こんにちは、映画とドラマ大好き人間です。

2025年もあとわずかということで、よく見てる方のわたくしが「今年見て良かったな〜〜〜〜〜」と山に向かって叫びたくなる映画&ドラマをまとめてご紹介させていただきます。

各種サブスクサービスで配信されているものがほとんどなので、年末年始の参考にどうぞ!!

 

 

今年見て良かった映画

トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦(アクション)

【あらすじ】
香港へ密入国し、ひょんなことから黒社会に追われる身となったロッグワンは迷宮のような九龍城砦に逃げ込んで城砦リーダーの龍兄貴に匿われる。そのまま日銭を稼ぎながら人々と交流して暮らし、ナイフ使いソンヤッや医者のセイジャイ、サップイー達とも友情を深める。しかし過去に起きた黒社会の抗争で家族を殺された秋兄貴がとある情報を掴み、事態は急転していく…。な話

こちらが2025年1月に飛び出して、そのまま「2025年完全無欠ウルトラアルティメットベスト映画」として走り抜けた映画です。最高すぎっ!!

名前とそのただならぬ見た目を知ってる程度だった九龍城砦を内部まで雰囲気たっぷり精密に再現して繰り広げる激アツストーリーに爆裂アクション、そして熱き男達の友情!!血湧き肉躍るっ!!主人公の流れ者ロッグワン、甘いマスクのナイフ使いソンヤッ、顔面に包帯を巻いたただならぬ医者セイジャイ、そしてリーダー龍兄貴のキャラ造形も完璧で、それぞれが異常すぎる強さでめちゃくちゃな大立ち回りが凄すぎる!そしてそんなに異常な強さを持つ最高の男達がいるのに、九龍城砦を制圧しようとするラスボスがマジでそれを超えて異常すぎる強さ…!今まで数々の格闘映画見てきたけど、ここまで異常かつ凶悪かつ激強な奴初めて過ぎてマジでクライマックスまで果てしなく盛り上がっていきました…クリスマスイブという日にアマプラで見放題が始まったので急いで見てください!

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スマイル2(ホラー)

【あらすじ】
薬物に溺れ、交通事故で1年休業していた歌姫スカイ・ライリーが復帰し、ライブも開催することになった。しかし腰に爆弾を抱えて強めの薬を求めて友人ルイスを訪ねるが、幻影に怯えた挙句にニコニコ笑顔となり、そのまま顔面をぶっ潰して自殺した。ショックを受けたライリーは、やがて自分もあの笑顔とやばすぎる幻覚に悩まされるようになる。果たしてこれは薬物の影響なのか、それとも…な話

大ヒットした「スマイル」の続編。何故映画館で上映されずにU-NEXTでの配信スルーとなってましたが直球160kmのホラーとして、相当完成度は高いです。しっかりとしたジャンプスケアあり、かなり熱めの人体破壊描写あり、不穏すぎるBGMにカメラワーク、前作の胸糞シーンをさらにレベルアップさせた幻覚で勘違いさせる気まずすぎるシチュエーション、夢か現か全く分からないイリュージョン…!前作のヒットを受けてさらに洗練された職人の技が光る傑作でした。音楽ライブを控えるアーティストだからこそ表現できた様々な展開もあっぱれ。しかも設定のみ受け継がれて前作と繋がってないので今作から単体で見れる心遣いも素晴らしいです。

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ハボック(バイオレンス)

【あらすじ】
麻薬を積んだトラックを奪った若者4人が警察といかついカーチェイスを繰り広げる。なんとか逃げ切り依頼主の中国マフィアのツィの元に届けるが、直後に覆面集団の襲撃に遭いツィは殺される。ウォーカー刑事は市長候補の息子が事件に関わっていると読み、助ける代わりに今までやらされてきた闇仕事との縁切りを市長候補に約束させる。孤独な刑事VS覆面集団VSマフィアの三つ巴バトルが始まる…な話

