ねこぶだし最高!
ということで、ねこぶだしを使った料理をいろいろな人に振る舞う10月限定の企画。第二回もはじめていきたいと思います。
※編集部注:本記事のライターである長島指示の元、このようなサムネイルになりました。我々は止めました。
第一回はこちら!
第二回のゲストはオモコロブロス編集部の松岡くん
今回、ねこぶだし料理を食べてもらうのはオモコロブロス編集部の松岡くんです。
松岡くんのイメージは……
おいしい食べ物の情報が豊富で
おいしい食べ物によって昇天していて
そして…
社員に美味しい食べ物を教えてくれる。
とにかく「食」の情報量がすごいメンバーです。
そんなグルメな松岡くんに料理を作るということで、より一層の力を入れるべく、今回はねこぶだしの良さが最大限に引き立つ料理を作りたいと思います。
「茄子の煮浸し」と「中華風ねこぶだしスープ」を作る
今回、松岡くんにはねこぶだしを使った「茄子の煮浸し」と「中華風ねこぶだしスープ」を作りたいと思います。
茄子の煮浸しを作る
材料はこちら。
■材料
・ナス
・油
・生姜(適量)
・みりん(大さじ2)
・ねこぶだし(大さじ5)
①茄子を切ります
このとき、隠し包丁をいれると“染み”がグッと増して、見た目もデキる感じになります。
②油で焼きます
多めの油で焼いていきます。余しても仕方ないので、袋に入っていた茄子(4本)をすべて入れました。
鍋いっぱいになりましたが、できるだけまんべんなく茄子に油を絡めつつ火を入れていきます。
③ねこぶだし投入
ねこぶだし(大さじ5)、みりん(大さじ2)、水(大さじ2)、生姜(適量。多めが吉)をいれて煮ていきます。
④弱火でほっとく
煮立ったら弱火で4-5分ほど煮て、あとは火を止めて放っとけばOK。
やってみるととてつもなく簡単です。
続いては中華風ねこぶだしスープを作っていきましょう!
中華風ねこぶだしスープをつくる
① ねこぶだし(大さじ1)に お湯150mlくらい、ごま油(小さじ1)をいれて
終い。
お好みで白髪ねぎや乾燥わかめなどを入れましょう。
とっても簡単♪
食べてもらおう!
松岡くんにきていただきました!
グルメライターのオーラが漂ってますね。食べていただくのがとても楽しみです。
まずは茄子の煮浸しから。
できたてを食べていただくために目の前で盛り付けていきます。
いざ実食!
「美味しい!」
ねこぶだしの凄さのおかげで、グルメ松岡から「美味しい」を引き出せました。これはねこぶだし冥利に尽きる!
そして、白米と一緒に…
「世界で星獲れますよ」
ミシュランの星が狙える味だそうです。
茄子の煮浸しはステーキにも勝るくらいご飯が進むので、作るときは白米の準備が必須かもしれません。
「長島さんは以前、『茄子の揚げ浸しの世界大会があったら、ねこぶだしで作ったのを持っていく。これなら勝てる』と豪語していて、そのときは聞き流したんですがどうやらマジだと分かりました」
「ふわふわ食感のナスにねこぶだしの旨みがたっぷり染み込んで、そのまま食べてもご飯のおかずに合わせても最高!隠し包丁をいれることで、ねこぶだしの旨みが最大級になるので絶対にひと手間加えて作った方がいい。家でも真似して作ります!」
疑われていたようですが、結果と真似したくなる味が出せてよかったです!
続いて、中華風ねこぶだしスープ
料理の説明をする前に口へ運ぶ松岡くん。本気度が伺えます。
「おいしゅうございます」
「ねこぶだしは使ったことがあったのですが、茄子の煮浸しも今回のスープも初めてで、おいしゅうございました!ねこぶだしひとつでこんなにも深みが増すのかととても驚いてます。これは自宅に常備します」
松岡くんの「おいしゅうございます」が出たら吉兆です。これは今日一日いいことあるぞ!
総評としては「ねこぶだしは和でも中華でも相性が良かったので、洋にも合いそうな気がします。出汁の旨味がかなりコク深いので、様々な料理の味付けや隠し味に幅広く使えそう!個人的にももっと料理で使いたくなりました」とのことでした。
グルメ松岡の探究心、僕も見習います。
ということで
無事、松岡くんにねこぶだしの新たな魅力を伝えることができました。
来週は何を作ることになるか!
皆さんもねこぶだしで自分だけの星(だし)をみつけてみてください!
では、また来週!
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