2024年12月

サムライオイスター解禁

 

※写真は前回の様子

弊社の恒例行事と化した「サムライオイスターを食べる会」が今回で10回目を迎えることになりました。回数を重ねるごとに社内の参加者と牡蠣の量が増えるこちらの行事。

 

前回の開催では過去最多となる4パック(2kg分)の生牡蠣を取り寄せ、40分の間に全てを完食して職場に戻る、平日のお昼時とは思えない熱気に包まれました。

 

社員数とアルバイトの人数が増えた10回目は、過去最高となる6パック(3kg)の生牡蠣を取り寄せる事態に!!

1パックでも500gとかなりの量の牡蠣が入っているのにすごいぞ……

 

毎年お取り寄せをしているOyster Sisters『サムライオイスター』は、兵庫県赤穂市にある坂越湾で収穫された牡蠣。1年で出荷できるほど成長スピードがはやく、海の磯臭さが少なく生食で食べてもおいしいのが特徴。

どのシーズンに食べても牡蠣特有の臭みやえぐみを感じず、市販の牡蠣が苦手な僕が食べても本当に美味しいと思えるからマジですごい。

 

 

サムライオイスターは収穫する時期によって牡蠣のサイズや味の濃厚さに変化があるため、11月〜12月にかけての牡蠣は小ぶりでさっぱりとした甘みが楽しめる味わいで、お刺身を食べる感覚で箸がたくさん進みます。

旬を迎える1月〜4月の時期になると、サイズが大きくなり味の濃厚さもより上がって牡蠣の旨みが引き立つようになってきます。

どの時期の牡蠣も美味しいけど、11月〜12月にかけての食べやすい味わいの牡蠣が病みつきになるんですよね。

 

これだけたくさんの牡蠣をどう調理して食べようか悩んでいると……

 

『手伝いましょうか?』

キッチンに頼もしい男(ストーム叉焼くん)が現れました!!

今回は普段料理を作るのが好きなストチャーくんに牡蠣の調理をお願いしてみよう!!!

 

『塩水で洗ったほうが旨みが残るんですよね』

適量の塩をステンレスボウルに入れて牡蠣を丁寧に洗うストチャーくん。ちゃんとしてる。

 

『身もしっかりしてうまそうですね』

完全に魚市場で牡蠣を売っている人と同じテンションだ。

 

『最後に水洗いをすれば生牡蠣が完成します』

ものすごい手際の良さで牡蠣を洗ってくれました!!めっちゃ助かる!!!

 

生牡蠣 完成

小ぶりながらも新鮮で艶々の牡蠣がたくさん集う、生牡蠣の完成!!

貝柱もしっかりついてうまそ〜!!!

 

過去に生牡蠣を色々な調味料で食べてみた中、オリーブオイルとの相性がすごく良かったので、簡単に牡蠣のカルパッチョが作れる「バジルオイルソース」を購入しました。

 

作り方は簡単で1パック(500g)の生牡蠣に「バジルオイルソース」を1袋かけるのみ。

 

牡蠣のカルパッチョ

完成!!

クリスマスや年末の食卓に出てきたら、たまらない逸品ですね!!!

僕が簡単な料理を作って満足していると、隣でストチャーくんが……

 

大量のカキフライを

仕込んでる!!!!

オープン前の店主???

 

小ぶりのカキフライなので

細かいパン粉をまぶしています

美味しくカキフライが食べれるように、その時期に応じたパン粉をチョイスして作ってる!!

 

ストチャーくんは温度を確認しながらパン粉を油の中に入れると、『今ですね』と言いました。

林修氏の「今」よりも重みがある。

 

180℃の温度になるまで油を加熱し、カキフライを揚げるタイミングを待っていたストチャーくんの手が動きました。

カキフライのドキュメンタリー記事!?

 

180℃の米油にカキフライを投入して2分ほど揚げると……

 

超うまそうな

カキフライが完成!!!

