最近の私は「社会を見るに、new美容法を考案して周知すればウハウハなのでは?」と思い立ち、日々美容法を考えてはメモを取っています。

 

しかし繊細で技術を伴うような美容法を考えるのは難しそうなので、私は強かで全力な美を目指してみました。

そんな私が考えた超パワー美容、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レッツ・ビューティー!

 

①暗いところにいる

お化粧が上手くいかなかった日に可愛く見せる必殺技です。

 

常に暗い場所を陣取りましょう。

顔がよく見えなければ化粧ノリなんて関係ありません。魂の可憐さで誤魔化せます。

 

②人から遠いところにいる

①と同様の理由です。

 

常に人と最大限の距離を確保し、魂で勝負しましょう。

 

顔が見えにくいほど離れるため、声を張るのを忘れずに。

 

③俊敏に動く

「暗い場所がどこにも無い」「距離を確保するスペースがない」
そんな状況に陥ったときはこの方法を使いましょう。

 

俊敏に動けば、多少アイラインが歪んでいてもチークが濃すぎても指毛生えてても全く問題ありませんね。

 

④暑い場所にいる

唇や頬の血色が良くしたい方にオススメ。

焼肉屋の一番鉄板に近い席、室外機の前などの暑いポイントを確保しましょう。

 

⑤寒い場所にいる

逆に「美白」を目指す場合は寒い場所を陣取りましょう。

やたら冷房が当たる箇所や金属製の椅子などがオススメです。

 

⑥眉の形は筋肉で調整

「急いで眉を描いたから左右非対称な部分がある……」

そんな日もありますよね。

 

そういう日は“こう”です。

筋肉でお好みの形に調整しましょう。

 

⑦10時10分を指す時計の横に立つ

10時10分って怒り眉に見えませんか?

 

その時計の隣に立つと、錯覚により優しげな眉をしているという印象を与えることができます。

 

⑧8時20分を指す時計の横に立つ

先ほどとは逆にキリっとした印象を与えたい場合は、8時20分の時計の隣に立つのがオススメです。

 

⑦⑧どちらの手法でも午前午後2回もチャンスが訪れるので挑戦しやすいはずです。

 

⑨でっかい物を持ち歩く

当然、小顔効果です。
誰よりも大きな物体を持つと頭が小さく見えます。

ビッグサイズな物であれば何でもOK!お好きなオブジェクトを選んでください。

 

晩白柚(ばんぺいゆ)とか。どうでしょう。
(※柑橘類最大級の果物)

 

⑩写真の画質をガビガビにする

「この写真、写りが微妙だな……」
そんな悩みが聞こえてきました。

 

そんなときは写真の画質を幅650pixelくらいまで下げて若干ガビガビにすると良い感じになります。

ちなみに幅650pixelというのは、丁度この記事のイラストと同じ画質です。

 

⑪制服で過ごす

ここ数年骨格診断が流行っていますね。

確か骨格ストレート・骨格ジャブ・骨格右アッパー・骨格左フックみたいな名前の骨格タイプがあり、自身の体型がどれに当たるのか診断し、それに応じて似合う洋服を選ぶという趣旨だったと記憶しています(※うろ覚えなので不正確だと思います)

しかし、実はどんな体型の人が着ても絶対に似合う服があるのです。

 

それは制服です。
誰が着ても自然に組織に溶け込めますし、制服を着ている人を指して「ファッションセンスが無い」と言う人はまずいないでしょう。

(やりすぎとTPOには気をつけて)制服で過ごすのはいかかでしょうか。

 

⑫目はかっぴらく

「目がパッチリしていると愛らしく見える」という考え方がありますね。

 

そういう印象を持たせたいときは、単純に目をかっぴらくと良いでしょう。

お化粧で目を強調したりカラコンを入れたりするのに追加して、ここぞというタイミングで行なうのがオススメです。

 

告白するタイミングなんていかがでしょうか。

 

最後に

以上が私の考えた十二の美容法です。

日常に取り入れやすいものばかりでしたね。
この記事が皆さんの美しい人生のお役に立てば幸いです。

それでは!