオンラインショップから気になるお菓子を取り寄せて食べてみるのもいいですね!

 

今回紹介した商品

 

 

 

 

 

【ふるさと納税でも注文できるみたいです】