まず、

外出自粛期間には終わりが無い。

仕事はもちろん自宅の中でいかに他人より良い生活を送った者こそが勝ちというゲームじゃないのはご存知ですか?

お疲れさまですよ。本当に……。

いつの間にかに忘れていませんか?あの心。

あれよ、あれ。「ま」的なさ―――

 

 ザザーー…………

                     ザザーー…………

※ 和でした。

海!ここは海!想像してください!いや、してください!あ。大丈夫だった!「想像しろ!」とか語気が荒くなってるかと思って訂正したんですけど、なんだ。ちゃんと言ってんじゃんって思って!
つって。
ここは、海!

 

海!

 

水がいっぱいあって、生き物もいっぱいいて、「母なる海」のような意味さえ不明だけどかなり愛されている言葉もある!

 

海!

 

海って曲もある!

 

海!

 

そんなある日……。いや、

んなある海(あるみ)……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へ〜。そうなんだ。

知らなかったなぁ。

 

ブリを食べる。

こんにちは、ライターのみくのしんです。本日もどうかよろしくお願いします。

腹が立つ顔ですみません。これしか無くて、

あ、めちゃくちゃ自分の話をするとアボカドの種。こんなに育ちました。いいでしょ!

 

さて、僕は以前こちらのオモコロブロスにて「あの、寒ブリってさ、魚だけどさ、美味いじゃんさ、なのにさ、なのにさ、なんで魚なの?」という、「、」の多いタイトルの記事を書かせていただきました。

 

※ 実際に記事内で使用した画像

ブリのサクを切ってブリしゃぶをしたりお刺身で食べたりしまして、

それが本当に、美味かった……。まじで美味しかった……。

 

ただ、欲を言えば……もっと食べたい……。

 

もっともっと沢山お腹いっぱいいっぱいになるまで!翌々日も余ってるくらい!それくらいまで食べたい!!!!!!!飽きたい!と言ってもいい!プラスの意味でね!!!!!!!!もちろん!!!!!!!それ、え?ここでの「飽きたい」も揚げ足取るの????お、マジ??????お前まだいるのか……?本当どうした。どうした。もう友達なろうや。ね。メルアド赤外線で送ってくれぃ!!!!!!

 

そう。おれ、もっとブリ食べたいんです!!!!!!!

一同「パチパチパチパチパチパチ」

肉も食べたい。

一同「oh〜………」

でも、健康診断で悪玉コレステロール値が高くて、お医者さんにはお魚も食べるように言われたから魚たべる!

一同「パチパチパチパチパチパチ」

沢山!ものっっっそい!!!沢山!!!!食べる!!!!!!!!!!

一同「イエア!!!!!」

と、いうことで、今回のオモコロブロスは、1.5kgのブリの半身を捌いて沢山食べる!

これをします!

 

一同「パチパチパチパチパチパチ」

 

『豊後ぶり』の半身フィーレ1.5kg(4,980円(フィーレって何?って感じで意味不明ですが、確実に触れて欲しそうな目つきをしているので触れません(FF(フィーレファン)ごめんなさい)))

 

 

 

ダンッ!

こちらがブリの半身フィーレ1.5kg!でっかい発泡スチロールに入っている!

 

前回購入したブリは、500gで同じくらいの値段だったんでかなりお得。しかも前回の500gブリもさっきサイトに言ったらなんか一万円になっていたんで、1.5kgブリを買えば買うだけどんどんお得になります。今半身フィーレが熱い。

 

さて、中身の方を見ていきましょう。

 

ぐっ……。

 

パカッ。

 

あ”ぁ、っ。

 

ちょっとまって。もう興奮するんだけど、待って待って!

 

わかるかな?半身フィーレが入っている発泡スチロールに入っている氷!かなりキモい!いいねー!

なんだこの氷!蛇の皮膚みたい。サイゼリアのドリンクバーにあるめちゃくちゃすくいやすい「ひゅいんっ」ってなってる氷の親父って感じ。発泡スチロールに水入れてそれを砕いて作ったのかな。

 

ブリ買ったら、このブリを販売している職場のシールが入っていました。10枚も!

