6.ゲームをプレイしてもらおう

というわけで、前ページのような過程を経て完成したこちらのゲームを…

実際にプレイしてもらいましょう!
突然ですが!父監修で乙女ゲームを作ったのでプレイしてみてください!
いやぁ、結構楽しみですね。
<ゲームをプレイしてくださる人>
オモコロ編集部のお方。
乙女ゲームそのものはやったことは無いが、人がプレイしているのを見たり、とあるゲームの乙女ゲーム的な恋愛要素を楽しんだりしたことはあるそう。
なんとなく乙女ゲームのノリ的なものを気に入りそうだと思いお声がけした。
「お父さんが考えた乙女ゲーム」という趣旨を分かってはいるんですけど、内容は全然想像ついてないです。
そうですよね。私も作り始めるまでどうなるか分からなかったし…

<タイトル画面>
この写真、“お父さん”だなぁ~~~。膝立ててる感じとか。
お父さんですもの!
じゃあ早速、始めます!
ゲームスタート!

なるほどなるほど、結構王道な感じで…

過去真暗闇町(かこまっくらやみちょう)……?
という名前の町に住んでいるんです、ヤスミノさんは。
えぇぇ… もうお父さんが何考えてるか分かんないかも…
この町の名前も父がしっかり意味を込めて付けたのですが、ヤスミノさんはそんなことご存じないので怯えていらっしゃいます。



3人のキャラクターとの出会いが済んだ後、ヤスミノさんが選んだのは…
一番気になるのは部次田(べじた)ですね… 良いなぁ部次田…
おぉ!
<部次田・近所に住む無口な農家>
こういうまつ毛長くて色白なキャラって筋骨隆々なイメージ無いから珍しくて好きですね。
ミステリアスかつ筋肉質という指示で描いたので、そこが新鮮さを出しているのかも。
というわけで!
以降では、ヤスミノさんが近所の農家・部次田 古太郎(べじた こたろう)と親密になるルートをかいつまんでお見せします。
部次田ルート、開始!
【5月】

ヤスミノさんが部次田の畑仕事を手伝うシーンから始まります。
うわぁ楽しい。普通に乙女ゲーの楽しさを感じている。
正直お父さんが手探りで作ったなら物語が全然成立していない可能性もあると思ってたんですけど、ちゃんとしててびっくりしてます。
おぉ…!なんか私も嬉しい…!
【7月】

主人公の母が運営するボランティア施設『みつばち食堂』に、怪しい男が現れました。
(食堂の名前は、1ページ目に出てきた父が一番好きな映画のタイトルが由来だそうです。)

あ、部次田が助けてくれた。いやすごいなお父さん…!

トラブルが起きて、それを解決して… みたいな流れがしっかりあることに感心してしまう。
言われてみれば。


<怪しい男は食堂を潰してデパートを建てたいらしい>
そんなに田舎に見えないけどなぁ。

<冒頭シーン>
でも、ついさっき野犬に襲われたしな。意外と荒れてる町なのかな。
過去真暗闇町、立地が謎なんですよね。
【8月】

なんと食堂にTV取材が来ました。
いやお父さんすごいな。いろんな展開用意してんじゃん。


<部次田はテレビを持っていない>
これも父のこだわりです。部次田にテレビ持っててほしくないらしいです。
ミステリアスですね。お父さんの癖が少しずつ見えてきた。
【9月】

ヤスミノさんが食堂に1人でいると…

えぇ…???
強盗が現れてしまいましたね。

<結構耐えれちゃっている主人公>
いなす…??え、今どういう状態…??
諸事情でそういうことに…(※詳しくは1ページ目に)

<部次田は記憶喪失>
えぇ!そうだったの!?

半年前!?だいぶ記憶無い。
もちろん父が考えた設定です。
記憶喪失キャラっていうのもツボ抑えてきてる感じあるなぁお父さん…すごい…

本当に何回も言いますけど、お父さんへの感心に意識が行っちゃいますね。

多分ベタを知らないからこそ逆に…

ん……??

