どうも、こんにちわ。マッハキショ松です。

 

 

 

前回は、中学生男子にありがちな突然の勃起について書きました。今回はその続きです。

 

 

中学校って、集団行動とか規則とかムチャクチャ厳しいじゃないですか。

 

特に運動会の行進の練習で、何時間も歩かされたうえに、「やる気ねえなら、帰れ!」とか言われてイライラした覚えのある人は多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

でもね、アレ。学校の先生が未熟だから生徒が言うことを聞かないわけでも、生徒がグレてるから協調性が無いわけでもないんです。中学生男子が生理的な理由から突然勃起してしまう年頃だからなんですよ。日本の教育界はまだ、勃起を理解できてないんだと思います。

 

 

確率を使えば、カンタンな証明ができるのでちょっくら計算してみましょう。

 

 

勃起がもたらす、運動会の行進への影響力

 

今回は全校生徒300人、男子が150人の学校で考えてみましょう。

 

 

中学生男子の突然の勃起は、一日の活動時間18時間で2回くらいです。

 

 

※ソースは僕。勃起に関する正確な統計資料があるなら、教えてください。

 

 

この確率を計算する場合、

 

 

中学校男子の数×勃起時間÷活動時間

 

 

という式になります。

 

※c個の玉袋に金玉がb個入っていて、そのうち、a個がちょっと湿ってる様子をイメージすればわかりやすいと思います。

 

 

仮に勃起が静まるまで、10分かかるとしたら、

 

 

150×2×10÷(18×60)=2.778

 

となり、運動会の行進をしている間、3人近くが常に勃起している計算になります。

 

運動会の行進でみんなの心が一つになるワケないですよね。ギンギンになってるんだもん。

 

ちなみに、一日の授業の間に隣の席の男子が勃起する確率は65%くらいですよ。今週のオモコロまとめ(7月14日~18日)をどうぞ!