これは自宅の風呂についてる給湯システム「エコキュート」です

 

浴槽にお湯をはったり追い焚きしたり温度を設定できたり、ボタンひとつで色々出来て実に便利

 

 

 

 

そのエコキュートの中にひときわ押したくなるかわいいボタン「エコマメ」というのがあり、これを押すと軽いミニゲームで遊ぶことが出来ます。しかしこれの難易度がたっっっっっけぇぇぇ〜〜〜〜んです

 

 

 

 

エコマメボタンを押すと「まめ農場」に行くことができます。ここで作物を成長させて、時が来たら収穫ができてLVも上がる…というシステムのいわゆる放置系ゲームが楽しめます。作物をどのように成長させるのかというと、「風呂を利用すること」「エコロジーを意識する」ということ。この二点で徐々に育っていくのです

 

前者はともかく、「エコロジーを意識する」というところの具体的な攻略方法がよく分かってません。風呂の残り湯は洗濯機を使用する時にホースで汲み取っては再利用しているんですが、それをエコマメが認識しているとは思えません

 

また、「残り湯の”熱だけ”をリサイクルして翌日に使う」という人の理解を超えたオーバーテクノロジー「ほっと回収」という機能もたまに使うものの、そこまで成長には影響しておらず、LVの上がらなさにやきもきする日々(そもそもほっと回収の意味も分からなさすぎて怖い)

 

結果的に、ただ風呂を利用して少しずつ成長させることしかできないのです

 

 

 

右上に日付と経過日数が書かれていますが、724日たってLV5にしか達してないというところでこのゲームの途方もなさが分かるかもしれません

 

 

 

 

 

まめ農場コレクション

 

まめ農場でLVが上がるごとに収穫できるリストも、現在私がアンロックしているものだけですがご紹介いたします。まずは開始19日で解放した「大豆」。エコマメ君がその大豆から豆腐を作ってくれたようです。今気づいたんですが、「食物性たんぱく質」ってあります?動物性か植物性では…?

 

 

 

 

LV2は「小豆」が解放されました。スタート40日目

 

そして作ってくれたのはおまんじゅう。かわいいですね

 

 

 

 

LV3は「インゲン豆」LV2からLV3に行くまでの時間がアホみたいに延びました(約5ヶ月)。最初らへんはチュートリアルとしてもうちょっとポンポンLVを上げていって、成長していく楽しさやコレクションが増えていく嬉しさを感じさせるような構造にした方がいいと思うんですが、あまりにも設定が辛すぎませんか?

 

 

 

 

LV4は「いちご」。見てください、LVを1上げるのに2018年がまるまるすっ飛んで430日かかりました。おい。時間かかりすぎだろ。あと、いちごって豆の仲間?違うくね?あ、「まめ農場」っていうのは単なる名前で色んな食べ物が収穫できるっていうことなんですかね?

 

 

 

 

と思ってリストを見てみたら、おもいっきり「まめの種類」って書いてました。いちごは違うだろ!それにしてもいちごが収穫されて以来3ヶ月たったにも関わらず5分の1ほどしか進捗が無い状況なので、次のLVに行くまでにまた1年以上かかってしまうかもしれません。最近はもう「課金させてくれ」という思いすらあります

 

 

そんな感じで、LVが上がるその日が来たらまたここで紹介させてください。敬具

 

 

>>2020年3月10日、ついにLVが上がる<<