こんにちは、大阪在住の百瀬ガンジィです。
ライターをやっていると領収書を提出することが結構あります。
人によっては編集部に訪れて直接提出したりしますが、地方在住の身なので郵送で対応する……そうなると切手が必要になるんですよね。
というわけで、ふと思い出した郵便局のオリジナル切手作成サービスで切手を作り、ついでにオモコロブロス編集長のかまどさんと文通しようと思います……
よかった!快諾してくださいました!
さすが編集長。いや、むしろ理解力が高すぎて、即レスでマジ住所をチャットに出した早さに私は少しヒきました。
これがTOKYOのスピード感か……
ライターに会う機会が少ない地方民なのでこの機会に文通で交流していきます!
1. 切手を作ろう!
というわけでまずは文通をするために切手を作っていきましょう。
切手のメイン部で使う「画像」を用意します。
私は、
黄色い己(おのれ)と、
光を放つUFOの絵を描きました。
サイズや縦横比率は適当です。
ですが後で画像のトリミング(切り取り)が入るようなので解像度もサイズも気持ち大きめに作っておきます。
(あ、でも大まかなサイズ比率はサイトを見ればわかると思うので確認しておいた方がいいかもしれません)
ちなみに、誰かが映った写真だとちょっとだけめんどくさくなるようです。理由は後ほど。
画像を用意できたら、先ほど紹介した
郵便局のオリジナル切手作成サービスから申し込んでいきます。
あとは切手のテンプレートを選んで言われるままに操作していきます。
ちなみに途中の画像アップロードの画面で、
画像人物の「ご住所、お名前、生年月日」を記入いただくこととなりますので、ご了承ください。
という表記がありなかなかドキドキします。
こんなタイプの犯罪防止対策は初めて見た……
今回は(いくら己とは言え)イラストなので人物が含まれた画像にチェックはしませんでしたが切手ならではの厳重さですね!
あとはええ感じで入力したり、
仕上がりイメージで確認したり、
注文のアレコレをしたらOKです。
不備がなければ数週間でできるみたいです。
1シートから印刷できるの嬉し〜〜!
今回はパソコンから申し込みましたが、
郵便局のLINEアカウントに画像を送ると切手注文が出来るサービスもありました。
写真を速攻で切手のイメージにしてくれました。
え、言ってよ……こっちのが超楽じゃん……
2.切手が完成したよ〜
数週間後……
届きました、切手在中表記の封筒が。
申し込んだ絵柄の分だけ封筒が届きました。
中を開くと
おっ!
切手だ〜〜〜〜!!
かわいっ!
かわい〜〜〜〜!!
私の場合、封筒で使うことが多いので84円切手です。せっかくなので2つのサイズで作りました。
普通の切手より厚い印象でツヤツヤしており、ペリッと剥がせるシールタイプの切手です。
そして光を当てたら郵便局のマークが浮かんできます。
いや〜〜〜マジの切手だわ!
また、イラストの周りに切り取り線があり、切手の使用後にイラスト部だけ切り取ることができる!めっちゃこだわってる!
さて、切手が出来たので、
何を書こうか迷いながらもなんとか手紙を書きあげ、
せっかくなので切手に合わせたデザインの封筒も簡単ながら作成してみました。
UFOが切手を超え、封筒にまでライトが届いちゃった感じです。
あとは送るのみ!
……
…………
……足りませんでした、切手。
詰め込みすぎました。
なので、足りない金額の切手を貼ると、
ニホンザル、ニホンカモシカ、前島密
のキャトルミューティレーションが完成しました。
これにて郵送の準備が完了です。
さてここからは文通っぽく、一度かまどさんに記事のバトンをお渡します。