あんまり知られてないのですが、かなり激アツなアクションとして印象に残ったので入れさせていただきました。「ザ・レイド」シリーズのギャレス・エヴァンス監督といえば食指が動くかもしれない、ネトフリ独占新作。めちゃくちゃ過ぎる銃撃戦を繰り広げるバイオレンスアクションで、本当に凄過ぎた。やはりこの監督は生身の人間による泥臭いバトルを撮るのが見事です。ダメージを食らった人が今までに見たこともないぐらいぐにゃぐにゃに吹き飛ぶようなクレイジーさがかなり独特でお見事。

流血、格闘、銃撃、人体破壊はもちろんすごい上に、周辺環境が木っ端微塵になっちゃうほどの暴れっぷり、その他もろもろの血生臭い全てがここに凝縮されています。カメラワークも雑で粗く、しかしそれがリアリティを際立たせるヤバさがあるし、特定の敵には銃弾を10発くらいぶち込む異常なオーバーキルが一番おもしろかったです。最高!!アクションに飢えてる人は今すぐ見るべき!

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ファイナル・デッドブラッド(スリラー)

【あらすじ】
大学生ステフは「自身が祖母の若い頃になり、高いタワーに登った際に1枚のコインがきっかけでタワーがぶっ壊れてそこにいた全員がぶち死にまくる」という悪夢に毎夜悩まされていた。ヤバ人間として家族から縁を切られたおばあちゃんに会いに行くと、自身もかつてその予知夢を見て大勢の人を救ったからこそ、本来そこで死ぬ運命だった人たちに死神が順番に取り憑いて殺しているのだという。その呪いは生まれるはずのなかったステフの家族にまでもちろん及び、親戚を含めた家族が一人、また一人と無惨に死んでいく…な話

殺人鬼ではなく「死神」による超おもしろドミノたお”死”で大ヒットした「ファイナル・デスティネーション」の14年ぶりの新作。絶対いつか新作作ってくれ…と願っていたら、2025年に爆裂復活してくれました。超絶おもろスプラッタームービーでした。

今作は過去5作で取り憑いた姿無き死神が降臨するそもそものオリジンも描くサービスもありつつ、やっぱりアップグレードした死への連鎖が最高…!これが見たかった!全てのシーンで出てくる全てのアイテムが「ざわめき」とともに「これがヤバいぞ…」という疑念をかけ、一体どれで連鎖が巻き起こるのか分からなくなるのも熱いです。そして予想を裏切りつつも絶対に期待を裏切らない完璧な死のオンパレード!素晴らしすぎ!「全てのパーツが死につながるかもしれない見せ方」と、「満を持して死が発動する時の爆発力」、そして「あるあるを裏切り続けるトリッキーさ」、この三重奏が熱いです!最高!

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スーパーマン(アクション)

【あらすじ】
超人スーパーマンは日夜人々のために力を尽くしていた。ある日、隣国へ侵攻しようとするボラビア国を止めようとしたが、「ボラビアのハンマー」と名乗るスーパーパワーの持ち主にボコボコにされてしまう。さらに企業家レックス・ルーサーの策略により、スーパーマンは侵略目的で地球にやって来たというガセネタも拡散される。果たしてスーパーマンは誤解を解き、大活躍できるのか?な話

新たなるスーパーマン…異次元レベルで面白すぎ。ジェームズ・ガン体制になってDCユニバースとして心機一転し、何作も作られて手垢のつきすぎた全てのスーパーヒーローの原点とも言える設定で、もはや原点すぎて逆に特徴の無いとこまで来てるスーパーマンというキャラクターをここまで熱く・正しく・清らかに描き出し、愛すべきサポートキャラクターたちも大活躍(犬!)してくれて、シナリオも天下一品に面白くやってくれるなんて最高すぎ!エンタメ業界どうなってんだよ!!

よくよく考えたらストーリーの流れとか、主役を食うほどのカッコ良すぎ&愛すべき脇役とか、戦闘シーンの圧倒的迫力とか、色んな要素が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズにかなり近くて、これぞジェームズ・ガンと言ったエッセンスがふんだんに散りばめられてるよな〜と思いました。心機一転の一発目で商業的に失敗できない重圧を押しのけた完全なる爆裂おもろ映画!最高!

