はじめに
こんにちは、バーグハンバーグバーグのかんちと申します。
あp>皆さんは麻婆豆腐、好きですか?
僕は大好きです。1年前に「麻婆豆腐のプロ」に取材をしてからというもの、麻婆豆腐の魅力にすっかり取り憑かれてしまい、週に1~2回食べるようになりました。
【プロ厳選】800円以上は別次元!気持ちよく火を吹ける『美味い麻婆豆腐』 – みんなのごはん
日本の家庭でよく食べられる麻婆豆腐といえば、片栗粉でとろみを付けたあんかけのような、マイルドな味わいのやつですよね。
あんかけのような広東風麻婆豆腐
でも僕の好みは断然「四川風麻婆豆腐」です!
真っ赤なオイルにたっぷりの花椒が入った四川風麻婆豆腐
ビリビリと舌が痺れる刺激と、汗が吹き出すほどのヒリヒリとした辛さのコンビネーションがたまりません。
お店でもよく注文しますが、家や職場にいるときにも発作的にあの四川風麻婆豆腐が食べたくなることがあります。
そんなときにストックしておけば絶対安心のオススメ麻婆豆腐の素を今回は紹介します。
レンジ調理の麻婆豆腐の素
それが株式会社ヤマムロが出している「 陳麻婆豆腐 レンジタイプ」です。
味は超辛口なので、辛いのが苦手な人にはおすすめしません……。
1箱に2食分入っていて、販売価格は600円前後とレトルト食品としてはやや高め。でもわざわざ本場の味を求めて中国四川省まで足を運ばなくていい、と考えたらこの値段は激安なのでは?
成城石井や東急ストアなどちょっと高めのスーパーでよく見かけます。メガドンキホーテなどの大型スーパーにも売っていました。
もちろんAmazonなどネット通販でも手に入ります。
箱の裏には「麻婆豆腐」の知っ得情報が書かれています。
陳という名前の「胡麻をふったような”あばた顔”の婆さん」(あだ名:陳麻婆)が作った豆腐料理だから陳麻婆豆腐だそうで、そんなあだ名をつけるの酷すぎない?と思うわけですが、これがもし最悪のクソババア(あだ名:悪糞婆)だったら「悪糞婆豆腐」とういう絶対に食べたくない料理名になっていたはずなので、まだよかったなと思います。
次に作り方を紹介します。
レンジでチンするだけ!作り方が超簡単
作り方は豆腐に素をかけてレンジでチン。以上です。
びっくりするほど簡単ですね。
用意するのは豆腐(半丁)。絹・木綿と好みはあると思いますが、四川風麻婆豆腐はほとんどが絹豆腐なので、私は思考停止で絹を選びます。
これを耐熱食器にのせ、
「陳麻婆豆腐の素」をかけ、
ラップをかけて電子レンジ(500~600W)で4分ほど加熱。
スプーンで豆腐をざっくり崩せば…
はい、陳麻婆豆腐の完成です。
刻みネギがあれば上に散らしてもいいでしょう。
熱々のうちに召し上がれ!!
激辛好きには超おすすめ
あまりの辛さに顔から汗が吹き出して見苦しい写真になってしまいましたので、私の「美味しい~~~!!」の表情は割愛させていただきます。
むちゃくちゃ辛いですが、本当に美味しいので、激辛麻婆豆腐が好きな皆さんは是非その舌で確かめてください!
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