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名も知らぬ彼女、立山単独登頂成功!!(無酸素)

 

 

 

 

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「すごく一生懸命にバランスを取っているのが背中越しに伝わってきたよ。ドM(ド級のMountain=立山連峰)な私にとってのこれは、『メリーに首ったけ』で初めてキャメロン・ディアスを観たとき以来の興奮だ。『この人に踏まれたい』、当時の私はキャメロン・ディアスを見てそう思ったんだ。実は、私の股間のあたりに剱岳があるのだが、どうやら非常に喜んでいるようだ。」

 

 

 

 

 

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その隣にいた名も知らぬ彼女も、立山単独登頂成功!!(無酸素)

 

 

 

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「いいね、とても元気のよい登攀だ。驚くべきことに私の股間のあたりの劔岳が、8000m峰へと進化を遂げようとしている。まさかこんなことになるとは。登山とは実に奥が深い。」

 

 

 

 

 

 

 

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名も知らぬ彼、スケボーにでも乗るように颯爽と単独登頂成功!!(無酸素)

 

 

 

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「偉大なる登山家、ラインホルト・メスナーでさえ登るのが難しい、8000m峰となったにも関わらず、颯爽と登頂する姿に、昂ぶりを見せる即席立山連峰こと私。山頂はいい風が吹いてる。彼、風を乗りこなしてる。一流の登山家は、風を読み天候を知るというが、私は実話ナックルズを読み、裏世界を知る。そう、実話ナックルズは、私の愛読書である。」

 

 

 

 

 

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名も知らぬ彼女、立山の頂でガッツポーズ!!単独登頂成功だ!!(無酸素)

 

 

 

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「ガッツポーズをすると、背中の圧迫感が増すことに気付いた私は、この現象を『ガッツポーズ理論』として研究に値することに気がついた。なぜガッツポーズをした方が、背中の圧迫感が増し、気持ちよさが倍増するのか。単純にガッツポーズの際に足に力が入るからだけが理由なのだろうか?いや違う。そうじゃない。背中の上で勝ち誇ったその姿が、私に精神的な屈辱感・圧迫感を増幅させるのだ。それがこの理論の解である。ドMにとってこのポーズは、まさに最高のポーズと言えるだろう」

 

 

 

 

 

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名も知らぬ彼女、山頂でダブルピース!当然単独登頂成功!!(無酸素)

 

 

 

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「登山では決して味わうことができない素足での立山登山。通常では得ることができないこの感触。最高の発見をした瞬間だった!!話すことができなかったヘレンケラーが初めて発した「ウォーター」という言葉。それが始まりだというのなら、私は叫びたい。ウォーター!ウォーター!!私にとっての始まりは、今この時なのだ。ジョン・レノンは天井に小さく書かれた「Yes」という文字を見た時、衝撃を受けたというが、だからどうだと言うんだ。素足で背中に登ってもらった時の衝撃に比べウォーター!ウォーター!!

 

 

 

 

 

 

 

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名も知らぬ彼、ひょいっと軽快に単独登頂成功!!(無酸素)

 

 

 

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ここから先は全て素足で登ってもらうことにした。偉大なる発見。偉大なる始まり。アリゴ・サッキによって生み出されたミランのゾーンプレス。グアルディオラが体現したバルサの哲学。そして私の立山素足登山の法則。ウォーター!!ウォーター!!!私の股間のあたりの剱岳!つるぎだけー!!無事かー!?

 

 

 

 

 

 

 

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名も知らぬ彼女、笑顔で万歳ピース!こちらも単独登頂成功!!(無酸素)

 

 

 

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「すごすぎる・・・!もはや素足登山はすごすぎて危険だ・・・!このままじゃあ、私の自我が暴走してしまう・・・!これを止めないと大変なことになってしまうぞ・・・!まずい、私の背中の立山で、バルサの哲学が暴走している!!誰か止めてくれ!バルサの哲学を・・・!暴れるメッシを止めてくれー!!ダ、ダメダァ~・・・メッシ気持チイイ~!!!

 

 

 

 

 

 

 

「もう・・・限界だ・・・!どうやら私の黒部ダムに、放水の時刻が来たようだ・・・!

 

 

 

 

 

「・・・っつああああああああ!!そーれ!

 

 

 

 

 

 

 

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放 水 !!

 

 

 

 

 

 

 

くうっ・・・!

 

 

 

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くううっ・・・!こいつぁ・・・!(今後は自分の個人的な趣味として活動しよう。)

 

 

 

登頂成功者、計8人。脱落者なんと0人。たった数時間で、ものすごい登頂実績をあげました。もし街中で「FREE立山」のプラカード見かけたら、皆さんどんどん立山連峰を踏んでくださいね!

 

 

あと立山登山も楽しいので、機会があったらぜひとも挑戦してみてくださいね!