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サブスタンス(ホラー)

【あらすじ】
女優エリザベスは今も美しさを保ってはいるが、やはり全盛期の良さは失われていた。センターを張って踊るエクササイズ番組も老いを理由にクビになってクヨクヨしていたところに「人生が変わる」と銘打たれた「サブスタンス」というサービスを知る。謎のキット一式を案内された廃ビルで受け取り、説明書無しで完璧にそれを使用してみると…セクシーダイナマイト女に生まれ変わった!最高〜!な話

コンプレックスを克服して最高の自分を手に入れた後に欲にまみれて破滅に向かうという、まさに「喪黒福造のいない笑ゥせぇるすまん」のような話。このあらすじの時点で大体オチはこうなるだろという予想はほぼ当たりつつも、そのさらに12段階ぐらい上をいくクライマックスの畳みかけは頭がクラクラするほどシビれてしまいました。

ルッキズムや老いなど避けて通れないメッセージ性と、カメラワークや視覚的に優れたビジュアルアート性のおかげで一見かなり高尚なイメージがありつつも、そんなわけなさすぎる大真面目な爆弾ボケ(例:バスルームをDIYしていきなり完璧な隠し部屋を作るところ等)が5分に1回ぐらいのペースで詰め込まれてて、それを妻と笑いながら指摘しあうのがかなり楽しかった思い出がありましたです。こんなの映画館で黙って見たくない!みんなで騒ぎながら見て欲しいです。全てが狂いすぎてる世界なので…。

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ウェポンズ(ホラー)

【あらすじ】
夜中2:17。小学校の同じクラスの子どもたち17人が同時に起きてどこかへ走り去り、そのまま失踪するという謎過ぎる怪事件が発生。クラスを受け持っていた教師、子どもを失い行き場のない怒りを教師にぶつける親、無能な街の警察、しょうもない薬物中毒のコソ泥など、様々な人物の視点から語られる事件後の出来事を通して浮かび上がってくるのは、一体何なのだろうか…?な話

日本公開前から話題になっていた不穏さが漂うスリラー。現時点でまだ配信されてないのですが、おもろかったです!!監督&脚本は「バーバリアン」のザック・クレッガーでして、バーバリアンも「えっ!?」ってなる超展開がありまして、こっちも同じく「え!?」「は!?」「うわ〜!!」と感情が浮き沈みする良さがありました。気持ちいいっ!!

同じ時系列で様々な登場人物の視点に切り替わって子供失踪事件後の数日が描かれる構成となっており、教師や親など事件と関係性の強い人々にフォーカスがあたり、闇の面が見え隠れするなどして果たしてどうなる…と推理したくなる良い序盤。でもそこからめちゃめちゃ話がそれていって「これ今何見てるんだろ??」って気にさせてしまう謎の時間が続くのがかなり突飛で、注意力が散漫になりかけたところで真相まで一気に「剛腕で戻す」という見る者の心を操るストーリーテリングはかなり熟練の技を感じました。

いわれなき誹謗中傷をうける人、傍若無人過ぎる人、嫌過ぎる虐げられ方をされる人、理想とかけ離れた労働環境など、様々な厭さを見せつけつつも、終盤のインパクトでその辺りのモヤモヤを一気に吹き飛ばしてくれるのもGOOD。配信されたら是非チェックしてみてください。

 

 

ウェイク・アップ・デッドマン(ミステリー)

【あらすじ】
元ボクサーのジャド神父は口論で同僚を殴ってしまい、とある教会への異動を言い渡される。そこにはウィックス神父が一人で切り盛りしていたのだが、素行が悪い上に結束の硬い信者を縛り付け嫌な空気が蔓延していた。そんなある日、ウィックス神父が聖金曜日に殺される事件が発生。第一容疑者としてジャドが疑われるが、そこに颯爽と名探偵ブノワが登場。果たしてこの教会に渦巻く謎とは…?な話

名探偵が出てきて事件をズバッと解決する今どき珍しい正統派推理ミステリー「ナイブズ・アウト」シリーズの新作。3年に1回ぐらいのペースで年末に公開してくれるおもしろ映画。今回も面白い!

