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何も考えずに無心で何かを食べたい。
そんな気分になる時はありませんか?
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今回食べるのは梅宮辰夫のブログ『梅宮辰夫の不良番長』2009年6月5日の投稿に載っていた「レタス丼」です。
夜半のどんぶり: 梅宮辰夫の不良番長 powered by ココログ
http://umemiyatatsuo.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-1616.html
材料
・レタス:適量
・ご飯:好きなだけ
・牛脂:適量
・塩
・コショウ
・醤油
作り方
レタスを手で食べやすいサイズにちぎって塩をふります。
次に牛脂をフライパンでたっぷり溶かします。
牛脂でレタスをしなしなになるまで炒めたらフライパンの中央に寄せます。
そしてレタスの周りに醤油を垂らしてコショウをかけたら完成です。
レタス丼ができました。
梅宮辰夫いわく、「肉もないのに肉の香りがする」とのことですが、たしかにいい香りです。
ここからは無心で食べるので、写真のみでお送りします。
以下、無心
ごちそうさまでした。
(完食タイム : 5分)
味の感想
レタスだけでごはん!?と最初は疑っていたのですが、ちゃんとごはんに合うし牛脂を使うだけでこんなに美味しくて味わい深くなるんだと驚きました。
シンプルな味付けながら、炒めたレタスのかすかに残ったシャキシャキ部分の食感も良くしっかりと食べごたえもあるので、時間がない時や肉は無いけどがっつりとご飯を食べたいときにオススメです。
ありがとう梅宮辰夫。