こんにちは、こんばんは、うらみちです。

 

皆さんいかがお過ごしですか?
私は満開の桜を見ながらティータイム中です。

 

え?何だか違和感が拭えないって?

……。

 

さすがこの世の全てを疑いながら生きているオモコロ読者の皆さん…
見破られてしまいましたか…

 

この桜はただの写真

 


取り外し簡単♪

そしてこの窓も私が作った偽物の窓

いわゆる『フェイク窓』です。

 

これを作ったのには理由がありまして、実は今住んでいる家、部屋とベランダの境に大きな窓が1つあるだけで、他の場所には窓がないんです。

 

先日、部屋にちょっとした作業スペースを作ろうと思い、机と椅子を買ったのですが、目の前が真っ白な壁だと、どうも机に向かう気が起きず、ここに窓があればな…と思うようになったのです。

そこで『窓 ない 解決策【検索】』で調べたところ、フェイク窓に辿り着いたという訳です。

 

実際にフェイク窓を飾ってみると、真っ白な壁より見栄えが良いですし、部屋の閉塞感も少し緩和されたような気がします。

 

 

フェイク窓の作り方

さらにフェイク窓ならではの利点もあります。

今回私が作ったフェイク窓は、フォトフレームを貼り合わせて作っているので、中に絵や写真を入れることができるのですが…

 

このように自由に写真を入れ替えることで、季節も国も時代も越え放題。
手軽にいろんな場所に行った気分を味わえるし、旅費もかからないのでコスパ最強。

万年金欠で外に出るのが億劫な人間に最適な代物です。


フェイク窓…いいじゃん…。

 

皆さんもフェイク窓を作って、日常に少しばかりのをそえてみてはいかがでしょうか。

 

次は何の写真を入れて楽しもうかしら…

 

 

これさえあれば超え放題

 

…ん???

 

 

 

ということはもしかして…

 

 

すごいことをひらめいてしまいました、聞いてください。

例えば自分の好きなキャラが窓越しに私を見ているイラストをフェイク窓に入れたとします。

そして私が、窓越しに私を見ているキャラを窓越しに見返したとします。

 

…これって、フェイク窓を通じて二次元と三次元が融合したことになりませんか?

 


融合の説明図

 

なります。
誰が何と言おうと。

 

 


ジャーーーーン!!!


そして、それを叶えるためのフェイク窓も
もう作ってあります。

 

 


出来上がり♪

A2サイズのフォトフレームを2枚貼り合わせて銀色に塗装。鍵のパーツを取り付けて、せっかくなのでカーテンも取り付けてより本物の窓に見えるフェイク窓の完成です!

早速実家の窓から本当に見える風景の写真を入れてみました。かなり実家です。

 

 

やっぱり窓があるといいな…

窓があると作業してる後姿もルックバックの表紙みたいになるし…

 

 

よし、フェイク窓の準備が整ったところで、早速2次元と3次元を融合しましょう。

 

 

でもただ見つめ合っているだけのイラストでは、ポスターを貼って眺めている時と大差ない気がするので、今回は「窓ならではのシチュエーション」に限定します。

 

 


パァァァァァァッッッ


いっくぞ〜〜〜〜!!!!

 

 

第一話 〜月夜〜

 

 あ〜…ダルいな勉強〜

 

 もうすぐ卒業だと思うと少し寂しい、でも俺は早く大人になりたいんだ。大人になって、早くあの人に…

 

 そういえば今日はスペシャルムーンだか、ストロベリームーンだか、とにかく月が綺麗な夜だった気がする。見てみるとするか。

 

シャッ

 

 あ、やっと出てきた〜

 !?ッ…!!(向かい側のマンションに住んでいて、ある日僕が何となく窓から月を眺めている時にたまたまベランダに出てきて、そこからちょくちょく話すようになって、自分の悩みとか聞いてもらってるうち何となく距離が縮まっているような気がするけど、僕が質問しても「私のことはいいから〜」とはぐらかして結局何も教えてくれないし、月が綺麗な夜にしか会えないし、なぜかのいつもほろ酔いの)歳上のお姉さん!!

 

  ちょっとぉ〜、今日は年に一度のパーフェクトムーンだか、ブルーベリームーンだかで月が綺麗だから一緒に見ようって言ったじゃない!その感じ、忘れてたな〜〜〜〜!!!