諸事情によりどこにも貼らずに大切に保存させていただいています。

 

かなりどうでもいいかも……。早くブリを食べてください!

まぁ、確かに。そうだね。
でもさ!人によってはどうでもいいことかもしれないけど、このシールを取り合って喧嘩をしている家族だってあるんだよ、確実に。もしかするとこのシールがほしい人だっているかもしれない。どうでも良い事を言った後に生まれる糞(ふん・くそ(読み方はお好きな方で大丈夫ですー!))の匂いってわからないじゃないですか。仲良くやろう。それをスローガンにしよう。譲歩しあいましょうよ。記事はあなたが読み切って初めて完成する。ここでやめたら未完になっちまうです。

 

 

そして、こちらが今回注文したブリ!大きいよー!

 

ほら!

 

 

ブリを捌く

1.5kgで約5,000円と、高いけど安めなこちらのブリですが、やはり捌かないといけないという手間があるので、今回はこのブリの半身を捌いてお刺身を死ぬほど食べてみようと思います。

結果50歳から飲食の道を歩んだのち、5年ほどバイトした居酒屋の忘年会でふざける承太郎「俺が捌く(笑)」

 

魚捌きはまるで初めてなのですが、You Tube時代に生まれてよかった。

ブリフィーレを家庭で捌く方法が紹介されています。右向き左向きとどっちの半身が来るかはわからないのですが、ちゃんと動画でも丁寧に説明されているのでめっちゃ嬉しいです。それを再現できるかは置いといて。

 

僕が参考にしたのはこちらの動画です。

 

ブリ捌くの、全体の感想として先に言うとずっとくっそ不安でした。

 

社会人の時にスーパーで適当にお玉とかと買ったあまり切れないけど、壊れないからずっと使ってる包丁しか無いんですけど、それでも大丈夫ですか?

あるよなーーー!!!その包丁!!!包丁捨てるのって全然意味わからないし、料理はほとんどしないんだったらそういうのがずっとキッチンにあるみたいになるしねー!
でも、あの包丁だとどうだろうなー。そもそも魚を捌く勝手がわからないと包丁云々って感じはちょっとするかも!!!でも、それでも!不可能な事無いかも!?なんかお茶碗の裏とかでその場しのぎの包丁研ぎみたいなの出来るし!(気になったら調べてや〜!)そういうのしたり、身が骨に残りまくっても落ち込まずに焼いて食えばOKって思えるからもう勝ちよ。

 

ありがとうございます。ちょっと難しい気がしたのでスーパーでお刺身になってるの買います!

OKOK!それが一番いいかも!食うだけだから!まぁ、でも見てってよ!

 

生臭い。

 

それとブリ。めちゃくちゃ生臭いです。

匂いから迫力がある。別に下げる訳じゃないんですけど、伝えておきたい事は言いたいので言いますけど、ちゃんと魚臭い。鮮度が落ちてるとかそういう臭さじゃなくて、なんかもう「でかい魚の匂い」ここに鯉が横たわっているかのような、なんか思ってる「魚!」って匂いの一個上の「魚。」って感じの匂い。調理前という感じが強いので、結構でかい魚がこえー人はちょとと難しいかもですね。

 

ちなみに生臭いのはステンレス?とか鉄と一緒に洗うと匂いが取れると聞いていたのでシンクに手をなすりつけながら手を洗ったんですが、全然匂いは取れませんでした。

念の為ここに記しておきます。記す事と書いて記事。こんなに人の為になっていると思うと気分がいいね。

 

ステップ1・かまを切る

まずはブリのカマ部分を切るらしいです。魚のカマってなんでカマっていうんでしょうか。知ってます?知らないよね。調べる?調べてみる?調べて発表するか。

 

・・・・・・。

 

なるほど。

 

鎌(カマ)に似ている事からカマになってるんですって。

 

いや、
こんなんいいわ!
わざわざ調べて豆知識!いらないよ!

