はじめに

皆さんは『ヒカキンズポイント』についてご存知でしょうか?

 

ヒカキンTVのリンク

『ヒカキンズポイント』とは、YouTuberのヒカキンさんが商品レビューの際に付けるポイントを指します。

 

そして……

私はこのヒカキンズポイントが大好き

当時ヒカキンズポイントが好きすぎるあまり学校で給食を食べる際、友人と献立にヒカキンズポイントを付け合うほどでした。流石にクソガキが過ぎる。

 

そして何かしらにヒカキンズポイントを付けているうちに、こう思うようになりました───────

ということで本記事では……

 

本記事の趣旨

ヒカキンさんの商品レビュー動画の分析を行い、自分なりにヒカキンズポイントの採点基準を特定

分析した採点基準を基に、万物ヒカキンズポイントを付けられるようになる

 

 

分析するぞ〜👊😁

(※実行パートだけ読みたい方はここからジャンプ!!)

 

ヒカキンズポイント 分析

ということで、肝心の分析対象ですが……

対象はこの2点になります。

何回も見て読み返し、ノートやExcelにまとめ、採点基準の分析を行っていきます。

採点範囲を2013年に絞った理由

採点基準が時期によって変動する可能性があるため1年に限定した

② 2013年7月に出版された著書により商品レビューや価値観に関する基準を補強できる可能性があるから

 

こんな感じでメモをとって分析していく。字が汚い!!

 

やっていく!!!

 

分析 1月~4月進捗

FGOフェスの待機列、すごく分析が捗った

まずは1~4月分の分析が終わりました。

現状の感想ですが────────

 

ヒカキンさんの強いこだわりなど、最近の動画では見れない人間的な部分が随所に見れて滅茶苦茶楽しいです。

見て欲しいから再生リストも貼っておく

採点基準は1年分の動画分析し終わった後、まとめて紹介します

 

ヒカキンズポイント レビューの流れ

そして本題ですが、まず採点基準の分析にあたり「商品レビューの流れ」をまとめてみました。

これが商品レビューの流れなのですが、驚くほどに画一的です。

気付いたこと

現時点でほぼ全てのレビュー動画が上の流れに沿って進行している

レビューは「①食品」「②グッズ」「③作ってみた」の3種類に分類できる

ここに着目して見ると、進行上のイレギュラー普段との差異とかに気付きやすいのでめっちゃオススメっす

基本的に2~3分だったり、今と比べて動画時間も短い

あとは、特にこだわりが反映される回がめっちゃ面白いので『良すぎるヒカキンさんのこだわり』を2つ程紹介しちゃいます!

 

① 味の濃いのが好きすぎる

とにかくまずはこれです

どのくらい好きかと言うと─────

タイトルに『濃い』『濃厚』と入っていたらその時点で「あ、90点以上だなこれ」とノータイムで予想できる程には好き

そんでしかも大体予想はあってる。

 

ポイントもあり得ない高さ

皆さんもヒカキンTVを視聴する際は『味の濃さ』に注目して見るとより楽しいかもしれません。

何より、本当に無邪気に美味しそうに食べるから見てて嬉しくなるんですよね。

 

味が濃くて喜んでるセリフ集

 

ICEBOXリンゴ味
・「濃い味濃い味濃い味~♪」(リズムに乗って歌い踊り出す)

練乳バー
・「元々僕練乳が大好きです イチゴとかにもすごい練乳いっぱいかけて食べるのが好きなんですよ」

濃い果実バー 温州みかん&ヨーグルト(この回マジで好きオススメ)
・「濃いって書いてあるから相当濃厚なんだろうね」
・「ガリガリ君もこのくらいになってくれないかな。個人的な好みの問題ですが、濃いのが好きなんで」

濃厚チーズスティック
・「濃厚って入ってる時点で僕の中で合格点なんですけど(商品名に対して)」

カフェオレ専用ミルク
・「何が専用なのかな。濃いのかな!?とか、そんな期待を膨らませて買って参りました」

逆に人工甘味料とか、ノンカロリー系の味が得意じゃなかったり意外と好みが分かりやすい

自分用に『味が濃い商品へ言及してるプレイリスト』も作ったので良かったら見てみてください

 

② 分厚いカードへのこだわり

私はこれが一番好きなんですが、ヒカキンさんはカード系の商品をレビューする際、『分厚さ』に異常なまでのこだわりを見せるんです

 

それが現状最も顕著に表れていた動画がこのなめこカード回

カードの分厚さを確認した瞬間、露骨にテンション上がるのマジで良いよな

そんなことある??

 

カード分厚いセリフ集

なめこバラエティカード
・「分厚っ めちゃくちゃ分厚い クレカとかより分厚いぞ うおおおおこれは凄い ちょっとときめいちゃったぞ」
・「分かるかなこの分厚さ!? 相当分厚いですよ」

ももクロブロマイド風カード
・「もうちょっと分厚くてプラスチックみたいだったらいいんだけど」

あるんだ

 

ということで……

なめこ バラエティカード

当時ヒカキンさんがレビューしたなめこカードをフリマアプリで入手したので、本当に興奮するほど分厚いのか確かめてみます!!

