最近よく聞いている曲(アルバム)です。
Cass. – “Postclub Prism”
ドイツ人のプロデューサーNIKLAS REHME-SCHLÜTERによるプロジェクトCass.。
ジャッケット通りの透明感溢れるアンビエント。
haruru犬love dog天使 – “梁州105-b feat. 野崎りこん”
haruru犬love dog天使のニューアルバムより。
術ノ穴からデビューした野崎りこんをフィーチャーリングした、辺境の地下街をイメージさせる呪術的なサウンド。
左右 – “NAKED”
男女2人組バンド左右のアルバム「カンバセイション」より。
極限まで研ぎ澄まされたソリッドなサウンドと、沸騰しそうでしないボーカルがかっこいいです。
ElephantGym – “moonset”
台湾のポストロックバンド。
メインはインストで、音もザ・ポストロックといった雰囲気ですが、この曲は浮遊感のあるボーカルが際立っていて気持ちいいです。
haruno – “The Quiet”
ニコニコ動画でボカロPとしてデビューし、ボカロ曲だけに留まらない活動をしている春野。
エレクトロニカ〜ポスト・クラシカル好きにがっちりハマる高解像度な音が心地いいです。
kudasai – “white noise”
LoFiなビート、ギター、絞り出すような声。
ロスで活動するプロデューサーkudasaiの最新アルバム。
昨年リリースされた「Falling EP」に収録されている『the girl i haven’t met』は名曲です。
Maison book girl – “おかえりさよなら”
新アルバムの発売も決まっているMaison book girlのEPから。
相変わらず他アイドルとは一線を画する世界観の作り方。早くアルバムが聴きたい。
sohee – “低い”
アンダーグラウンドなビートテープをリリースするオーストラリアのレーベルo-nei-ric Tapesから。
フィリピンのトラックメイカー。
elijah who – “Gentle Boy”
同じくo-nei-ric Tapesからビートテープ。
upusen – “Signal”
Vaporwave以降の良質な音楽を配信するLocal Visionsからリリースされたupusenによるレトロなシンセウェーブ。
3曲目『No Contact』の、まるでHDDがデータを書き込んでいるような音が好きです。
OGRE YOU ASSHOLE – “動物的/人間的”
デビュー当時の鋭いギターロックは完全に影を潜め、AOR的サウンドへと向かっているOGRE YOU ASSHOLEの新曲。
waterfront dining – “Cicada”
チョップド&スクリュードなVaporwave界の中で、かなりド直球なサウンドを作るwaterfront dining。
しかし作品全てにおいてその手法は一貫していて、美学を感じます。