 

え?でも、へーって思ったけど。

そう?なら、いいけど。なんか急に困っちゃっておっきい声出しちゃった。ごめんなさい。春の弊害って事で……オビワンケノービに……。
あ、穏便に……。

☆初見ブリ捌きでわかったポイント☆
包丁の入れ始めって事で、ミスできないというプレッシャーとかもあって、かなり緊張するぞ!でも思いっきりやってOK!!だれも見てないから大丈夫!
ここからの作業で包丁の動かし方がどうとか言うんだけど、そういうのも一回無視してもいいと思う!もうのこぎりみたいにやっても汚くなってもやってやろうという気持ちの前に楯突く奴はいない!いたら俺がたたっ斬ってやる。

 

一旦カマは回収。はー。こわかった。

ヒレの縁をなぞるようにして、お店で売っているカマの形を想像しながらやるといいかもしれません。

え、結構上手じゃないですか?

そうでもない!見て断面!

 

ね!なんか「ミチィ」ってなってるでしょ。これでもOK!結果美味かったから!

 

ステップ2・骨を切る

次はクソメンドクサステップの骨を取ります。

この身にビッッッチリついている骨を削ぎならがら取り除くというプロ作業。

しかもこの骨についている身というのは「ブリトロ」と呼ばれるトロの部分らしいので慎重やらないといけないみたいです。

一回ため息つくか。

はぁああああああああああああああ〜〜。

 

こんなのは普通に考えて無理なのでもう無理だって思ってやりましょう。最悪焼けばいいので、煮込めばいいので、生で食べたかったらもうしゃぶればいいので、もう前向いてやっていきます。

 

んっ

 

んっんっ

 

ゴリゴリ。

んっ。

 

無理っすだ。これ、無理っすだ。

難しすぎる。本当に思っている100倍どうなってもいいと思ってやったほうがいいと思います。

 

☆初見ブリ捌きでわかったポイント☆

腹骨?っていうんですかね。これを取るのは初見じゃ不可能です。胸を張って言えます。後ろにブリ職人もいないんですから。無理です。なのでもう豪快にやっちゃいましょう。チックショウ。悔しいな。
あと、悔しいです。

 

お、結構覚悟して包丁入れたらいい感じか!?って思っても、

 

いいぞいいぞ!よっしゃー!イケイケ!いったれいったれ!!

って安心してても

 

お”お”お”お”お”お”お”
!?!???????
こっからどうすればいいの?

おっ?
おっおっ?
おおっ

オッパ カンナムスタイル
???????????????


でりぃ〜ん

成功か失敗かどうかもわからないけど、なんか失敗して嫌だった記憶はあります。ブリトロが傷ついた。

 

あ”あ”んっ

 

結論、結構後悔します。絶対魚を捌いたことがない人は難しい。難しすぎる。

見てよこの顔。顔はちょっと落ち着いてるけど、鏡に写った背中よ。丸いなー。なんだ。GB版のビビリダマでもいんのか。

 

骨の部分はどうすればいいの?

ぶり大根とかで煮てもいいし、焼いてもいいし、この骨の部分も全然食べれるので残しておきましょう!
ただし、ブチギレてたら捨ててもいいです。自分の感情に勝るものなどこの世に無いなので。

 

ステップ3・背と腹を切り分ける

続いても骨関係。ごめん。まだ骨関係なんだ。この骨関係はもうどうしようもない。

簡単に説明するとこの真中をぶった切って半分にして、骨を抜く作業です。

 

見た目どおり、切ってくださいと言わんばかりのガイドラインが魚に引いてあるのでその通り切ればいったん大丈夫なんですけど、骨がどこにあるかわからない。これが腹立つので注意。

 

☆初見ブリ捌きでわかったポイント☆

骨がついている所が血合いにあるみたいでそこを切り取るのは結構簡単でした。ですが、これは安心できません。ごめんなさい。
たまたまうまくいっただけなのかもしれないので、全然安心しないでください。ちなみにこの場所も全然食べれるみたいです。僕は焼いて食べました。

 

 

 

ただし。

みてください。取ったと思っていても骨が普通にあったりするんですよね。

こういうのをプロは楽勝で取るんだろ思うし、そもそもこんな所に骨なんて残らないんでしょうけど、こうなったらもうちぎっていいです。

もう、俺が見本を見せる。

骨、ちぎってやる。

 

