どうも、こんにちわ。マッハ・キショ松です。
厨二病患者にはたまらない都内スポットを見つけました。さっそく、僕も行っちゃいましたよー!
「哲学堂公園」です。東洋大学の創立者、妖怪研究家として有名な井上円了が、哲学世界を視覚的に表現しようと整備した場所です。
上の画像は、公園の入口にある「七十七場名称案内」。「髑髏庵」「鬼神窟」「唯心庭」など、秘密のノートに書いた小説の設定みたいな施設名が書いてあるマップです。
徹夜明けの中学生が考えたとしか思えませんが、この七十七場を一つ一つ歩いて回ることで哲学の世界にどっぷりと浸ることができます。
時空岡(じくうこう)
このへん一帯の丘上の平坦をもって哲学の時間空間を表現したものです。
意識繹(いしきえき)
丘上に達した観覚者は、ここで一休みして認識路と直覚径を観ながら種々想念されたい。
懐疑港(かいぎこう)
是より先方に進めば唯物園に至り、後方にくだれば唯心庭に達すべき辻で、「往こうか唯物、返ろうか唯心、此処がああもう、何言ってんのか全然分かんねぇ!
哲学堂煎餅も売ってます、と報告したところで、今週のオモコロまとめ(8月25日~29日)をどうぞ!