こんにちは、ライターの松岡です。
3月のオモコロブロスでは、料理初心者でも簡単に作れるラクうま漬けを紹介していきます。
口だけで「手軽だよ〜!」と言っても信じてもらえないと思うので、3月の間は毎日いろんな漬けレシピを試していこうと思います。
自炊が面倒という問題を共に解決し、一緒に4月を迎えましょう!
26日目
26日目に漬ける食材は鶏肉(もも肉)。
用意するのは、鶏肉(もも肉)、海南チキンライスの素。
使う調味料は海南チキンライスの素のみ。
作り方はとても簡単で、鶏肉に海南チキンライスの素をかけるだけ。
調味料を入れたら、海南チキンライスの素と鶏肉がなじむように密封ジッパーを揉みます。
準備はこれで終了。面倒な調味料の調合や、大さじ小さじなどの調理器具も不要です。
このまま焼きたい気持ちをおさえつつ、冷蔵庫の中にしまい1日寝かします。
寝かせることでしょうがや食塩の旨みがしみこんで簡単においしくなります。
また、こうやって「あとは焼くだけ」の食材が冷蔵庫にあると、お昼ごはんや夕飯のおかずとして心強いんですよね。
料理へのハードルも下がるのも漬けレシピのメリットだと思います。
翌日
1日漬けた鶏肉をフライパンで焼きます。
鶏肉をしっかりと焼き、火が通ったら終了。
完成した鶏肉を見てみると……
しょうがの香りが食欲を誘う!!
スパイシーなしょうがの香りと、ジューシーに焼かれた鶏肉が旨そう。
鶏肉×海南チキンライスの素はどんな味になるのでしょうか!?
試しに一口食べてみると……
完璧に旨い海南チキンだっ!!
ジューシーな鶏肉の旨みにしょうがと塩の旨みがプラスして、あっさりとした味わいながらも濃厚な旨味が一口食べるごとに広がって、マジで旨い。
もも肉以外のささみや手羽先に漬けて焼いて食べても、絶対にうまい味。
弁当箱に詰めるとめちゃくちゃストロングスタイルなお弁当になりました。
大人から子どもまで満足のいくおかずなので、まとめて作り置きしてお昼や夕飯に焼いて食べてもいいし、お酒のおつまみとして食べてもいいですね。
さて、今回の漬けレシピは本当においしいのか?
他の社員に味見してもらいましょう。
ということで、海南チキンライスが好きなヤスミノくんに審査をお願いしました。
殺し屋のような目つきで鶏肉を箸にするヤスミノくん
気になるそのお味は……
うめぇチキンライスの味だ!!
目つきは殺し屋のままですが、おいしいそうです。
ヤスミノくん曰く『鶏肉がジューシーで旨い海南チキンライスでおいしかった。しょうがのアクセントがきいているのもいい。漬けるだけで作れるなら家でもやってみたい』とのこと。
最後に笑みを浮かべるようになったヤスミノくん。
26日目もおいしい漬けレシピが誕生したと言って、良いのではないのでしょうか!!
まとめ
海南チキンライスの素で漬ける鶏肉は、誰でも簡単にジューシーな鶏肉の旨味溢れるチキンライスが作れるのでオススメ!
気力があればパクチーを添えて食べたり、野菜と一緒に食べてもおいしそうですね。
気になる方はぜひ漬けレシピをお試しください!