こんにちわ。「第二回オモコロ杯 ヨピデミー大賞」で大賞を受賞したエイプマンかさかさ素肌です。
これからは、マッハ・キショ松と名前を改めてオモコロで活動させていただきます。何卒よろしくお願い致します。
さて、ヨピデミー大賞や僕の記事を読んでいない方もおられると思うので、少しだけ説明しようと思います。
簡単に申し上げますと、
…という感じですね。
今日は、その大賞を取った証としてトロフィーを頂けるということでオモコロ編集部までやってきました。いやー、嬉しいです。本当に嬉しいです。僕、今まで賞をもらう機会なかったんですよ、運動もダメ、絵もダメ、感想文も書けない……賞状っていったら、卒業証書がギリギリそれっぽいかなぁー…って感じです。そうそう、あのイイ音がする筒に入ってるアレです。音ばっかり気にしてるから見落としがちですけど、あの筒に鼻を近づけてみると、クレアおばさんがじっくりコトコト煮込んだニッパーとそっくりな匂いがしないんです。全くしません。
原宿「おっ!君がキショ松くん!?」
キショ松「えへへ、初めまして、キショ松と申します。今回のヨピデミー大賞はありがとうございました。まさか、僕が大賞をいただけるなんて思ってもいなかったものでしたから、知らせを受けた時は大変驚いてしまいましたよ」
原宿「またまた、そんなこと言ってー、本当は確信犯なんでしょう?
まさかあんな記事送ってくる奴がいるとは思ってなかったもん。
君の書いた「カンタン・おいしいおしっこの飲み方」を見た時は「とんでもないのが来たな」って思ったよ。
あんな記事見せられたもんだからさ。正直、僕たち、笑えなかった。
止まらなかったんだよね、吐き気が。」
原宿「大賞のトロフィーなら、もう用意してあるから!さ、早く持ってちゃってよ!」
キショ松「ありがとうございます!ずっとずーっと、楽しみに待ってました!
」
原宿「ほーら、これが君の待ってたトロフィーだ!
」
え
原宿「ほら、どうしたの?大賞のトロフィー、ヨピカー像だよ」
えええ
ええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違
なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ? なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ? なにこれ?なにこれなにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?なにこれ?
Susan:
Is This a トロフィー?
Takeshi:
No,it’s not.
It Is a おっさん。
教えて。誰か教えて。これってあれでしょ、俺だけ知らないやつなんでしょ。俺だけノケモノにされてるやつなんでしょ。俺だけメーリングリストに入ってないやつなんでしょ。俺の知らない間にカップル成立してるパターンでしょ。あーもう、分かったから。部室で鼻くそ撒いてるの俺だから。ごめん、許して。これからは食べるようにするから。
神様助けて。すげー助けて。これ絶対、悪魔の仕業だよ。すげー暇な悪魔の仕業だよ。暇すぎてこんなことになったんだよ。青春18切符を使って、チンポジ任せの一人旅してる悪魔の仕業だよ。ねえ、神様。頼むよ神様。まじ信仰してるから。もうお盆休みにシムシティーやんないから。発電所ぶっ壊して縄文時代プレイとかやんないから。
・・・俺、何をしてるんだろう。
・・・このおっさんは一体・・・何なんだろう。
そうだ、これは十字架なんだ。俺はこうやって、ヨピデミー大賞を受賞した罪を償ってるんだ。
ヨピデミー大賞受賞して嬉しかったからさ、お兄ちゃんに電話したんだけどさ。
お兄ちゃんに言われたんだ。
「早く忘れろ」って。
意味深過ぎて分かんなかったけど、こういうことだったんだな。
それにしても、このトロフィーどこに置こうかなぁ。どこに置いたら一番、自然に見えるんだろう。
これで・・・いいんだ・・・
オレハ・・・マチガエテナイ・・・
こうして
俺のヨピデミー大賞は
幕を閉じた。
終
読者プレゼントのコーナー
キショ松の特集をご覧のみなさま、こんにちは。オモコロ編集長の原宿とヨッピーです。恒例の読者プレゼントのコーナーです。
今回のプレゼントは…
キショ松の住所です。
「友達が少ない」という悩みを抱えているらしいので、皆さんぜひ遊びに行ってあげてください。「トロフィーももらえて友達もできるなんて!」 と、キショ松も小躍りしています(確認はしてませんが)。本当にヨピデミー大賞をやってよかったと思います。
今回のヨピデミー大賞に参加できなかった人も、結果の良くなかった人も、次回はぜひ参加してください! ヨピデミー大賞に限らず、オモコロは皆さんからの応募をいつでもお待ちしております。
次にオモコロ編集部が行くのは、
アナタの家かもしれない!!