うーーーーーーん。

 

ぶちっ

 

ちぎった骨は魚の肉がついてるのでもう口に入れてしまってガムみたいに食べましょう。

 

ぐにぐにぐに……。

 

はい。

 

 

結構さっきから包丁のテクニックを要求されてる感じで大変そう…

大変だよーーー!!!!これ。動画でみると本当に簡単そうに見えるんだけど!全然うまくいかないの!!あれーーーーーっつって。あれーーーー????よ。
なので、超大型連休とかに誰か友達とかと一緒に捌いてみる事を強く、そう強くおすすめします。一人だと確実に心が折れる。カエルの解剖だって班のみんなでやったからできたでしょう。デスノートでニアも「二人ならLに並べる。二人ならLを超せる」って言ってたでしょう?
そういうこと。

 

キッチンに立つあなたがリーダー。班長。代表だ。だから間違いなんて物はない。おもいっきりやんな!

 

ステップ4・皮を引く

ここまで来たか……。

すごいよ!ここまで来たのが凄い!ありがとうございます!おめでとうございます!もうあけましておめでとうございますだぜ。

スーパーで売ってるサクの姿にするには、後は皮を引いて取り除けばもう完成!参考にしている動画では煮付け用の切り身とお刺身用とで分けていましたが、今回はどっちも刺し身で食べたかったのでどちらも皮を引いて剥いでいきたいと思います。

 

まずは尾っぽの方に切込みを入れて取っ手を作るイメージですね。僕はそう解釈しました。

工程を重ねていくとだいたいこの辺で自分の中のルールが確立されてオリジナルで捌いていくことになると思います。それ故怖くない。

 

☆初見ブリ捌きでわかったポイント☆

取っ手部分になるお肉はケチケチして小さくしすぎると持てなくなるので結構大きくいってもいいよ!それとキッチンペーパー的な物で抑えないとヌルヌルして敵わないからそういうのは用意しておこう!無かったらテッシュでもいい!タオルでもいい!

 

後はこんな感じでノコギリみたいにずりずりと皮と肉の間をスライドさせていきます。なんかここはずりずりとやってもいい。

 

そんで、ここらへん!!

そんで、ここらへん!?

 

ここに来たら、取っ手をぐっっと持って……!一気に引く!!!!!

 








イーーーーーーーッッッ!!!!!

 

するり……。
抜けた……。

 

こんなに引っ張ってもいいんですか?

いいよいいよ!もうここまで来たらおもいっきり引っ張っちゃおう!なんか包丁はまな板に押さえつけるようにする的なポイントはあるらしいので、そこは大事かも!この皮全xxxxxxxxxxxxxxxっ然ぶっち切れ無いから!
……でも、これも安心できません。ごめんなさい。
裏切るつもりは無いんですけど、もしかしたら切れるかもしれないです。

 

あぁ  あ  ぁ    ああああ!!!!!切れたら嫌だあぁぁああああ!!!

落ち着いて!

そうだよね!わかる。めっちゃ嫌だ。俺も想像したくない。でも、約束はできないんだ。ごめん。
それほどに手強い。魚を捌くのってのは本当にそういうことだわ。慣れればもちろんいけると思うんだけど、初めては無理。

でも、考えてみてください。なんでその他色々な事とか赤ちゃんとかは「最初は失敗してもいいよ〜」「誰でも最初はわからないんだから〜」って感じでお許し出てるのに、どうしてブリを捌くとなると一発目から完璧を求めてしまうんですか……?

気持ちはわかる!おれも失敗したくない!って思うけど。一回考えたら全然「おk」なんです。

 

はい。

うわぁ。いきなり落ち着くな!

 

両方皮を引いたら後はお刺身にして盛り付けるだけ!

みて!ようやくスーパーで見るような感じになった!