確認中──────────

なるほど……!!!

 

筆者の学生証の1.3倍くらい分厚い

誇張抜きに23年の人生で見たカードの中でダントツ1番分厚いです

本当に制作会社のツッコミ待ちかと疑うくらい分厚い

 

うーん……

 

フン……

 

お~ん……

 

ニヤニヤした

こりゃあ、そこはかとなく嬉しいっすね

 

分析 1月~8月進捗

ここら辺まで見ると、採点基準外のヒカキンさんの「癖」に気付けてより楽しく分析できますね。

 

気付いたレビュー癖

感覚的な話ではなく、一応統計的にこの結果が出た

巨大化に厳しいってなに??

 

現状の採点基準精度の確認

ここらで現状の採点基準の精度をクイズ的に確かめてみようと思います。

 

要は「現状の採点基準を使ってヒカキンズポイントを当ててみよう!」って試みですね。

モロに採点基準の精度とヒカキンさんに対する理解度も試されるからかなり緊張する……

 

はじめに見るのはこの食品レビュー動画

激辛ってのがどこに転ぶか分からなくて怖い。

 

これまで分析した採点基準を中心に、言及数やレビュー時間等から推測して点数帯を絞っていきます

商品のコスパとかヒカキンさんの一言目とか、割と発言だけで点数帯を絞れることが分かった

 

そんで現状の採点基準から考え……

このような思考過程で87点と予想してみました。

流石にビタ当てとまではいかなくとも、強気に誤差2~3点を狙いたいところ!!

 

結果は……

ビタ当て

あり得ない話し──────

ヤラセみたいな調子の良さ

嬉し過ぎて、超デモンラッシュに突入するッッ!!!

 

その後も……

もっと紆余曲折あれよ

低ポイント帯が苦手で実際に付ける時も苦戦しそうだからラスト4ヵ月分はそこも意識して分析してみる

 

分析 1月~12月進捗

そして、遂に計167本の動画を分析し終えました。

そして導き出されたヒカキンズポイントの採点基準がこちら!!

 

2013年ヒカキンズポイント採点基準 完成版

個人的にはそれなりに精度のある採点基準を割り出せたのではないかなと自負してる。いや、そうだと嬉しいな

 

僕の仕事はYouTubeについて

『僕の仕事はYouTube』も分析対象に入っていましたが、ヒカキンズポイントや商品レビューについての個人的な考えは記されていなかったので使えませんでした。

 

ヒカキンズポイント採点基準 妥当性検証会

ヒカキンズポイントの分析が終わり────────

 

ヒカキンズポイント採点基準 妥当性検証会、開始します!!

 

ヒカキンズポイント採点基準 妥当性検証会とは?

レビュー動画を未視聴の5人に見てもらい、私の仮説に沿って予測してもらう実験。

要は、自分が立てた採点基準が他者にも再現可能で妥当性があるかを検証する取り組み。

(ヒカキンズポイント採点基準 特徴量妥当性検証会とかの方が正確かも)

 

みんなとヒカキンを見れて嬉しそう😊

妥当性の確認方法は以下の通り。

 

進行の流れ

まずは採点基準を見ず、普通にヒカキンズポイントを当ててもらう

次に採点基準をじっくり確認した上で、ヒカキンズポイントを当ててもらう

①と②の差異で採点基準の妥当性を測る

 

① まずは普通に当ててもらう

てことで、まずはノーヒントでヒカキンさんの商品レビュー動画を見てポイントを当ててもらいます

所々笑いが起こって、「やっぱここ面白いよな……!!」とか思えて最高。

 

採点基準の資料ナシ結果のコチラ

想定の10倍当てられて内心ビビっています!

 

とはいえ……

一同爆笑中

いわゆる「好きなコンテンツの初見感想」を聞くことの気持ちよさが初めて分かった気がする。こりゃハマるわ

ヒカキンTVでそこに至る人、初めて見たかも

 

② 採点基準を見ながら当ててもらう

次はとうとう分析した採点基準を基に当ててもらうターンです。

満遍なく採点基準が活かせる動画を選出しました!!

 

そして配布した採点基準資料はこんな感じ。

 

ポイントを付けたり当てたりする上で欠かせない「ヒカキンさんの好きな食べ物」なども載っていたりします。

 

はじめに見るのはこの動画。

『濃い』と入ってる時点で高得点は確定なので、いかに点数に寄せられるかが勝負になりそうですね。

 

(みんな真剣で声かけられないからじっと見てる)

 

そして結果も……

資料アリ 1本目結果

正・92点

A・92点 誤差0点
B・91点 誤差1点
C・89点 誤差3点
D・89点 誤差3点
E・93点 誤差1点

めっっちゃ精度高い!!

もしかしたらもしかするかも

 

その後も動画2本のポイントを当ててもらい……

 

こんな結果になりました。

そんで、資料ナシと資料アリの結果を比較した結果──────────

 

理系の友人に指導してもらい、このような結論に至りました!!

 

『結論』

ヒカキンズポイント採点基準の妥当性はあった!

 

じゃあさっそく、街に繰り出して万物にヒカキンズポイントを付けちゃおうと思います!!!

 

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ヒカキンズポイントを付けまくる!?