SAW4(2007)

 

GAME21・しゃべれない男VS見えない男、ハンディキャップ綱引きゲーム

「目を縫われた何も見えない男」と「クチを縫われてしゃべれない男」が、お互い全く意思疎通できないまま鎖に繋がれた状態で、真ん中の機械に鎖が引き込まれていき、時間が来ると巻き込まれて死んでしまう。お互いの首の後ろに鍵が付いていて、どうにかしてコミュニケーションを取りながら生き残ることはできるのか?というゲーム。

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★☆☆☆

 

GAME22・執念を捨てて慎重に行動できるかなゲーム

4のメインゲーム。ジグソウ事件に関わって正しい選択ができずに仲間を死なせてしまったSWAT隊員のリッグに課せられたゲームは、「90分以内に囚われたマシューズ刑事とホフマン刑事を救うことができるか」というもの。命を救うには「執念を捨てること」を学ばなければならない。居場所を突き止めるために、いくつかのゲームをこなすことになる。

マシューズはだんだん溶けていく氷の上に立たされており、この氷から足を離すと隣で椅子に縛られているホフマンに高圧電流が流れて死んでしまう。

 

GAME23-1・救う価値の無い女を救っちゃうのかなゲーム

髪の毛をどんどん巻き取って頭の皮がめくれてしまう装置につながれた女。リッグは「助ける」か「見殺しにする」かを選ばなくてはならない…というもの。この女を助けちゃうの?慎重に行動した方がいいんじゃない?

 

GAME23-2・助けてくれた男をやっつけろゲーム

髪の毛巻き取り装置につながれた女は「今から男(=リッグ)が来てお前を助けてくれるけど、部屋中に自分の犯罪の証拠があるから、これをもとに刑務所にぶち込んじゃうよ。それを防ぐために助けてもらったらTVの下にあるナイフで彼を殺せ!」という裏のゲームが仕込まれていた。そして何も知らずリッグが助けた結果、逆にリッグが襲われるハメになってしまった。

痛い度:★★★☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

GAME24-1・ゲームをするか自由にするか選ばせろゲーム

救いを求める男を救うか、それともゲームをするか決断させるという、ジグソウまがいのことをリッグに課すゲーム。一部始終を見守ることで、囚われたマシューズに近付くヒントを得ることができる。

 

GAME24-2・目をつぶすか四肢をちぎるか選んでねゲーム

女に痛みをあたえて人生をぶち壊した救いようがない元レイプ魔に課せられたゲームは、「盲目的に自分を堕落に導いた目」か、「苦しみを与えた体」のどちらかを潰せ、というもの。結局目をつぶしたのに最終的に四肢ももげた。そんなバカな!

痛い度:★★★★★
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★★★★

 

GAME25-1・自分たちの過ちに気付いたか確認しようゲーム

ジグソウのゲームをクリアした後の夫婦が、本当にジグソウの思惑通り「生きる教訓」をしっかり得たかを確認しろ、というゲーム。リッグは様子を見るだけ。

 

GAME25-2・夫婦に刺さった鉄串抜けるかなゲーム

DVを続けていた夫と、それに耐えてきた妻が背中合わせで体を鉄の串に貫通させられている。人体の急所を避けて生きていけるレベルで貫通させたその串を、抜き取ることができるか、というゲーム。抜いた方の傷は癒えて助かるが、抜かれた方は死ぬ(そういうもんなの?)。果たしてクリア後、改心するのか…?

痛い度:★★★☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

GAME26・ナイフで顔を傷つけられるかなゲーム

詐欺やペテンで人を騙して自分の欲望を満たしてきた、心が醜すぎる男に課せられたゲームは、眼前に仕掛けられたナイフの暖簾をくぐって、自身の顔をこころと同じように醜くすれば助かる、というもの。回想シーンとなり、ジグソウが一番最初に作ったゲーム&装置となる。試作品なので壊れてしまった。

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★☆☆☆
残酷度:★★☆☆☆

 

真のGAME22・90分耐えぬくことができるかなゲーム

ネタバレが含まれるため、タップで開いて読んでね

マシューズとホフマンは捕らえられているのだが、実は90分の制限時間を過ぎればリッグが来なくても必ず助かるようになっていた。しかしリッグが「仲間を助ける執念」がありすぎるばかりに、タイムリミット最後の1秒でドアを開けてしまう。「制限時間内」にドアを開けたことで、装置が作動してマシューズの頭は天井から降ってきた氷の塊に挟まれて頭を砕かれてしまった。

この90分で様々なゲームを間近で見て教訓を得ていたはずなのに、「未確認の扉は開けるな」「執念は捨てろ」とあれほど言われていたのに、慎重に行動しないリッグなのであった…。GAME OVER。

痛い度:★★★★★
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★★★★

 