最高にうまい牡蠣とストチャーくんの経験がミックスされた最強の逸品がうまれてる。

 

揚げ具合を確認するべくほかほかのカキフライを試食をしてみると……

 

うますぎです

ココに極上のカキフライが誕生しました!!

 

ストチャーくんのおかげで極上のカキフライ(1kg)や生牡蠣の準備ができたところ……

 

なんか

すげーことになってる!!!

「サムライオイスターを食べる会」の準備ができたことを社内に知らせる係のみくのしんさんがキッチンに来ました。

 

みんなにも牡蠣の準備ができたの

伝えてもいいですか?

みくのしんさんが社内に呼びかけをしようとした瞬間……

 

 

 

『牡蠣だぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』

原宿さんが叫びながらダッシュで駆けつけました。

 

『俺ひとりで全部食えるから!!誰も呼ばないで!!!!!』

『原宿さん食が細いから無理だろ!!それに俺も牡蠣食いたい!!!』

オモコロの編集長と副編集長が目の前で揉め始めました。

 

『今日なら全部食べれるから!!信じて俺を!!!!』

『居酒屋でずーーーっと枝豆しか食ってない、原宿さんの姿みてるぞこっちは!!!!』

ふたりが言い争っていると……

 

『牡蠣食いてっ!!』

副社長の永田さんが現れました。肩書きがあってもこんなに自由でいいの!?!?

 

 

 

エンカウント!?!?

 

 

 

 

 

 

『コイツらにも牡蠣、食わしてやってください』

永田さんが代表して牡蠣の承認を求めてきました。承認もなにも社内行事だからみんなで仲良く食べましょう!!

 

今年はいつもより

豪勢になっている!!!

そんな噂が社内に広まると……

 

一瞬で人数が増えた!!

本当にみんな牡蠣が好きみたい。

そんな中、原宿さんが『なんか見たことない奴がいる!!』と叫びました。原宿さんの指差す先を見てみると……

 

牡蠣のカルパッチョ

たしかに、今までには登場していなかった牡蠣ですね。

 

『カルパッチョだとっ!!ふざけるなっ!!』

『作ったのは誰だあっ!!』

牡蠣の食べ方に対して激昂する2人。

この感じ、「美味しんぼ」で料理人にキレてる時の海原雄山と同じテンションだ。

 

『伊達にあの世は見てねぇぜ』と言いながら牡蠣のカルパッチョを箸にする永田さん。

気になるその評価は……

『めっちゃ合う』

『うめーわ』

合格でした。

 

『普通に生牡蠣で食べた方が美味しいと思ったけど、オリーブオイルとバジルの相性がめっちゃ良かった。この食べ方だと白ワインを飲みながら食べたらもっと最高だろうな。今めっちゃワインが飲みたい』

永田さんの趣味嗜好はグルメ記事の撮影を通じて理解できていたので……

 

事前に牡蠣と合う

ワインを用意しました

 

ワインあんじゃん!!!

すげーっ!!!!

ワインの登場に社内が沸きました。みんな素直すぎる!!

 

原宿さんは赤ワインを抱えながら意識を失い……

 

次に白ワインを手にした永田さんが意識を失いました。

これってもしかして……

 

令和のあるある探検隊!?

 

みんなやりたい放題やっていますが、この撮影は美味しい牡蠣を紹介するグルメ記事です。

 

『なんの騒ぎや!!』

キッチンスタジオが騒がしくなると、「モンゴルナイトフィーバー」の収録を終えた山口さんとヤスミノくんが飛び込んできました。

社内の牡蠣好きが全て揃ったのでみんなで牡蠣を食べましょう!!

 

果たして、2024年12月に食べる

サムライオイスターの出来栄えは!?

 

今年もうめーわ!!!

2018年から6年間サムライオイスターを食べ続けている永田さんも納得の出来栄え!!