 えっ、すみません…でもお姉さんもうろ覚えじゃないですか…

 バレた?ほんとは約束なんてしてないんだけどね…でもこうして月明かりに導かれてまたここで会えた。やっぱり私たちって_____。。。

 

♪♪♪(ここでLove so sweetが流れる)♪♪♪

 

 


部屋を暗くしたほうがより”いる”かもしれない

 

こういうことがやりたかったんです。お付き合いください。

 

第二話 〜正体〜

 

いっけな〜い!遅刻遅刻!!
私はどこにでもいるオタクのOL、昨晩もpixivで長編小説を読んでいたせいで寝坊してしまったわ!!仕事中は30分経ったかな?と思って時計を見ても10分しか経ってないのに、どうして出勤前の朝はこんなに時間がないんでしょうか?

 

おっとっと、忙しい朝でも天気だけは確認しておかなくっちゃ!傘を忘れちゃったら大変!!それにしてもこんなに科学が進歩しているのに傘はなんでいつまで経っても進化しないんでしょうか?

 

シャッ

 

!?!?!?

 ___ターゲット確認。

 


ビュンッッッッッッ

 

ぅわッッッ!!!

 


スチャッッッ

 (なぜバレた…!!私の動きは完璧だったはず、まさか内通者が…??)

 説明しよう、実は私の本職は「スパイ」

人気キャラの封入率を極端に下げたランダムグッズを売りまくっている闇組織があるとの情報を聞きつけ、オタクのOLのフリをして、とある会社のグッズ事業部に潜り込み、潜入捜査をしていたのだ。

 「なぜバレた」とでも思っていそうだな。お前は確かに「どこにでもいるオタクのOL」に完全になりきっていた。休日はアクスタを持ってカフェなどに行き、店員の目を気にしながら写真を撮っていた。

 

だがな、お前が出かける時に持ち運んでいた坂田銀時のアクスタはデカすぎた。

 

デカすぎてカバンからはみ出でいた。だからお前だとわかった。詰めが甘かったな。

くそッ…完全に盲点だった…

 こうなったら、殺られる前に殺るッッ!!!くたばれこの悪徳業者!!ランダム商品を1000円以上の値段設定にするのは犯ッ罪ッだッ!!!!!

 


でやーーーーーーッッッ!!!

 パァンッッッ!!!

 

 あーーッ!!これからも我々オタクは目先の推し欲しさの欲求に負け、ランダムグッズに湯水のように金を使い、貯金も投資もできないまま笑えない年齢になっていくというのかーーッッッ!!!

 

 

第3話 〜青春〜

ーキーンコーンカーンコーンー

 

 

さぁて、休み時間だし本でも読むとするか〜今日も優等生優等生っと♪

 

 

「お〜い、みちよ〜」
(CV福山潤)

 

 ごめんけど国語の教科書貸してくんね?忘れちまった

!?(小声)あんた…!!学校では話しかけないでって前に言っ…

(ザワザワ…)え?あの2人ってどういう関係…?

 なんだぁ?俺とコイツは生まれた時からの幼馴染…

 


バッッッ!!

あっばばば!!アッバース朝!!!(コイツと幼馴染なんて知られたら、私の平穏な高校生活が終わってしまう…!!)

 はひふんあ?(何すんだ?)

 


バシッッッ!!

分かった分かった!!貸すから早くどっか行って!!

 サンキュ〜♪

 もう来ないでよねっ!!!!!

 

 

 

 おっ、うまそうな弁当、一個も〜らいっ♪

ちょっと!!勝手に食べないでよっ!!!

 

 お前なんでこんなダサいメガネかけてんの?

返せ〜〜〜ッ!!!

 

ちょっ!!何すんの!?離せ〜〜〜〜!!!

 (まぁコイツの素顔を知ってるのは俺だけでいいか…)

 

こらっ!!やめってってば!!もうっ!!ちょっ…!!こら〜〜〜!!も〜〜〜!!!

 


すみません、窓とか関係なくなってました

 

いかがでしたか?

完全に次元を超えることができましたね(圧)

本当はイケメンの幼馴染に冷たいドリンクを頬にピタッとされるシーンも再現したかったのですが、皆さんの共感性羞恥が限界に達する前に終わりたいと思います。

 

皆さんもフェイク窓を作って次元を超えまくってみてはいかがでしょうか?

 

 

私はオタクの妄想がすぎた故に、Dポップが浮かぶ四次元空間に放り込まれてしまいました…

妄想はほどほどに…