ヌートン編集部、加藤(左)とARuFa(右)

 

どうもヌートン編集部です。本日はズバリこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライターや編集といった座りっぱなしの作業を続けていると、どうしても腰痛や肩こりという呪縛から逃れることはできません。

 

たまに椅子から立ってストレッチをしてみるものの、気休め程度にしかならず…。ということで、今回は「ひとりでやるよりも効果的な、会社でも出来るふたりストレッチ」を教えてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えてくれる人は、ストレッチやトレーニングといった施設の運営や、指導をしている株式会社メイド・イン・ジャパンの社長、山川和風さん。

 

しかし、ふたりストレッチ…なんだか興味深い言葉ですね…?

 

 

株式会社エイリムの橋爪さんと門間さん

 

今回、一緒にストレッチを体験してくれるのは、同じくデスクワークで体がバッキバキな株式会社エイリム、プロデュース部マネージャー 門間さん、同じくプロデュース部 橋爪さんのお二人。お二人ともプランナーを担当されています。

 

 

 

今日はよろしくお願いします! 今日は二人用のストレッチを学びながら、同時にゲームプランナーというお仕事についても伺いたいと思っています。

 

 

よろしくお願いします! 腰と肩がガッチガチなのでうれしいんですが、なぜ同時にゲームプランナーの話を…?

 

 

株式会社エイリムさんのゲームプランナー求人に関する記事広告なので…。

 

 

あ、こっちの事情なんですね。すべて理解しました。

 

 

いびつな構造の記事広告についてすべての理解を得たところで、まずはそのガッチガチの腰をほぐすストレッチをご紹介します!

 

 

腰をほぐす二人用ストレッチ

 

まずは腰をほぐすストレッチからやってみましょう。二人で行うことにより、一人で腰を曲げるよりもより深いストレッチ効果を得られます。こんな感じで…。

 

 

 

ああああああ!!!!!!

 

 

の部分がポイントで、自分のかかとで相手の膝が前にいかないように止めて、掌底で肩と足をゆっくり押していくと、腰に深いストレッチ効果が得られます。

 

 

 

あの〜…ストレッチ中すみません、そもそもエイリムのゲームプランナーってどういうお仕事なんですか?

 

 

えっ!? このままインタビューするの!?

 

 

すみません、時間がなくて…。

 

 

ゲ、ゲーム全体や細かいイベントなどの企画立案や、リリースへ向けて計画を立てる…というのが大まかな仕事内容…です、ね…。ぼ、ぼくの場合は主にゲーム内で実装されるユニットや武器などのデータ設定や、戦う敵キャラクターとの戦闘バランスを作成しています…。あああああ…。

 

 

 

これが仕事風景ですね。めちゃめちゃデスクワークだし、普段は普通の顔なんですね。

 

 

 

こ、腰伸ばされてるからこの顔なんです…!

 

 

ぼくは、ほかのプランナーが作った仕様の確認や、ゲーム全体の運営方針の決定をしています。

 

 

ゴリゴリのデスクワークだし、体がマジでガチガチってことですね。

 

 

もも裏をほぐす二人用ストレッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このストレッチでは、座りっぱなしだと固まってしまうももの裏を伸ばします。片手で足を抑えて、反対の手でかかとを上方向に引っかけながら、ゆっくり胸の方向に押してあげましょう。

 

 

ギギギ…。

 

 

このストレッチは、かかと部分を単純に胸方向に押すだけでは伸びなくて、上方向にかかとを引っ掛けることで膝が伸び、ももの裏がストレッチされます。押す方向を体の右側、左側と変えることで、微妙に伸びる位置も変わってくるので、どこが固まっているかによって伸ばしてあげる場所を調整してあげてください。

 

 

めちゃめちゃ伸びてるんですが「一気にやられると殺されるかもな…」という生殺与奪の権利を相手に握られている感がすごいです…。

 

 

ところで橋爪さん、ゲームプランナーやってて難しいところって何かありますか…?

 

 

う~ん、そうですね…。

 

 

はやく答えて…!

 

 

やっぱり新しいキャラクターを作る時に「強すぎてゲームバランスが壊れるギリギリのライン」を見極めて性能を作ることですかね…?

 

 

確かに。弱すぎると使われないし、強すぎると遊び方を狭めてしまいそうですからね…。

 

 

そうなんです…ほんの少しの力加減でゲーム自体の命すら縮めてしまうので、注意が必要です。

 

 

ぼくのもも裏とまったく同じ状態…。

 

 

橋爪さんとARuFaさんもやってみましょうか。

 

 

 

あぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!

 

 

いててててて…!!!

 

 

 

あああああ…

 

 

あがががが…

 

 

 

あ…

 

 

あっ!?