私怨渦巻く教会、クセスゴ神父、全員容疑者、そして巻き込まれた本当に良い人、という分かりやすい構図から、ライアン・ジョンソン監督おなじみの「この時のアレ、実はこうだったのかよ!」と真相を次々逆転させるシナリオはやっぱり最高。「いやいや、さすがにこれは神の奇跡過ぎる…」と思わせるまさにウェイク・アップ・デッドマンな怒涛の展開もしっかり種明かししてくれて本当に気持ちいい!ただ、こっちの推理や読みが全く追いつかないから、ブノワの華麗すぎる推理に対して「そこにたどり着くヒントあったか!?」とは結構思ってしまった気はしました。とはいえ相当おもしろいのでオススメです。

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気がついたらホラーやスリラーが多くなってました…。すみません。それでは次は、見て良かったドラマはこちらです。

 

 

今年見て良かったドラマ

ホットスポット(コメディ)

【あらすじ】
ホテルに務める清美はある日トラックに轢かれそうになり、二周目の人生に入るかと思いきや同僚の高橋さんの常人ではありえない運動能力で命を救われる。話をよく聞くと、どうやら高橋さんは見た目はどう見てもおじさんだが実は宇宙人で、様々な特殊能力を使えるが今までずっとひた隠しにしていたらしい。え〜?それ以来、周りの人々は高橋さんの能力を頼りに些細な問題を解決していくのであった。

2025年1〜3月にかけてみんなが見てたバカリズム脚本のドラマ。「面白すぎ」でしたよね。恐縮ながら日本のドラマはあまり見てなかったのですが、やっぱりこれは今年見たドラマの中で忘れられない楽しさでした。

 

どれくらい好きだったかというと、最近レイクホテル浅ノ湖として使われた精進マウントホテルに泊まりに行ったぐらいです。この模様はまた年明けに別の記事にて…。

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アドレセンス(クライム)

【あらすじ】
13歳の少年が殺人容疑で逮捕されてしまう。少年は家に押し入って来た機動隊に怯えきっており、とても人を殺すような感じに見えない。しかし少しずつ取り調べを進め、カウンセラーたちと会話を重ねるうち、彼の本性が見え隠れする…。そして残された家族の心象はいかに…な話

2025年前半にかなり話題になったドラマ。13歳の少年が殺害容疑で逮捕され、取り調べを受ける様子、学校の様子、カウンセラーとの対話、残された家族の4つのシーンをワンカットで撮影したサスペンス。これは心が痛すぎる…。真相を深掘りせず「罪を犯すこと」がどのようなことなのかを今一度冷酷に突きつけてくる構成はお見事です。そしてシーンを繋ぎ合わせる編集などをせず、マジのマジのワンカット長回し撮影という点もちょっと目を見張る凄さです。

しかもこの逮捕されてしまう少年を演じたオーウェン・クーパーくん、これがデビュー作らしい…。一連の演技を見させてもらって(特に3話!)、もうこれからどんな役でどんな撮影になろうとも怖くないだろと思わせてくれる圧倒的な凄さがそこにありました。見ると心にダメージを食らいますが、一見の価値ありすぎです!

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ポーカーフェイス S2(ミステリー)

【あらすじ】
酒と煙草で声が枯れまくっている流れ者の女チャーリーがゆく先々で殺人事件に巻き込まれ、嘘を100%見抜く特殊能力と生来のお人好しさでズバっと事件を解決するミステリーコメディ。

先程紹介した「ウェイク・アップ・デッドマン」のライアン・ジョンソン監督によるミステリードラマも、本当に最高です。「最初に犯人が提示されて殺人事件が発生」→「時間が巻き戻って現場近くにチャーリーがいたことが判明して違う側面から改めて事件発生」→「捜査&解決」という流れで、一話完結で異常な見やすさ。舞台も流れ者というキャラ造形を活かして映画制作チーム、野球チームの雑用、ホテルマン、小学校の食堂、筋トレジム会員など同じ職業がほぼ無いというのも楽しさにブーストがかかっています。