 

ステップ5・お刺し身にする

 

そのまま切っても良いのですが、ここはブリの解体動画に習って「ブリトロ」という希少部位を外していきます。

ブリトロは、腹身の方についていて今切ろうとしている、色の白い脂の乗っている部分を指すそうです。

 

取り出したブリトロがこちら。

 

もう頬ずりしたいくらい愛おしい。だって苦労があったから。骨まみれでもう挫けそうになってたから……。

「もし自信をなくして挫けそうになったら、いいことだけ、いいことだけ、思い出せ」ってアンパンマンたいそうの歌詞にあったけど。これか。

「いいこと」って、これかぁ……。

おれが、やなせたかしの精神を受け継ぐぜ……。

 

そしてサクになったお刺身は、もう!一太刀で!「ずいっ」と切って!

 

「ずりい」と横にスライドさせるとなんか楽しいからおすすめ!

斜めに切るとかしなくてもいい!もう上から「ずいっ」と切って「ずりい」!

これでいい!

 

これを繰り返して、お皿に盛り付け、ご飯と大好きな甘口の醤油(カトレアって言うんですけど、かなり美味い……。出汁醤油ってなんであんなに美味しいんだろう。本当に大好き)を用意すれば……!

 

スーパー完成!!!!

 

早く、食べさせてください!!!!!

 

食べる

見てくれよ……。ちょっとツマとかそういうの何も無くてホルモン盛り合わせみたいになっちゃってるけど、見てよ!!!!

おれ、自分で半身フィーレ捌いたんだよ!!!!!!!!すっげーよ!!!!

 

それじゃあ醤油をぬたあっと纏わせまして……。サーセン……。

 

これ。して……。

 

「これ。して……。」いる、ところ見て……。

 

いただきます。

 

ほぅんむぅ……。

 

うっま。

 

いや?

 

うっっっっっっま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

はおはおはおはお!!!!!

 

ブリ!!!!うっっっっっま!!!!!

 

あっっっっっっっっっっっっげっ。

 

すっっっっっっげーーーーー美味いです。

 

脂!そりゃうまい。うまいよ当たり前だって!

味の濃さ!もうめちゃくちゃご飯にあう。

歯ごたえ!サクとろ!今、俺ブリ食べてるんだなーって思う。もう夢見心地。マジ最上(もがみ)……マジ最上(もがみ)なんですけど!!!!!!!

もう、何も望まんよ。

 

ごちそうさまでした。

 

おわり

ねぇ見て。

これ、ブリトロ。

 

はぅあっ、

 

半身フィーレ、喉元すぎれば暑さ忘れる。本当に最高でした。

あと何切れしか食べれないのかとかを無視して考えずに食べれる良さと、背・腹・ブリトロのバランスも最高。部位毎に全然違う。

背身(背身って言い方であってんのか?)はしっかりさっぱりと歯ごたえも強くてブリを食べている事を強く実感できて美味しいし。

腹身は、はいはい美味しいよ。もう愛してるという言葉を使ってしまえ!という美味しさ。程よい脂が甘くて煌めく。

そんでブリトロはとろけるプリン。いや、流石に勘違いされるか。でも、プリンかも。あ。まじでブリトロ。プリンかも!!!!!!!!!歯ごたえもあるけど、他の部位とは違って脂が多いのでとろけやすい。人肌でとろっとろ。口に入れたら脳漿に巡る巡る。口いっぱいのブリ脂に白米を「ごいっ」と押し込んだ時の幸福感は合格に近い。何かはわからんけど、合格した時みたい。番号あったー!みたいな。あんまり合格したこと無いからわからないけど。突破した感。すんごい。何か詰まっていた物の栓が「すぽんっ」と抜けてブシューーッ!溢れ出るような。そんな美味しさ。

これ、マジ。

 

この後、流石に食べきれなかったのですが……

 

夜にはこれをやりました。画像ギャラリーにおまけとして載せています。

 

ではでは、これ以上見てるとまた食べてくなって悲しくなって、またブリの記事を書くことになるので僕はこの辺で失礼します。

ビビ(アラバスタの王女)「Mr.9!!!」

Mr.9「バイバイベイビー」

Mr.9「”熱血ナイン 根性バット”!!!」

ビビ(アラバスタの王女)「Mr.9!!!!」

俺「カッコ良すぎ……」