浸し(びたし)系

宮本牛乳さんのおすすめナスレシピ

ナスと豚バラの煮浸し

1.ナスをてきとうなサイズに切って皮に切れ込みを入れる。

2.ナスと豚バラを一緒にサラダ油で炒める。(ナスは完全に火が通らなくても、油を吸ってしんなりしたらOK)

3.水と出汁つゆ、生姜などを入れて好きな出汁を作って、ナスが柔らかくなるまで煮る。

4.完成!

家で雑に作るときの感じなので、詳しくはレシピサイトで良さげなのを見てください!

<ナスの思い出>

今は味も好きですが、最初は紫が好きすぎてナスも好きになりました。ぶどうと同じ括りです。

たかやさんのおすすめナスレシピ

ベタな調理法ですが、自分はナスだったら「ナスの焼き浸し」が一番好きです!

自分の過去記事で恐縮なんですが(宣伝とかではないです…!)、この記事を書いたときにナスがあまりにも良かったので驚きました!

自分はナスを買ったときは、焼き浸しにすることが多いです!手軽に作れるのも嬉しい!

<ナスの思い出>

自分は幼稚園~小学校低学年の頃までは、本当にマジでナスが嫌いでした…。当時は、あのブヨブヨとした食感がどうにも無理で…。給食にナスが出てきたとき、初めてちゃんと残したことをいまでも覚えてます…。

それでも、20歳を超えたあたりから「え、ナスって美味しくね⁉」「酒にも合うし…ヤバ!」と思うようになり、それ以来めちゃめちゃ好きになりました(ベタなエピソードですみません……)。

浸し(びたし)だ!ナスが好きな人たちが語る「浸し(びたし)」は、ナスが苦手だった頃でさえおいしそうと感じるから不思議だ。

ナスへの入りがバラバラなふたりが辿り着いた「浸し(びたし)」がおいしくないわけがない。たかやさんのナスの思い出は個人的にかなり共感度が高いのでさらに期待も高まります。

「煮」浸しと「焼き」浸しでどう味が変わるのか楽しみ…!まずは宮本牛乳さんおすすめの「煮浸し」から!

皮に切れ込みを入れる。
こういう処理をするとなんか良い仕事をした気分になってアガります。

調子に乗ったせいか切れ込みが深すぎて千切れました。

生姜は普段チューブを使っていますが、よりおいしくいただきたいので久しぶりに丸ごと買いました。チューブでも十分美味しいんだけど、やっぱり削った生姜は香り高くていい!

完成!!

味は…当然うまい!皮が意外とシャクシャクしてて、それがアクセントになっていい感じでした!生姜もやっぱり合う~!

出汁はお気に入りの「鰹入り万能だし」を使いました。後で写真を撮ろうと思っているうちに使い切って袋を捨ててしまったので写真はありませんが、オオゼキで買えます。煮物やおでんに合う味です。

◆ ◆ ◆

続いてたかやさんおすすめの「焼き浸し」!

調理工程はたかやさんの記事で写真つきで見れるので、私は味を変えて楽しむことにしました。

試した味付けは3種類!

A めんつゆ+酒・みりん(たかやさんが記事でやったもの)
B 白だし+酒・みりん
C ポン酢+酒・みりん

完成!!

焼いてタッパーで浸けるだけ…本当に手軽!普段はけしてやらないのに小ネギを散らしてしまいました。盛り付けて運んでいる間にどれが何味かもわからなくなったけれど…

A めんつゆ+酒・みりん(たかやさんが記事でやったもの)
当然うまい!なぜならめんつゆが大好きだから。これからも頼りにしています。

B 白だし+酒・みりん
「品」を感じる…!使用頻度は高くないけど、白だしって白だしでしか埋められない溝が埋まる感じがして好きです。

C ポン酢+酒・みりん
今回やった3つではこれが一番好きかも!結構しっかり酸味がついて、さっぱりしてる!夏に食べるともっとおいしそう!

煮浸しとの違いはやっぱり香ばしさ。煮込まないので食感にも変化が出ますね!皮の部分がちょっと焦げちゃったけど私はむしろ香ばしくて好きでした。

もう次のレシピを試したくって仕方ない!GO!

 

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