こんにちは。10日に1回ぐらい「目が死んでる」と言われるえいぞうです。
ところでみなさん、休日は何をして過ごしているでしょうか。私の場合、土日は昼間から出かけてパチンコやスロット、競馬に興じたり、夜はだいたいどこかでお酒を飲んでいます。素敵な休日。
他にはイベント。たとえば今年の夏に行ったアダルトVRのイベントレポートはSNSで結構広がったので、もしかすると読んでいただいたかもしれません。イベントにはシーズンが限定されたものがあるので、おもしろそうなら積極的に行ったほうがよいです。逃すと来年になってしまいます。
さて、10月のイベントというとハロウィンです。ここ数年すっかり定着して、週末の夜の繁華街では仮装して歩いている人を見かけたりするのではないでしょうか。本来ハロウィンは毎年10月31日ですが、仮装して楽しもうってかんじのイベントは週末が多く、10月は毎週末どこかしらでハロウィンイベントが開催されています。一部路上でうるさく騒いで迷惑になったりゴミが捨てられたり、マナーが欠けて問題になっている点もあります。年に一度のシーズン、クラブなど決められたイベントスペースで楽しむようにしましょう。
つまりは今月はハロウィンイベントに行くしかありません。行くべきです。なぜならめちゃんこ楽しいから。
つまり、
はい。
ここでスカしてメイクや仮装をしないとか、今年はちょっと様子見だから何もしない、というのはNGです。はじめて参加するからこそ、必ず何かしらのメイク・仮装をして行きましょう。理由はあとで説明します。
メイクの方法は「ハロウィンメイク」とか「ハロウィン 白塗り」などでググればいろいろ出てきます。あとカラコンを入れるとだいぶ変わります。
さて、準備を整えて今回遊びに行ったのは「東京デカダンス」。ハロウィンガチ勢が集まるイベントです。
暗くてちょっとわかりにくいですが、会場はこんな感じで人がパンパンに入っていて、そのほとんどががっつりメイクを施したり派手な格好。さきほど言ったように東京デカダンスは「ガチ勢」が集まります。会場ではかなりいいかんじの人達を目にすることができます。
ほら。
ほらほら。
どうすか。
良さがある。
最高かよ。
といった感じです。
ハロウィンイベントは「日常からの脱却」
ではハロウィンイベントに行って何をすれば楽しいかというと、話す、飲む、踊るの3つです。
もちろん諦めが早いあなたは「人見知りだし踊れないしお酒も飲めないし無理だ〜〜〜!」と言うかもしれない。その場合「踊る」と「飲む」は無視しましょう。「話す」の一点だけで全然楽しいから。
するとあなたは「だから人見知りだっつってんだろボケが!!」と言うかもしれません。思うんですけど、人見知りだったり知らない人となかなか話せない人こそハロウィンイベントが最適なのではないでしょうか。
なぜか。
話したいけど知らない人と話せないのは、話しかけた際に無視されたらどうしようという不安や、会話が盛り上がらなかったらどうしようといった不安が伴うからだと思います。この不安というのはつまりは恥ずかしさです。
端から自分を見て、くわぁっ恥ずかしい〜〜みたいなことになるのを避けている部分があるからなのではないでしょうか。
ということでハロウィンです。ハロウィンメイクをしましょう。
誰もすっぴんのあなたを知りません。端から見て恥ずかしい〜〜みたいなことになっても、そこにいるのはいつもの自分ではなくメイクをしてる自分ですので、あとでメイクと一緒に洗い流しましょう。
同じようにハロウィンメイクをしている人に「メイクすごいっすねwww」とか、グロいメイクをしてる人に「ちょwwwこわいっすよwww」と話しかけてみましょう。そこからはこのイベントよく来るのだとかどこどこのイベントによく行くだとか、楽しいイベント教えてもらったりとかすればよいです。
あとは何かしらハロウィンメイクをしてたりするとイベント会場で「写真撮っていいですか?」とか、「一緒に写真撮ろうよ」などと、向こうから話しかけてくれたりもする場合もあります。メイクがそれっぽいと会話のきっかけはグンと増えます。
写真を撮ると後日思い出になります。集合写真なんかも避けて自分の写真をほとんど残さない20代を過ごしたけど写真は結構大事よ。
ハロウィンイベントを終えて
さて、楽しい時間も終わりを迎えます。なぜなら眠たいから。もう朝まで起き続けられる年じゃない。最後はメイクを落として現実に戻って終了です。
お疲れさまでした。
ということでハロウィンイベントに行きましょう。なぜなら楽しいから。
一番盛り上がるのはやはり月末辺り、今週の週末ではないでしょうか。たとえばセンター街が仮装でわちゃわちゃになるのは今週の金曜日土曜日の夜かと思います。今年は歩行者天国になるとか。今からでもまだ全然間に合うのでぜひ。もちろんイベント会場や決まったエリアだけではしゃいで、他の人の邪魔や迷惑にならないよう心がけましょう。住み分けが大事。
でもやっぱり派手な仮装とかそういうのはちょっとまだハードルが、、、という方には「地味な仮装ハロウィン」というのもあります。こっちはなんでもありです。何の仮装か説明させてくれるので、何かしら設定をつけてその仮装をしたと言い張れば大丈夫です。
たとえば去年の私がこちら。
家にいる時のホスト。
「あるある」もしくは「見たことないけどありそう」、「ぽい」みたいなことを言い張りましょう。
ハロウィンイベントは季節物です。年に一回しか来ないシーズンなので、そこにしか無い楽しさは間違いなくあるのではないでしょうか。
ということで、
ハッピーハロウィン♪
ちなみに飲みすぎて財布の中のお金が少なくなると、仮装したままコンビニATMでお金を下ろすことになりさすがにアレなので、飲む分ぐらいはあらかじめ財布に入れておきましょう。