ん…?なんだあれは…?
あっ!!これは!!!!!!
「レディ・プレイヤー1」の試写会の招待状じゃないかっっっっっ!!!
「レディ・プレイヤー1」あらすじ
2045年。17歳のウェイドは、新世代のVRワールド[オアシス]に生きていた。ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される――「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。ウェイドと全人類の、夢を賭けた争奪戦が始まる!
感想
これしか言うことはありません。さようなら。
見る前から「約束された大傑作だな」ということは確定していたのでそれを確認してきました。いや、本当に約束された大傑作でしかなかった…。最高すぎる…。VR空間「オアシス」内のシーンは隅から隅までとんでもない情報が詰め込まれていて、1コマずつ一時停止してどこにどのキャラがいたか探す会を開きて〜〜〜っと思いました。「ここにリュウがいるぞ!」「フレディだ!」「けろけろけろっぴとバッドばつ丸もいるぞ!!!!(マジでいる)」みたいな感じで、まさに映画のテーマになっているイースターエッグのような楽しさがあるから…。
ほかにも、開始5分で始まる常識が通用しない超次元カーバトル、中盤に展開される映画ファンなら「オワアアアアア〜!!!」とマジで血湧き肉躍って走り回りたくなるほどに震えること必至の試練、そして終盤の超絶大戦争、それぞれ単体で映画に出来るんじゃね?と思うほどに凄まじい熱量がこもっており、スピルバーグ、本物の神かい…と思いました。公開されたら今すぐ見ましょうね。