 

『いやー、いつ食ってもこの牡蠣はマジで旨いよね。12月は小ぶりだけど貝柱の甘みと牡蠣の旨味のバランスがちょうど良くて食べやすいのがいい。1パックでもめちゃくちゃ量が入って満足できるから、今年も年末に頼んじゃおう』

永田さんは好きな食べ物の中で2番目に「牡蠣」と公言するほど牡蠣が好きなので、この毎年の評価はマジですごい。ちなみに1番目は「フグの白子」でした。

 

原宿さんオススメの食べ方は、トマトケチャップとタバスコをかけて食べるのがベストだそう。

 

気になるそのお味は……

 

 

 

 

 

生牡蠣でトリップしました。

 

『みんなバカみてえに旨い旨い言って食ってるけど、俺はそんな簡単に言わんからな』

と、旨さのハードルを上げるかまどさん。

 

気になる味の感想は……

 

バカうめえ

すべてが古典でした。

 

 

揚げたてのカキフライをみんなに食べてもらいたいと、撮影中もカキフライを揚げ続けるストチャーくん。

その隣には揚げ物が大好きなマンスーンさんがいました。すごいポジョニング!!

 

いい感じの温度になったカキフライを箸でつまむマンスーンの兄貴。

 

気になるその味は……

 

 

 

 

 

 

 

カキフライでトリップしました。

 

ストチャーくんの揚げたカキフライがめっちゃ旨いという口コミが広がると……

 

みんなカキフライを食べる事態に!!

写真では伝わりづらいのですが、山口さんはテンションが爆上がりゲームのBGMを口ずさみながら、身体を左右に揺らしています。

 

気になるそのお味の方は……

 

めっちゃ旨い

シンプルに味の評価をすると。

 

 

うまさ

リンキン・パーク級!!!

山口さんはそう言うと、エアギターを演奏していました。

 

その後もカキフライが社内を席巻し……

 

おいしさの余韻に浸る者が続出する事態に!!

 

カキフライひとつで

みんな騒がしいなあ

キッチン内が盛り上がりを見せる中、ひとりだけ冷静な空気を保つヤスミノくんがカキフライを食べると……

 

 

 

トリップしました。

 

ちなみに2パック分(1kg)あったカキフライは10分で食べ尽くすほど大好評!!

これは次回も食べたいな!!!!

 

カキフライを食べた直後、何かに目覚めたヤスミノくんは、突然「牡蠣のバター焼き」を作り始めました。

いいけどなんで!?!?

 

熱したフライパンにたっぷりのバターを溶かし、その上に小麦粉をまぶした牡蠣をのせて焼き上げます。

 

ヤスミノくんの調理を見守るBHB社員たち。

 

いい感じに焼き目がついたタイミングで醤油をかければ……

 

 

 

ヤスミノ特製

牡蠣のバター焼き完成

めっちゃおいしそう!!!

 

ヤスミノくんが作った牡蠣のバター焼きに殺到するBHB社員たち……

 

気になるそのお味は……

 

めっちゃうまい!!!

ヤスミノくんの料理も大好評!!!!

 

牡蠣のバター焼きを食べた、動画編集の新玉くんも大満足の表情。

 

どんどん消えて行く牡蠣のバター焼き……

 

永田さんは『これには赤ワインが合う』と言い、ワインペアリングをしながら食べていました。この時間を1番楽しんでる。

 

最高っ!!

記念すべき10回目の開催を迎えた弊社の「サムライオイスターを食べる会」は、今回も無事に最高で終えることができました。

 

30分の間に6パック分(3kg)の牡蠣を消費したBHB社員たち。

最後はみんなで片付けをして各々の職場に戻りました。次の開催は牡蠣の旬を迎える来年2月予定です。

 

まとめ

Oyster Sisters『サムライオイスター』は、届いたその日に新鮮な牡蠣の旨味を堪能することができるので最高にオススメ!!

 

牡蠣好きの方はぜひご賞味ください!!

 

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