一話完結と言いつつチャーリーを取り巻く環境にはシーズン1から一つの筋書きが出来ており、これからの展開を楽しみにしたかったのですが、ナターシャ・リオンが演じるチャーリーのシリーズは一旦終了し、シーズン3はまたキャストを変えて進行していくという噂があるようです。とはいえ、U-NEXTに入ってるならこれは絶対に見た方がいいですよ!ほんとに!この世やインターネットは嘘にまみれてますが、「ポーカーフェイスがおもしろすぎ」っていう事実だけはホント!!

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ウェンズデー S2(ミステリー&コメディ)

【あらすじ】
陰キャのウェンズデーは、前回の事件を経て最強コンビとなった陽キャのイーニッドが自分のせいで死んでしまう未来予知を見てしまい、その死を回避しようと奔走する。弟のパグズリーもネヴァーモア学園に入学し、友達が出来無さすぎて近くに埋まっていたゾンビを掘り返して友達にしてしまう。色んな事件が巻き起こるが、それらが全て一つにつながり、ある一つの血塗られた過去が暴かれるのだった…。

みんな大好きウェンズデーの、誰もが待ちわびたシーズン2。これも面白かったよなあ…なあみんな。ストーリーが相変わらず散らかってるはずなのに、気がついたら全てが一つに繋がってしまうこの気持ちよさは他ではあまり体験できないですね。今回は「陰キャのウェンズデーと陽キャのイーニッドの体と心が入れ替わる」というベタながら誰しも見たくなる神回や、ウェンズデー&イーニッドの何者も介入できない絆を作り上げた二人の間に完璧に入り込んで主要キャラに躍り出るアグネスの存在感、そして映画版の時からず〜っと存在してて正体不明だった手だけのハンドに隠された秘密が明らかになるなど、ファン大歓喜の見せ場が盛りだくさんでしたね。シーズン3も待った無しの勢いで作っていただければ幸いです。

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ジェン・ブイ S2(アクション)

【あらすじ】
特殊能力者を育成するゴドルキン大学が秘密裏に能力者だけを殺すウィルスを開発しようとしていた。そのことを明るみにしたマリー、ジョーダン、エマは収容施設に監禁されるが、ヴォート社によって事実は捻じ曲げられてうやむやにされてしまう。シェティ前学長に変わって新たに就任したサイファー学長は精神操作能力をもつケイトを利用し、収容施設から脱走したマリーの行方を探していた。そんな中、マリーたちは大学の創立にまで遡る「オデッサ計画」という秘密のプロジェクトがあることを知り、マリーもその計画に密接な関わりを持っていたのだった…な話

スーパーおもしろヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」の最終シーズンを前に、その世界を共有して大学生達にスポットライトをあてたスピンオフ「ジェン・ブイ」のシーズン2。あんまり見てる人多くないかもしれませんが、めちゃくちゃおもろい!!!!!!!と言わせていただきたいです。スピンオフとは言いつつも完全に本家の「ザ・ボーイズ」最終シーズンに合流確定して、それが確実にかつ最高潮に盛り上がることが約束されております…。

ただ、メインキャストの一人である俳優チャンス・パードモ氏がS2の撮影開始直前に交通事故で亡くなってしまうという悲しい出来事も…。そして「ブラック・パンサー」のチャドウィック・ボーズマン氏のように代役を立てずに「収容施設から逃げようとして能力を使いすぎて帰らぬ人となった」という方向に大幅に話を変える必要がありましたが、ないがしろにせずリスペクトとお悔やみをもってシナリオに反映されており、その完成度はまさに素晴らしいの一言…。そして「ザ・ボーイズ」最終シーズンは2026年4月8日から配信!!備えよ!!

