テキスト、動画、マンガなんでもあり。記事の祭典「第5回オモコロ杯」が開催中!
募集開始からわずか1週間とちょっとですが、すでに50以上の投稿が集まっております。ありがとうございます!
今回は多数の応募作からいくつか気になったものをご紹介いたします!
【絵本】「ももたろう」のどんぶらこ離れについて
【作品タイトル】
【絵本】「ももたろう」のどんぶらこ離れについて(Ema)【作品リンク】
http://www.emanote.info/entry/2017/12/15/205443【コメント】
名作「ももたろう」に関して「どんぶらこの表現が消えつつあるのでは」という危惧をお伝えすべく記事にしました。 しかし、記事を書いてみて、個人の結論としては、それぞれの「どんぶらこ」があって多様な表現があったほうが良い、むしろそれが日本語の豊かさだと感じるようになりました。 オモコロ杯を意識して集中線を使いました。
【編集部コメント】
日常的に絵本を読み聞かせる親ならではの視点に感動しました。ほんとに「どんぶらこ」って言ってない……。著作権に配慮した再現イラストから気遣いを感じました。識者の意見も聞いてみたい! ちなみに、集中線画像を使いまくらなくてもオモコロ杯は応募できます。大丈夫です。
自販機のサンプルが動き回っていたので調査したら頭がおかしくなりそうになった
【作品タイトル】
自販機のサンプルが動き回っていたので調査したら頭がおかしくなりそうになった(かとみ)【作品リンク】
http://oni-gawara.hatenablog.com/entry/2017/12/23/230602【コメント】
はじめはすぐに結果が出るだろうと高を括って調査していたのですが、思いのほかオロナミンCのサンプルが変則的な動きを見せてきたので、どんどん追い詰められていきました。
【編集部コメント】
すでにものすごくリツイートされていたのでもう読んだ人も多いかもしれません。どうでもいい法則性に気付く観察眼にくわえて、長い時間をかけて調査する根気、わざわざラベルを作って実験するクリエイティブ精神。「こういうのがインターネットだよな~!」とニコニコしてしまいました。
マンガの練習
【作品タイトル】
マンガの練習(風見2)【作品リンク】
http://blog.livedoor.jp/kazamimanga/archives/5847692.html【コメント】
近年ツイッターで発表した1Pマンガの中から、ひょうきんなものを選りすぐってまとめました。よろしくお願いします。
【編集部コメント】
この「良さ」ってなかなか言葉にしにくいのですが、読んでいると「なんか良いな~」「こういうの、良い、よなぁ」という感慨が湧いてきてリラクゼーション効果が得られます。長く続けたからこそ描ける世界観じゃないでしょうか。まとまったストーリーのあるものも読んでみたくなりました。
階段を登って家に入るまでの写真集
【作品タイトル】
無題(やの)【作品リンク】
https://www.facebook.com/shin.yano.16/posts/1614328055298525【コメント】
アパートの階段でつまづいたところから部屋に入るまでの短編写真集です。
【編集部コメント】
マジで階段を登ってくるだけの写真だったので「そんなのアリかよ」と笑ってしまいました。ですがあんまりこれを褒めて階段を登る写真が2000通とか送られてきても嫌なので叱っておきます。いい加減にしろ!
締切は2017年1月21日!投稿受付中!
というわけで皆様からのご応募、大募集中です!