えっ?何?大丈夫?

えぇ……

<ゴリゴリに誘拐される>
うわぁ。誘拐されちゃったよ。
困りましたね。
次々何かが起こるなぁ。

あ、部次田来た!!!助けに来てくれた。
し、シルエットだからまだ誰か分からないじゃないですか!
まぁ確かに。他のキャラも結構筋肉質だったもんな。
察しが良いですね!それも父の好みです。
そりゃそうか。お父さんがショタキャラをかっこいいって思ったりしないだろうし。

助かった~、良かった。

誘拐されたのに切り替えが早い。
【11月】
部次田の倉庫で彼が戻るのを待っていると…

お、何が落ちてるんだ?

パスポート…?

えぇっ!?
偽名が印字された大量のパスポートが置いてあるという事件が発生!
ちょっとぉ~!!単純に理由が気になるな。
どうしてなんでしょうねぇ。

いや不思議とかじゃなくて。偽造パスポートでしょ??
不思議ですねぇ。

<誰でも偽造パスポートを大量に持っていると思っていた部次田>
記憶喪失だから偽造パスポートがおかしいって分からなかったのか。お父さん考えてるなぁ。
※父が「過去の秘密が明かされる場面だけど、やすやす秘密がバレるような男であってほしくない」という点で悩んだ結果、
そもそも秘密にするべきことだと気づいていなかったという展開となりました。

追い出されちゃった…
【12月】
ついに秘密が明かされます…!

<部次田の記憶が戻ったらしい>
えー!いきなり記憶戻ってる。

うん…


<唐突に明かされる重い過去>
はぁ~~~~~~~~。

お父さん乙女ゲーやってるでしょ。
なんで!?!?
部次田めっちゃ乙女ゲーのキャラっぽいじゃないですか!この異様に過去が重いところとか!
あぁ… 父は洋画の影響で元諜報員とか元スパイとか元殺し屋とかが好きなんですよ。
だからこういうキャラなんだ。
でも確かに日本の2次元コンテンツでも人気な属性ですよね。カッコいいキャラって年齢が違っても国境を越えても共通なのかも…

<部次田がヤスミノさんの元を去ってしまう>
えぇ!そんな!!

部次田っ…!

部次田ぁぁぁっ!!!!

とてもとても良いところですが、ここらでゲーム内容の紹介は終了です!
部次田との物語は一体どうなっていくのか?また他のキャラクターとのお話はどんな物なのか?
気になる方は、是非実際にプレイしてみてくださいね。
ゲームをプレイし終えて…

遊んでくださってありがとうございました!いかがでしたか?
もう。アッパレですね。

お父さん、今から乙女ゲームのシナリオライターになるのはどうですかね?
セカンドキャリアで乙女ゲーライターに…!?
それくらいお父さんは初めて制作されたはずなのに話の展開がしっかりしていて感心しました。乙女ゲームの物語としてすんなり楽しめました!
べた褒めしてくださって嬉しい。父に伝えておきます!!
最後に

以上で「お父さん監修で作った乙女ゲームは傑作になるのか」の検証は終了です。

ヤスミノさんの感想を鑑みるに、
父が作った乙女ゲームは最高の作品になったと言えるのではないでしょうか?
https://watashinoserifu.booth.pm/items/7319858
↑改めまして、こちらのURLから実際のゲームをダウンロードすることができます。
ぜひぜひ父がカッコいいと思う男たちと仲良くなってみてください!
(※繰り返しになりますが、Windowsのみ対応です)2025/8/30追記:Mac対応版も公開しました!
ダウンロードページの注意書きをよくご覧になった上でプレイしてください。
Windows版と同じURLからダウンロード可能です。
さて、私は父へのお礼に美味しい物を奢りに行ってきますので、この辺りで失礼したいと思います。
この記事を少しでも楽しんでくださっていれば幸いです。
それでは!


私野台詞




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