SAW5(2008)

 

GAME27・胴体ギロチン装置から脱出できるかなゲーム

殺人罪で終身刑が5年で出所した男。「自由になったが命をうばう恐ろしさは理解していない彼」に課せられたゲームは、30秒後に腹の位置まで降りて真っ二つになってしまうギロチン振り子装置から逃げられるか?というもの。でも両手にあるスイッチを押すと両手がつぶれてしまう。しかもスイッチを押してもギロチンは止まらなかった。これもジグソウ製はなく絶対に死んでしまう装置だった。

痛い度:★★★★★
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★★★★

 

GAME28・顔にはめられた水槽に水がどんどん注ぎ込まれるぞゲーム

ストラム捜査官は「ジグソウの正体に迫るか、とどまるか」の二択を迫られる。相棒に重傷を負わせた恨みもあるのでとどまることを拒否したため、その結果として罰を受けることになってしまった。顔だけ四角い水槽に閉ざされて、つながったチューブからどんどん水が注ぎ込まれていく。

ボールペンを喉に突き刺し気道を確保して何とか生き延びることはできたが、これも絶対に抜け出すことが出来ないゲームだった。

痛い度:★☆☆☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

GAME29・5人で協力しあって脱出できるかなゲーム

5のメインゲーム。とある共通点を持って集められた5人の男女が、4つのゲームを「5人で協力して」クリアできるか?というもの。

 

GAME30・首輪を引っ張って鍵を取れるかなゲーム

5人のゲームその1。5人は首にワイヤーの付いた輪っかを装着させられている。鍵は目の前だが、1人が進むと他の4人のワイヤーが短くなり、カッターで首を切られてしまう。それぞれ慎重に鍵を取っていくが、1人だけ取り逃してしまい、首がちょん切れてしまった

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★★☆

 

GAME31・安全地帯を確保できるかなゲーム

5人のゲームその2。制限時間で爆発する部屋の中で安全地帯が3つある。鍵は天井のガラス瓶の中から合うものを探さなければならない。3つの安全地帯に3人が入り、あぶれた1人は爆発に巻き込まれてしまった。

痛い度:★☆☆☆☆
発狂度:★☆☆☆☆
残酷度:★★★★☆

 

GAME32・5本の電極に電流を流して扉開けられるかなゲーム

5人のゲームその3。次の扉を開けるには、5つの錠に5本の電極から電流を通せばよい。真ん中にはバスタブに張られた水。誰か一人がバスタブの中に入ってそいつに電気を通せばいいと判断し、参加者の一人を生贄にして電流を通してクリアすることができた。

痛い度:★★★☆☆
発狂度:★★☆☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

GAME33・血を捧げて扉開けられるかなゲーム

5人の最後のゲームは「”5人で”血を捧げて一定量達したらゲームクリア」というもの。装置の中に手を入れると内部のカッターによって手が切り刻まれて血が容器にたまっていき、5リットル貯めれば扉がひらくというもの。

これまでのゲームごとに1人ずつ死んでしまい今は2人しかいないが、挿入口は5つある。ここでジグソウの本来の狙いが明らかになる。

ネタバレが含まれるため、タップで開いて読んでね

実は今までの3つのゲームは1人ずつ殺す必要はなく、「全て5人で協力すれば簡単にクリアできるゲーム」なのであった。GAME30は実は全員同じ鍵なので1人が入手できれば皆を解放できるし、GAME31の安全地帯も5人で入ることができる。GAME32も、5人全員が少しずつ電流を分かち合えば難なくクリアできたのだ。

このゲームの目標とする血の量は5リットル。これも2人で2.5リットルは瀕死の重傷を負ううえ時間もかかるが、5人で1リットルずつ捧げれば一人当たりの出血量も時間も格段に減るのであった。

そもそもこの5人は協力して「ある事件」をもみ消した過去があった。その「協力」をこのゲームでも発揮できればよかったのであった…。

痛い度:★★★★★
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★★★☆

 

GAME34・ガラスの棺桶と壁圧縮で逃げられないぞゲーム

ついにジグソウの後継者となる真犯人を突き止めたストラムだったが、常に先読みをし続けた真犯人によって、全ての罪をストラムになすり付けることに成功したうえ、ストラムは左右から迫ってくる壁に挟まれて圧死してしまった。これはゲームというよりかはトラップですが一応カウント。

痛い度:★★★★☆
発狂度:★★★★☆
残酷度:★★★★☆

 

 

SAW6(2009)

 

GAME35・どっちが人肉をさし出すことができるかなゲーム

金融会社で働く2人の男女。彼らは「捕食者」として、返済能力の無い人にもお金を貸し続け、他人に苦しみを与えてきた。そんな2人へのゲームは「”究極の犠牲”として自身の肉をこそぎ落としていき、多く差し出した方が自由になれる」というもの。60秒以内に差し出さなければ頭のボルトがこめかみに食い込んで絶命する。

