ここに見目麗しく面白そうなボードゲームがあります

うれしい

これ、どこで買ったと思いますか?

イエローサブマリン

うん。なんと……

 

DAISO(ダイソー)のHP

DAISO(ダイソー)なんです!!

あの100円ショップの!?

 

DAISO(ダイソー)HPより引用

DAISO(ダイソー)は株式会社大創産業が運営する100円ショップ

なんと日本国内に4360店舗も展開しており、私も日常生活、記事の小道具作成等でほぼ毎日お世話になっています。

そんなダイソーがどデカいボードゲームを取り扱っているとなれば、もう黙ってはいられない。

 

今回はでっかい固形のボドゲを買って来たので、『遊び尽くして所感などをまとめる』というのが本記事の趣旨!!

 

それじゃあ……

安価でボドゲを楽しんじゃうぞ👊😁

楽しまれるぞ👍😆

 

①豆を食べるカエルゲーム

豆を食べるカエルゲーム 500円(税抜き)

まずは『豆を食べるカエルゲーム』

見た目のおもしろそう感が異常。学校においてあったら自由時間開始後真っ先に狙われるスペックがある。

そして……

豆を食べるカエルの愛らしさもさることながら……

アリガト

 

体感、箸と同じくらい軽い気がする

ゲーム本体が軽すぎる!!!

良いことなの??

子供が遊ぶなら軽い方が安心じゃない??

学童の観点

んで、ルールの方はシンプルに『玉取りゲーム』みたい

 

取る時の勢いがすごい

サイドのボタンを押すとカエルが玉(豆)を食べる。より多くの豆を集めたほうが勝ちのゲームらしい

まるで「豆を食べるカエルゲーム」だ

 

ということで……

ルールも把握できたので、いざ尋常に😅……!!

やりますか!!!

 

バトルスタート!!

 

これは……

 

連打ゲーすぐる!!!!

痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!痛い!!

めっちゃ指が疲れる!!

 

ポイント

序盤は多くある豆を取るか取られるかなので非常に連打が重要だぞ!!

 

 

超エキサイティング!!

ぐちゃぐちゃでおもれぇや!!!!

連打ゲーの極みだからどっちが勝ってるか分かんない!!!

ガハハハハハハハハハハハハハ

 

ポイント

ひたすら連打をするからどっちが勝っているか状況が掴めないぞ!!

 

豆数が少ない後半になると、真ん中の豆にギリ届かなくなって奪うための『読み合い』が発生するから一気に試合運びが緩やかになるな

酔いから醒めたみたいだ

後半は相手が弾いた豆をキャッチするのが勝負の鍵になるから、ゆっくりにならざるを得ないんだな

 

そしてゲーム終了

 

これはマジなのですが、どっちが多く豆を取ったか集計する際、本体を左右に傾けないと豆が落ちてこないのはなんとかして欲しいかもしれない

傾斜があると回収がスムーズ

 

そんなこんなで……

『豆を食べるカエルゲーム』、けっこう面白かったです。

基本的にパワーと連打がモノをいうゲームなので仲の良い友人と遊ぶ場合は最高に盛り上がりますが、出会って間もない人とやるのは少し気まず過ぎるかも。ゲーム終盤も間が持たないし。

総合すると、私はとても好きなゲームでした。またやりたい。

 

②ビリヤード

ビリヤード 500円(税抜き)

次に遊ぶのは『ビリヤード』

世界的に有名な室内競技を500円で体験できるみたいです。いつもラウンドワンで遊びたい時に限って怖い兄ちゃんたちが占有していてできなかったから凄く楽しみ。

 

そんで、これもう凄いのが……

 

重量感・質感が良すぎる!!

どちらとも非常にしっかりしていてとても500円(税抜き)には思えないクオリティ。

かなり高級感があって嬉しいですね。

 

んで、ルールは……

遊び方

①ラックに赤・黄色・黒の球を置き、台にセットします。
②赤・黄色のどちらの球を落とすか色を決めます。
③白い球をキューで打ち、自分の色の球に当て、穴に落とします。
④自分の球をすべて落とし、黒い球を先に落とした人の勝ちです。

商品詳細より引用

りょうかいしますた

そんじゃあ早速してみよ!!!

