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加藤・ギャラクシーの「LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅」
「LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅」はNintendo Switchのダウロード専用ゲーム。宇宙船を役割分担しながら動かし、宇宙や水中といったステージを進んで仲間をどんどん救出しようというもの。
タイトルの通り「ゲームをプレイした同士が仲良くなる」「プレイヤー同士の結束力が高まる」という情報もあるので、ラジオもゲームも一緒に続けているのに、一向に仲良くならないギャラクシーと加藤が挑戦しました。
第1回
ギャラクシーのプレイ日記
さらわれたスペースバニー達を救出するため、宇宙船に乗って宇宙を駆け巡る『ラヴァーズ・イン・ア・デンジャラス・スペースタイム』。
宇宙船は「宇宙船を操作する人」「敵を倒すために攻撃する人」「バリアを操作する人」など、2人から最大4人まで同時プレイできます。
最初は僕と加藤さんだけでやってたんですが、もう、圧倒的な人手不足に陥りました。宇宙船を操作すれば攻撃する人手が不足し、バリアが必要な時には二人とも攻撃に回ってて動けない……。ハイ詰んだ。
そんな問題を解決するため、第二回はゲストにブロスライターのダ・ヴィンチ・恐山を迎え、3人プレイで挑みます。
第2回
ダ・ヴィンチ・恐山のプレイ日記
『ラヴァーズ・イン・ア・デンジャラス・スペースタイム』、突然誘われてプレイすることになりました。カラフルでかわいい宇宙を、ちっちゃいキャラクターが協力して進んでいくゲームなんですけど、見た目以上に内容は慌ただしくて焦ります。
ボール型の宇宙船を役割分担して操縦するのですが、バランス調整が絶妙なのか常に人手が微妙に足りない状態。「あとひとり、バイトがヘルプ入ってくれたらだいぶラクになるのにな~~~」という、昼時の牛丼屋みたいなゲームです。
実際に遊んでみてわかったことがあります。みんな自分の仕事をさばいていくのに精一杯で、誰も他人の動向が目に入らないんですね。目の前のミクロな仕事に気を取られてるうちに、他プレイヤーのミスをカバーできなくなり、ジワジワと体力を削られて、死ぬ……。そんな局面を何度も体験することになりました。
なので、みんなで遊ぶときには「経営者目線」のクルーを入れるのがオススメです。あえて特定のポジションに落ち着かず仕事を減らすかわりに、全体を俯瞰で見下ろして「いま防御手薄だよ!」「バリア誰か頼んだ!」と指示を出したり、「いまのハンドルさばきサイコー!」とか「バリアのタイミング完璧すぎ…」とか褒めたりする役割が必要なのです。「こんなに頑張ってるのに誰も評価してくれない…」となりがちな状況でこういう人がいると、クルーたちのモチベーションは大幅にアップするはず。
あれ? もしかしてこのゲーム、経営論を学ぶのに最適なのでは…?
最適ではないですね。
最適ではないので、そういう人は経営論の本とかを読んでください。それはそれとしてワイワイ楽しめるゲームなのでおすすめです。
第3回
みくのしんのプレイ日記
配信を見ててどうしてもプレイしてみたかったので、お願いして最終ステージから出させてもらいました。
一言で言うと…楽しかった~~~!
一見すると、おじさんだらけでやるようなゲームじゃなさそうですが、そんなのお構いなしに楽しかったです。
小さい宇宙船の中で、クリアという一つの目的に向かってそれぞれの役割を分担し協力するなんて、僕は今までの人生の中で一度も経験したことがなかったので、そういう意味でも楽しかったです。
ただ、僕は4人でしかこのゲームをやったことがないのですが、分母が増えるとその分サボるやつも出てきます。
重い物を持ってるのに一人だけ力を入れずにヘラヘラしてる奴っているんです。
いい意味でも悪い意味でも性格の出やすいゲームだと思いました。
大技を出すだけの持ち場なんていらないんですよ…ギャラクシーさん…!
ギャラクシーのプレイ日記
かなり役割に専念できるようになったものの、やはり敵からの攻撃が熾烈な時にはどうしても「あと一人」欲しい……。あと一人いれば余裕でクリアできるのに……救世主がいれば……
ということで、第三回はさらにライターのみくのしんを加え、4人プレイで挑みました。
でも、みくのしんはうるさいだけだったので、別に必要なかったです。
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