にぎ名を振り返る
今回はほかおに運営メンバーが集って、『にぎ名』の思い出を振り返ったり、今後の展開についての話をしたりしようと思います。
参加者はこの4名。
※今回の記事は、ビデオ会議システム「Zoom」を利用して撮影しています。
にぎ名を振り返る
にぎ名(な)とは:原宿が監修したソウルネーム。ほかおにに入会して一定期間経った会員に割り振っていく。その総数は2000以上。
にぎ名は原宿さんがひとつひとつ丁寧に考えて、監修もしてきましたけど、苦労したこととかあったら教えてください。
無意識の内に、自分が好きな字を不思議と多用していっちゃうんですよね。
それはしょうがない気もするけどなぁ。
名前をつけることは自分との対話なのかもしれない。
そこをなんとかばらけさせたいというか、もっと思考の裏から新しい響きを引っ張ってきたい。そういう戦いでしたね。
やろうと思えば自動化とかもできたと思うんですよね。ある程度考えて、それを組み替えたりとかして、あとはBOT的に自動で生成させるとか。
出ました。経営者はすーぐ、こういう合理化みたいなことを言い出す。
そういえば長島さんは何度もにぎ名に反対してましたね。