 

 

 

橋爪さん…。

 

 

ARuFaさん…。

 

 

何してんだ。

 

 

ストレッチで伸ばされてると、どうしても手が届いて握りあっちゃう。これはマジ…。

 

 

んなわけあるかい。

 

 

 

あ…。

 

 

 

門間さん…。

 

 

加藤さん…。

 

 

これが自然の節理。

 

 

これだけはマジだった…。

 

 

ふくらはぎ・ももをほぐす新グッズ登場!

 

これはぼくからの提案なんですけど、ふくらはぎやももをほぐすストレッチ用のポールってあるじゃないですか?

 

 

 

ありますね。自重で負荷をかけて、コロコロ転がすことで刺激します。

 

 

いででででで!!

 

 

でも、これって形状からして……。

 

 

 

ちくわでも代用可能なのでは?

 

 

まったく効かないんじゃないですかね。

 

 

にわかには信じがたいが…。

 

 

 

うん。

 

 

 

まったく効きませんでした。

 

 

でしょうね~。

 

 

言いましたよね?

 

 

 

うまっ。

 

 

でも美味いそうです。

 

 

でしょうね。

 

 

エイリムとちくわの良いところって、何ですか?

 

 

 

「面白いことに妥協しない」ってところですかね。常にゲームを面白くするためにどうすればいいのか?という話が尽きません。弊社社長の高橋も月イチペースで放送するニコニコ生放送に出演してブレフロ2の最新情報を提供したり、遊んでくれているユーザー様を楽しませるために努力を惜しまなかったりと、見習いたい部分はたくさんありますね。あとちくわは普通においしいので好きです。

 

 

ちくわと一緒に聞くことなの?

 

 

門間さんはどうでしょう?

 

 

そうですね…「やる気さえあれば、様々な業務を行える」というところですね。実力や適性は考慮しますが、熱意・モチベーションが溢れている人に、優先度の高い業務をお任せしています。

 

 

…ちくわは?

 

 

あ、すみません。ちくわはおいしいです。

 

 

なるほど…。いい話も聞けたし、ちくわも人気なので、ちくわストレッチはアリってことに…?

 

 

なりません。

 

 

は~い。

 

 

肩と背中をほぐす二人用ストレッチ

 

最後は背中と肩まわり! お互いの右手首を握りあって、背中を丸めて引っ張りあってください。背中から肩にかけてがぐーっと伸びで気持ちいいですよ。

 

 

ア〜〜〜、こりゃいいですね…。体勢を変えずにお互いのストレッチができるので、面倒くささもなくていいかも…。

 

 

体勢を変えずに、お互い一緒にストレッチできるだとこういうのはどうですか?

 

 

 

足を広げて両手を組んで…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の股間にある風車を回しまくるんです!これが「チンチン風車健康法」です。

 

 

どういうこと?

 

 

息を吐きながらストレッチしたほうがいいと聞いたので…。

 

 

動きもいいし、深く息を吐くのもいいんじゃないでしょうか。これは合理的な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よっしゃ! そうと決まれば回しまくるぞ!

 

 

うおおおおお!

 

 

あ! でも勢いよくやったり、息を乱したりしたら…。

 

 

 

むしろ体に悪いと思います。

 

 

酸素が足りないし、腰に負担かけまくって痛い…。

 

 

何事もやりすぎはよくないですよ。

 

 

 

最終的に、我々が考えたオリジナル健康法のうち、山川さんから「やってもいいんじゃないか」とお墨付きをもらったのは腰にアッツアツのグラタンを乗せる「腰グラタン法」だけでした。温めるのはいいことだし、アッツアツのグラタンは美味いそうです。

 

 

 

エイリムで働くゲームプランナーを大募集!

 

さて、そんな株式会社エイリムでは現在「ゲームプランナー」として「ブレイブ フロンティア」シリーズなどの主要ゲームのお手伝いをしてくれる方を新卒・中途ともに超絶大募集しております。ゲームの難易度バランスやイベント企画を担当する、いわば心臓部のような位置づけとなるゲームプランナー。自分の作ったものがダイレクトに反応につながる喜びは他では味わえないかもしれません。

 

われこそは!という方は是非応募してみてはいかがでしょうか。

 

最後に、橋爪さん、門間さんよりどんな人材を待っているかお伺いしたいと思います。

 

 

 

「面白い」と感じたことを分析して研究し続けられる方、ゲームを創ることに情熱を向けることが出来る方、主体性を持って業務に取り組める方をお待ちしております!

 

ゲーム好きでゲーム制作に対する熱意がある方、コミュニケーション能力があり共同作業を得意としている方、論理的に物事を考えられる方は歓迎です。一緒に面白いゲームを作りましょう!

 

 

 

 

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