痛い度:★★★★★
発狂度:★★★★★
残酷度:★★★★★

 

GAME36・生の価値を再確認しようゲーム

6のメインゲーム。ジグソウの保険金請求を難癖をつけて却下した悪徳保険業者ウィリアム。「生きる者」と「死ぬ者」の判断を独自の物差しで定める傲慢さがジグソウの怒りに触れる。彼に課せられたゲームは、「60分以内に4つのテストをクリアして生の価値を再認識しろ」というもの。両手両足に爆破装置をつけた状態で行う。

ゴール地点には2つの檻があり、一方には女性タラとその息子ブレント、一方には記者のパメラが捕らえられていた。失敗すると「ウィリアムの家族」の命も危うい。

 

GAME37・息、どこまで止められるかなゲーム

ウィリアムのゲームその1。呼吸するごとに万力のように上半身を挟み込んでいく装置にはまったウィリアムと、同僚の用務員のおじさん。クリア条件は「呼吸を最小限にして我慢し続け、相手が死ぬまで耐えること」。ウィリアムは健康だがおじさんは喫煙者で肺が悪いため長く息を止めることができない。あえなくおじさんは上半身を砕かれて死亡した。

痛い度:★★★☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★★☆

 

GAME38・首吊り装置で生かす価値のある方を見極めてねゲーム

ウィリアムのゲームその2。ウィリアムが左右のレバーを引っ張るとゲームが始動。右のレバーの向こうには「若いが身寄りが特になく安心して葬ってもいい男性」、左のレバーの向こうには「中年で糖尿病もちで寿命が短いが、愛する家族がいる女性」がいる。どちらかのレバーを離せば足場が落ち、首が吊られて死んでしまう。どちらか一方を見捨てるという決断をウィリアムに課すゲーム。果たしてどちらに生の価値を見出すのか?

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

GAME39・水蒸気の迷路から脱出できるかなゲーム

ウィリアムのゲームその3。熱いスチームが噴出する迷路から法務担当者の女性をゴールまで導けばクリアというゲーム。ウィリアムは上から指示を出したり蒸気の噴出を止めたりできる。しかし蒸気を止めている間は自分に噴きかかる。何とか迷路を抜けたが、女性には90秒以内でロックをはずさないと絶命する装置が体につけられており、その鍵はウィリアムの体内にあった。女性は「生きる執念」を燃やし、ウィリアムに襲いかかって鍵を取ろうとするが、あえなく時間切れに。

痛い度:★★★☆☆
発狂度:★★☆☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

GAME40・回転ショットガン木馬で本性むき出しゲーム

ウィリアムのゲームその4。今まで保険金の支払い請求の3分の2を却下した「優秀な」部下6人。その部下を4人殺して2人生き残らせることができる。3分の2を切り捨てる権限があるのはもちろんウィリアム。

部下の6人は助かりたいがために「家族がいる」「お金はいくらでも払う」「妊娠してる」と必死にアピールしながら「お前は嘘をつくな!」「お前は妊娠などしてないだろ!」と他人を貶めながら1人、また1人とショットガンの餌食に。ドロドロの人間の本性が存分に味わえるソウシリーズで一、二を争う胸糞装置。

痛い度:★★★★☆
発狂度:★★★★★
残酷度:★★★★★

 

GAME41・ウィリアムに生きる価値はあるか見極めようゲーム

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実は捕らえられていた「ウィリアムの家族」とは、一見するとタラとブレントだったがそうではなく、反対側の檻にいた記者パメラだった。タラとブレントは夫の保険金請求をウィリアムによって却下させられてしまい、生きる希望を失った遺族であった。そんな2人にジグソウは「ウィリアムを生かす」か、「夫が受けた死刑宣告をウィリアムに下すか」の二つの選択肢をあたえる。もちろん2人は死刑をくだした。

ウィリアムの背中に注射針が大量に刺さり、そこから人間を溶かす威力を持つフッ化水素酸が注入されて絶命したのであった…

ウィリアムの痛い度:★★★★★
ウィリアムの発狂度:★★★★★
ウィリアムの残酷度:★★★★★

 

GAME42・ジグソウ協力者は後継者を殺せるかなゲーム

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タラとブラントが最後の決断を下したと同時に、ジグソウ協力者は後継者を密かに捕らえ、ジグソウの遺志に基づいてGAME4で登場した逆トラバサミを後継者に仕掛けて殺すよう仕立てあげた。しかし後継者は親指を砕いて手錠を外し、頬を引き裂いてトラバサミを無理やり引き剥がすことに成功した。

痛い度:★★☆☆☆
発狂度:★★★☆☆
残酷度:★★★☆☆

 

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