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IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。(ホラー)

【あらすじ】
1950年代。ニューハンプシャー州の町デリーでは、平穏な雰囲気の裏で子供達が消失する事件が起こっていた。しかし大人たちはどこか無関心で普通に暮らしている。そんなヤバさを抱えた町で暮らすリリーたちは、行方不明になったマティという少年を探そうとする。しかしこの町にはびこる邪悪な存在により、とんでもない目に遭うのだった…。

ペニーワイズでおなじみの「IT」の前日譚…いやいやいや、怖すぎる!ホラー描写がいちいちマジで気持ち悪いし、第一話ではホラーものの定石をぶっ壊す掟破りの超絶秘奥義も飛び出すし、かなり期待のナナメ上を行ってくれて最高でした。しかも「シャイニング」と世界線を同じくしており(原作はどちらもスティーブン・キングだから)、あの屋敷の料理人ディック・ハロランも登場してシャイニング能力でペニーワイズに迫ろうとするという激アツ展開も…。

そんなペニーワイズに振り回される全8話ではありますが、肝心のペニーワイズは5話まで影も形も全く出てこないっていうのも強気すぎ!それなのにホラー描写が死ぬほど怖い!こんなことありまっか?そんな構成だっただけに、いざ登場してからの後半のペニーワイズ無双はお見事の一言でした。U-NEXT加入者、今すぐ走れ…!

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ザ・スタジオ(コメディ)

【あらすじ】
コンチネンタル・スタジオの代表に抜擢されたマット・レミックは、持ち前の映画愛と小手先の決断力で、映画制作に関する様々なトラブルをめちゃくちゃに解決していく…。

ブラックフライデーの時期にApple TVが6ヶ月半額450円/月という「実質タダだろ」という期間があったのでついに加入しまして、評判が良かったこれを見たのですが、本当に本当に、これだけのためにAppleTVに入っても価値があるほどとんでもなく面白かったです。

誇張無しで吹き出すほど笑ってしまったり、電車の中で見るとニヤつきが止まらなくなるほどに笑わせてくれます。映画制作の現場をコミカルに、「キャスティングに黒人が寄りすぎてないか…いや調整しすぎると白人だらけって言われないか?」とか「このシーンそれまでの面白さが台無しになるほどつまらなくてカットしたすぎるけど巨匠にそんなこと言えね〜」といった感じであるあるなどが、長めのワンテイクで怒涛の勢いで進んでいく会話劇の迫力が本当に圧倒的でした。

2話目の「長回しの撮影を見学してる時にめっちゃ邪魔しまくって顰蹙を買う」という話を全編ワンテイクで撮ったりといった構造上の妙も本当にすごすぎ。全話本当に面白かったな〜。シーズン2も早く作って欲しすぎる!

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ストレンジャー・シングス 未知の世界 S5

【あらすじ】
ヴェクナによってホーキンスの町をぶっ壊され、事実上敗北を喫した少年達は、あれから1年ほど姿を消したヴェクナが再び現れるその日に備えて準備と鍛錬を詰んでいた。そして満を持してまたしても裏側の世界から邪悪が迫り、最終決戦が始まる!

Netflixを代表する、本当に本当に面白すぎて頭がどうにかなってしまうかもしれない、スーパーおもろドラマがようやく完結しようとしております。この記事が公開されたあと、2026年1月1日に最終回が公開されるということは…。みんな、まだ、間に合う…!みんな〜〜!!!見て〜〜〜〜〜!!!面白すぎるから〜〜〜〜!!!本当に「全て」が詰まっているから〜〜〜〜〜!!!!追いついて〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

2017年から長々と続く5つのシーズンを通して一つ言えることは、主要キャストが誰も悪いことをして降板させられることもなく、不慮の事故で死んでしまうこともなく、誰一人リアルに欠けることなく出演できているところが地味に素晴らしいところだなと思いました。つまりストレンジャー・シングスは最高!みんな見て〜!

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さようなら!

ということで、今年最高だった映画とドラマを紹介させていただきました。ジャンル偏ってますが…。今年はドラマをたくさん見た1年だったな〜と実感しております。来年もたくさん見るぞ!!あと映画館に行く頻度も増やしたい…。

それではまた!