【映画感想】「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」試写会で見た

ジュマンジ〜

六本木〜

試写会〜

で、見ました。

■ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルとは

1995年に公開され、すごろくのコマに書かれたことが現実に起こってしまう奇想天外な脚本と、猛獣や象の大群が街の中で暴れまわる当時最先端技術のCGアニマトロニクス描写で人々の記憶に強烈に焼き付いたファミリー映画「ジュマンジ」の、20年以上の時を経ての続編！

今度はゲームになったジュマンジの中に吸い込まれた高校生達がそれぞれのスキルを駆使して大アクションを繰り広げ、ジュマンジをクリアし現実世界に帰ってくる…という大変楽しそうなやつです。4月6日（金）に公開なのですが、一足お先に見れる僥倖に預かりました。

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完成披露試写会ということで、多くの人々が押し寄せています。しかしみんなその目は20年前のあの時と同じキラキラと輝いている…。荒みきった大人達に、穢れを知らないキッズの心を思い出させてくれるのもジュマンジのいいところなのです。

■あらすじ

高校で居残りをさせられていた4人の男女。暇を持て余した果てに、部屋の片隅にあったゲーム機を見つける。「ジュマンジ」と書かれたそのゲームをプレイすると、瞬く間にゲーム画面の中に吸い込まれてしまった。

そして「オタク少年」→「勇敢なマッチョ」、「イケイケの黒人アメフト部」→「ひ弱でチビな動物学者」、「根暗な女」→「セクシーな女格闘家」、「インスタ大好き美女」→「ヒゲモジャの中年デブ学者」とそれぞれが選んだキャラクターに魂が入り込んでしまう！ジュマンジが課す様々な難題をクリアして、4人は無事現実世界に戻ることはできるのか？