風物詩といえば・・・
春の風物詩といえば「お花見」
夏の風物詩といえば「全国高校野球選手権大会」
秋の風物詩といえば・・・
サムライオイスターの牡蠣
過去にオモコロブロスやジモコロで記事にしていますが、何度も注文したくなるほどおいしいんです。
弊社ではオイスターシスターズの牡蠣を食べるのが「秋の風物詩」と化しています。
購入したのは、Oyster Sistersの『サムライオイスター』。
兵庫県赤穂市にある坂越湾で収穫された牡蠣は1年で出荷できるほど成長スピードがはやく、海の磯臭さが少なく生食で食べてもおいしいのが特徴。
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開封してみると、うまそうな牡蠣がぎっしり詰まってる!
これだけたくさん詰まって、送料込みで3,500円という値段はお値打ちではないでしょうか。オイスターバーでこれだけ注文したらこんな金額じゃすみません。
さっそく、今年の牡蠣はおいしいのか食べてみると……
あっさりとした華やかな旨みでうま〜!!!
濃厚な牡蠣特有の旨みを主張するよりも、貝類の旨みと繊細で華やかな牡蠣の旨みが口の中に広がる印象。
生牡蠣で食べるには最も適した状態で、このまま無限に食えるほどうまい。
生牡蠣に昆布しょうゆをかけて食べたら、そこはもう楽園です。
この旨みが今年も味わえるなんて、32歳まで生きていてよかった。
楽園の中でさらに極上を目指すべく、今年は生牡蠣に合う日本酒を酒屋で購入しました。
広島にある日本酒の蔵元が作る『西條鶴』は、広島料理に合う日本酒をコンプセプトに作っているため、牡蠣料理との相性が抜群。
一口飲んでみると、すっきりとした辛口の味わいの中にふくよかな甘みが広がって旨い!
こんな贅沢をひとりで堪能するのはもったいないので、社内で牡蠣の試食をお願いしようとしたところ…
すでに8名の社員が
背後で待機していました
あっ!
副社長の永田さんが突如牡蠣のパックを強奪。独占を企んでいるようです。
こんな世紀末みたいな展開ある?
『永田の牡蠣を奪い取れ!!!!』
社員のかんちさんが永田さんの牡蠣を奪還するよう、全体に指示を出しました。下剋上だ。
すると・・・
『めっちゃ牡蠣の汁が出てきた』
パックを握りしめてたら当然そうなる。
『めっちゃ臭え』
因果応報ですね。
永田さんが手を洗いに牡蠣を手放した隙にみんなで試食を開始。なんだか寓話みたいですね。
余談になりますが、退場した永田さんは生牡蠣がこの世の中で2番目に好きな食べ物らしいです。(1番はフグの白子)
少年のような眼差しで牡蠣をみつめる加藤さん。
気になるそのお味は……
『うめえ〜〜〜!!!』
加藤さんは『先週食ったサムライオイスターもうまかった』と、事前に取り寄せていた事をカミングアウトしました。
ものすごい表情で牡蠣を喰らうかまどさん。
そんなリアクションして食べたら、一体どうなっちゃうの〜!?!?!?
あまりにおいしかったのか、かまどさんは無言で牡蠣を2つ続けて食べました。
続いて、手がきれいになった永田さんが試食。
気になるそのお味は……
『うますぎ』
『この日本酒めっちゃ旨い!!!』
山口さんは日本酒の味が気に入ったようで、『年末に買うわ!』とラベルを撮影していました。相性ぴったりのようで安心しました!
牡蠣の試食がはじまり・・・
CMのような表情で牡蠣を食べ続ける
バーグ社員たち
1パック500gの牡蠣を食べ尽くし、解散するかと思いきや……
撮影用の2パック目を勝手に開封し始めました。
あまりの熱気から、業務中の社員が追加で集まる事態に。
『僕が去年買った時よりもでかい気がする』
去年購入した牡蠣よりも、サイズが大きい事に気づいたARuFaさん。
気になるそのお味の方は……
『こっちの方が旨い気がする』
今年の牡蠣は去年よりも旨い気がするそうです。
約15分で1kgの牡蠣を完食
試食した全員で後片付けをしていると……
『会社で牡蠣の養殖しないかな』
ヤスミノくんが会社の新規事業を立ち上げようとしていました。
多分、それは難しいと思うよ。
まとめ
Oyster Sistersの『サムライオイスター』は、届いたその日に新鮮で旨い生牡蠣が食べれるので最高にオススメ!
牡蠣好きの方はぜひ、ご賞味ください!
今回紹介した商品
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