 

ダイジェストでお送りします

 

 

ゲーム終了

 

まず結論から言うと、本当に無茶苦茶面白かったです!! ビリヤードが面白いから尚面白かった。

終盤になるとプレイヤーが慣れて技術が上がるのがおもしろかった。ドンドン思うようにできるようになるのも楽しい。500円(税抜き)でこれはかなりお得だと思う

 

『ビリヤード』は本当に大オススメの商品でした。

あと球を入れる袋にチャックが付いているのも最高ポイントの一つですね。ダイソーのこの手の商品、袋がチャック付きではないのが殆どですので、収納時に非常に助かりますね。

 

③ボードゲーム(ボウリング)

ボードゲーム(ボウリング) 500円(税抜き)

そして次は『ボードゲーム(ボウリング)』

ボウリングは球を転がしてピンを倒す室内競技を指しますが、このように更に簡易的に遊べるのはかなりありがたいですね。あと完全に主観になりますが、見た目がもうどう考えても面白い。

正面に球を打つんじゃなく、カーブを利用して工夫して遊べるの、めっちゃ良いかも

本当に『楽しそう感』がすごい

ルールは言うまでもなく、『イルカで球を弾いてピンを倒す!』これだけ!!

 

もう我慢できねぇ!!!!!もうやっちゃおう!!!!!!!!!

 

よーく狙って……

ネラッテ!!
打つツツ!!!

 

おお!!!!

お、おぉ……?

……???

 

……なるほどですね。

 

ピンが軽すぎてどこにどう打っても全てストライクになっちゃう。こんなんアリかよ……!!!

アリなんだよ。たかが数字が増えるだけで無茶な差がつく。それがレベル制MMOの理不尽さなんだ。

そうなんだ……

 

球を弾くバネの力カーブ付近の傾斜異常なまでのピンの軽さが相まり、どこにどう打っても触れるだけで全部ストライクになりました。

そのため流石にゲーム性は薄いと言わざるを得ません。子供が感覚を養うためのゲームとしては凄くいいかも。

しかしながら!!!!

ビクッッ

 

球を弾いてくれるイルカがとても愛らしいので、それはなにより嬉しいですね。可愛らしい

ありがとう

 

やらせかと思うほどに全てがストライクになるゲームでしたが、小さなお子さんの感覚を養うためのゲームとしては面白いかもしれません。

あとイルカも可愛いし、これはフィギュア的な観点で相当嬉しかった。

 

④ボードゲーム(アイスホッケー)

ゃ       !  

       

      !!   !!!!!

       !         

カーン!!!!!

 

どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!どりゃ!!

(忙しなく弾き弾かれる音)

 

今行ったゲームが……

ボードゲーム(アイスホッケー) 700円(税抜き)

最後に紹介するボードゲームの『ボードゲーム(アイスホッケー)』です。

スティック・マレットと付属しており、2つを使い分けて遊べるのが魅力的な商品ですね。他のダイソーボードゲームよりも200円ほど高いだけある。

 

また……

このように点数を表示できる機能もあり、点数把握に非常に便利!!

この手のボードゲームって自動点数計算でもない限り白熱し過ぎて各々の点数なんて忘れがちだしね。助かる機能。

なのですが!!

 

エアホッケーのように電気で空気を流したりしないアナログ式だから、やっぱりパックの滑りが微妙なのが難点

申し訳ない

キミのせいじゃない。でも大前提さっきみたいに白熱するし、仲の良い友達となら十分に楽しめるボドゲになっていると思います!!

 

遊んでみた感じ、パックの滑りが微妙と言う難点もありますが、普通に楽しく遊べるボードゲームであると思いました。

700円(税抜き)というのが少し手を伸ばしにくい要因になると思いますが、この手のゲームが好きな方にはオススメできます。

 

まとめ

ダイソーのボードゲーム、かなり楽しむ事ができました!!

バリエーションが豊富ですし、色々楽しむ事ができて非常に満足。私は特に『豆を食べるカエルゲーム』『ビリヤード』がお気に入りです。またやりたいと思う。

 

みんなもダイソーのボードゲーム、楽しもうぜ!!!

おうッッ!!!

 

~おしまい~