こんにちは! ブロス編集部の加藤です!
カップヌードルってたまに食べたくなりますよね~!
中毒性があるというか、あのスープが無性に恋しくなって、規定のラインより少な目にお湯を入れて食べちゃうんですよね~!
カップヌードルのお湯、「ここまで入れてくれってライン」通りに入れます?
— 加藤 亮 (@katokato) 2017年5月10日
…って
みんなお湯ラインまで入れとるんかいっっ!!!!!!!!
いや、ウソでしょ? 絶対少な目のほうがおいしいって! マジでみんな何も考えず、言われたままにラインまでお湯入れてるだけだって!
お湯をラインまで入れたほうがおいしいのか食べ比べてみる
お湯をラインまで入れたカップヌードル
というわけで、今回はあえてお湯をラインまで入れて食べ比べてみることに。
わ~! めちゃめちゃ具が浮く!!
お湯をラインまでって、完全に入れすぎだって…!
では3分後、完成したカップヌードルを食べてみましょう。
ズゾゾゾゾ…。
うん。薄い。
これじゃあカップヌードルの味を堪能できないよね…?
同僚にも食べてもらう
ぼくと同じく「お湯少な目」派である同僚のギャラクシーさん
「これ失敗してません? なんか味ないですよ?」
続いて、お湯少な目のカップヌードル
ラインよりお湯少な目
続いては「お湯少な目」のカップヌードル。
そうそう、こんくらい! 乾麺の大地が少し潤って、具が気持ち浮くくらいよ!
3分後、具が全然浮いてないお湯少な目カップヌードル
これこれ! 持ち上げた時の重みが全然違う!
うんまぁ~~~!!!!!!
うんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
と2人で「やっぱりね!」と目を合わせていたのですが、ぼくは濃い味の名古屋出身だし、ギャラクシーさんは長年工事現場などのバイトを続けてきた人なので、ただただ濃い目が好きな「お里が知れる人たち」な可能性もございます。
ここは「お湯をラインまで入れる」派にも食べ比べてもらい、どっちがおいしいか決めてもらう必要があるのではないでしょうか。
お湯をラインまで入れる派にも食べてもらう
お湯をラインまで入れる派のマンスーン
「あれ…? 少な目のほうがおいしい!」
お湯をラインまで入れる派のARuFa
「お湯をラインまで入れたカップヌードル、味うっすぅ~」
結論
カップヌードルはお湯を少な目にしたほうが美味しい!
…とはいえ、そりゃあ濃いのと薄いので食べ比べたら薄いのは物足りないだろうな…という気もします。
もし「もっと濃かったらいいのに」と思いながらもお湯を減らしてこなかった方は、ぜひ一度お試しください。