結果発表!

 

というわけで、3日間沖縄で探し続けた結果見つかったシークヮーサーの表記は……

19種類!!

 

内訳はこんな感じです。

 

見事1位に輝いたのは、圧倒的「シークヮーサー」!

沖縄に行ったことがなかった僕でも馴染みのあるこの表記が、やはり沖縄でも最大勢力でした。

 

そして予想外だったのが、5位「シイクワシャー」。

こちらの表記は食品表示法に基づく食品表示基準で使われているもので、原材料名によく見られました。

 

激レアな小さい「ィ」が登場する中で多かったのは、7位「シィクヮシャー」。

こちらの商品は株式会社 比嘉製茶さんの濃縮果汁。そもそも珍しい表記の商品名なのに加え、この商品の値札だけで

なんと6通りの表記が登場します。多少の表記のずれは気にしない島人の寛容な精神は見習っていきたい。

値札は各店舗ごとに制作しているものだと思いますが、この商品の表記揺れだけで、今回発見した表記の約3分の1が揃っています。比嘉製茶さんには感謝しかありません。

 

また、冒頭のwikipediaの図。

かなり複雑でしたが、どの分岐も無駄ではなく、全部のルートを通る表記がちゃんと存在していました。それどころか、この図では網羅しきれていない新表記も見つかりました。

 

例えば「シークヮーサ」。

最後の伸ばし棒が省略されている、エンジニア版シークヮーサー。

 

このパターンだけでも3種類ありました。

時代のIT化に伴って、シークヮーサー界にもエンジニアが進出してきているようです。

 

ということで、シークヮーサーの図を今回見つけた分を含めて書き換えてみました。

英語バージョン

さらに、表記揺れしていたのは日本語だけじゃありません

例えばこれ、英語で shikuwasa と書いてありますが、

 

こちらの商品は shekwasha 

この時点ですでに3か所も違います。

アメリカ人はこれを見て同じ果物だと思えるんでしょうか。

 

さらに……

shequasar

 

QRまで入ってきてしまった。

でも沖縄県シークヮーサー消費推進協議会が言っているのだからこれも由緒ある表記の一つのはず。

 

sikhwasa

 

hがそこに入ることある?

センター試験のために必死で英単語のスペルを覚えていた頃の僕を、あざ笑うかのような揺れっぷり。

 

sweequassa

 

スウィークアッサ。

スウィークアッサ??

 

この他にもいろいろなパターンがあり、全12通り英語表記が見つかりました。

シークヮーサーの英語表記を僕が見つけた範囲で図にしてみると……

複雑すぎる。日本語の方が可愛く見えてきた。本当の魔境はこっちだったのか

おまけ

ちなみに、シークヮーサーには「ヒラミレモン」という別名もあるのですが、

それにも「ヒラミレモン」という別表記を発見しました。

図にするとこうです。

検証結果

思った以上にたくさんの表記を見つけて満足したところで、帰りの飛行機の搭乗時刻がやってきたので今回の検証は終了!

 

ちなみに、飛行機内ではインターネットが使えないので、パズルの本で時間を潰しました。