「ひらがなポーカー」というカードゲームをゲットしました。
かなり面白かったので紹介したいと思います。
【ルール】
・ひらがな一文字が書かれたカードを5枚配る
・ポーカーと同じ要領で2回まで手札を交換する
・その5文字でスーパーおもろ言葉を作る
・一番おもしろい言葉を出した人が勝ち
老人でもすぐ理解できそうなルールです。
配ります。
私の手札「に」「め」「す」「そ」「た」。う〜ん。適当に交換します。
「た」「す」を残して交換。「な」「つ」「ふ」。
「手綱」…。しか無かったです(しかも「つ」に点々なのに…)。ちなみに濁点カード・半濁点は透明になっていて、自分が披露する際にカードに重ねて使えます。
※今見たら「砂粒」という言葉が作れましたね
ダ・ヴィンチ・恐山は「井上」。名字が完成しました。
ギャラクシーは「あゆししっ!」という存在しないアニメタイトルを出してきました。何を勘違いしていたのか分かりませんが、初回なのでこういうハプニングもあると思います。場は凍りつきましたが…。
山口は「手を揉むぅ」。「う」いる?
「手を揉むぅ〜〜〜〜〜!!」というテンションでの、「う」だったようです。出す際にいかに突拍子もないことを言って場を乗り切るか、ここも腕の見せどころです。
一回やってみてわかったのですが、簡単なルールと1回のプレイが3分ぐらいで終わる単純明快なもので、老若男女マジで楽しめる良いゲームだな〜〜と思いました。あと、大喜利的な発想力とひらめきも試される上に、「何としても5文字で作りたくなる!!!」という衝動にも駆られます。「あゆししっ」だけは本当に何度見ても理解できませんが、皆様も是非やってみてはいかがでしょうか。
以下、奇跡的に作られた5文字のやつです。
不死身になった男の旅路が描かれる小説「不死の末」(ギャラクシー作)
朝の連続テレビ小説「卑しっ子」(山口作)
※小文字の「つ」もあることにあとで気づきました
「勝ちにいきます、掴みました、勝ちの技術(テク)を…」と言いながら本当に出した「勝ちの技術(テク)」(恐山作)
勃起不全になってしまった関西人「わて イン◯」(まきの作)
※ジョーカー的に何でも使える「◯」もあります
ラオウ攻め・ケンシロウ受けの北斗の拳BL同人「うぬの穴」(恐山作)
それでは、午後の仕事を全て放ったらかしてやります。さようなら。
結論は、これ!
たまに『ひらがなポーカー』というのをやるんですけど、これはひらがなを一文字ずつ書いた紙(カード)を用意して、ポーカーと同じように5枚ずつ配り、一番おもしろい言葉を作った人が勝ちというものなんですけど、カード交換なしの一発目で『やくみつる』が揃ったときは場が騒然としましたね。
— シエ (@s_sh) 2015年11月7日
ちなみに、シエさんという人のツイートが誕生のきっかけらしいです。そんなことって、あるんですねえ…。