投げられるかもしれないぞ!

 

どうも野田せいぞです。

ということで豪速球を投げるためにグラウンドへやってきました。ここからスーパースターへの道が切り開かれます。

 

刮目してください

 

普通に投げてみよう

 

今の自分が、どれくらいのスピードを出せるかわからないので測ってみます。もしかすると、現時点で豪速球を投げられるかもしれないし…

 

シュ!!!

 

……………

……

 

計測完了

 

 

…ちょっと速くね?

 

球速の相場がイマイチよくわかっていませんが、100キロを超えるとは…。小学生から野球をしていた経験は無駄ではなかったということですね。

 

そして今回、球速はアプリで測っています。

写真連写で、ピッチャーがボールを投げてキャッチャーが捕球する時間を計測して、距離で計算すると球速がわかるらしい。すごい。

さて、大事なのはここから。手を濡らしてシワシワにしましょう!

 

 

 

ということで、ゴム手袋をして右手を汗で蒸してシワシワにしたいと思います!

密閉されてるし、夏だからかなり熱が溜まるな…。オペ終わりの医者も手の中がシワシワになっているのでしょうね…。

 

〜15分後〜

 

 

シワシワだ!

 

ボールを投げる上で、最も大事なのは指の摩擦力…。シワシワ効果により倍増しています!!

手が乾く前に投げちゃいましょう!

 

豪速球を投げるぞ!

 

 

ザッ………

 

 

 

 

キュオオオオオオオン……

 

スパーーーーン!!

 

……………

……

 

計測完了

 

 

 

…あれ?

 

う〜ん…

アレェ…?

 

………。

 

このシワシワじゃなくて

このシワシワだったら豪速球を投げれたかもしれない…

 

 

おしまい