白ワイン


金過ぎてウケますわね。

「ボッテガ  ゴールド」大体2,500円~
スパークリングワイン/アルコール分12%

ゴールデン種のリンゴ、パッションフルーツ、バナナ、パイナップル、藤、アカシアの花等々芳醇な香りがするらしいSparking!な白ワイン。

詳しく調べてったら「スプマンテ」やら「プロセッコ」、「ヴィーノ・デイ・ポエーティ(詩人のワイン)」等、ジョジョみたいな単語がいっぱい出てきたので勉強は断念した。

財布、バッグ等のラグジュアリブランド、「ボッテガ・ヴェネタ」とは何の関係もないみたいです。

 

噂のコルク栓ですわ~!

なんだかんだ自分、栓抜きやった事ないんですよね。

スパークリングワイン(炭酸)だから注意して開k
バァン!!!

 

 

(ボタボタボタボタ……)
……。

 

はい。

 

 

 

気を取り直して

 


金色でめでたいので食用金箔を入れて飲んでいきたいと思いますわ~!

 

ザラザラ

きゃぶっ

あー……。

どうだ?

キッつい。かなりアルコールの味がして「酒を飲んでるな~」って感じが凄いですわね。普段からワインをお飲みの方なら風味がどうとか言えるのでしょうけど、酒初心者としてはアルコールしか感じませんのでこれ以上の感想はでませんわ。

記事的にどうなんだそれ。

でも「食後にワインを飲む」って感覚はわかった気がしますわ。「酔うついでにご飯で濁った口の中を、フルーティなワインで洗浄して就寝までのクールタイムを稼ぐ」…、いわば「リステリン」みたいな物なのですね……。

違います。

 

 


何となくアルコールのアプローチは他よりお上品な気がしました。

今回で分かりましたが、お嬢様は「酒を飲むと眠くはなるが、そこまで酔う感じでもない人」かも知れませんね。

そういや酔っ払う気配ないな。

(さっさと酔って醜態を晒すアレをやりたかったのですが、ちょっとお嬢様はそういうの無理みたいですね……。)

 

 

ガホァッ!(金箔が気管に入った)

 

 

 

 

ビール&ストロングゼロ

 

 

 

 

!!

 

ガチン!!

グビグビ グビグビ…

ワン・モア!麦茶だこれ

 

 

正直これをやる為だけに買いましたわ。

 

「アサヒスーパードライ」大体170円
ビール/アルコール分5%

CMの商品の呼び方が面白い奴。プリン体とかいう可愛い名前のデバフが付いている。

やってる途中滅茶苦茶我慢してましたけど、滅茶苦茶苦いですわねビール……。「苦い」以外の感想が全く出てきませんわ。

ビールは結構好みが分かれるし、多分その反応が正しいな。

恐らく初見は皆そうです。徐々に好きになってくるタイプのお酒なのでしょう。

 

「ストロングゼロ<ダブルレモン>大体170円
チューハイ/アルコール分9%

ごみ袋にいっぱい入ってると面白い奴。すぐ酔える。

一方ストロングゼロは案外飲みやすいですわね。スッキリしたレモンの美味しいジュースって感じですので、「唐揚げに合う」ってのは確かな気がしますわ。

 


この適当に作った「ミミガー&にんにくの芽の甘辛炒め」のしつこい油でさえ、ストゼロで流し込めば気にならなくなる程に油との相性が良いですわ。ただ、口はただれる程灼熱。

 

飲みやすいからと言って油断したらダメですよ、アルコールはしっかりありますので知らぬ間に酔い潰れる事なんて余裕でありますからね。

これは「この後死んでもいい時」じゃないと飲んだらダメ。

スカッと悪酔いお下品飲料のハズなのに、妙に性に合うのが気に食わないですわ……。

 

 

 

ぐーちょこらんたん。

 

そろそろ終わりますか。

そうですわね。色々飲みましたけど、お酒ってホント多種多様で面白いですわね!まだまだ色んな種類を飲んでみたい!あと、レビューの真似事も出来て楽しかったですわ~。

歴史とか製造過程も調べると奥が深いぞ。

それではお嬢様、優勝者の発表をお願いします。

優勝は……

 

 

コカ・コーラ!

ですわ!!!

 

 

悩みましたけど、慣れるまではまだちょっとジュースを飲んでいたいですわ…、どうやらまだ子供舌なようで。

心なしか急に呼ばれたコーラもびっくりしてる気がする。

もう少し参考になる感想を述べたかったのですけど、噓はつけませんので…ごめんあそばせね。

酒ガチャの案件、待ってます。

 

 


んじゃまぁ最後の締めに一つ、オレからのバースデーボトルだ。

 

「紫鏡」:???円
赤ワイン/アルコール分??%

飲んだらワインになって死ぬ。

 

あ!「赤ワイン」!!!お嬢様とした事が飲むの忘れていましたわ!早速いただきますわね!

 

ぐびっ

縺セ縺壹>‼

しゅるる

しゅぼんっ

 

 

 

 


とどのつまり「蒸留酒」ならぬ「お嬢流酒」となった訳だ。

 

さて、お嬢様も死んだ所なのでここいらでお開きとしましょう。

最後に皆へ約束だ!

 

 

お酒は20歳になってから!

 

 

楽しく、そして程々に。

 

 

 

未成年の皆は、オレの名前しっかり覚えておけよ~♪

 

 

 


それでは皆様ごきげんよう~。