男ならだれしも一度は憧れるステータス「かっこよさ」

モテたいとか、自信をつけるためだとか、モテたいとか、単純におしゃれが好きだとか、もっともらしい講釈を垂れつつ結局はモテたいとか。かっこよくなりたい動機はさまざまあるでしょう。

 

ですがかっこよくなるための努力って……

 

バチクソ面倒くせぇ〜〜〜〜

 

ですよね。

 

今回の記事は、楽してかっこよくなりたいみなさんに向けた「お金や時間をかけずにかっこよく変身できる」ライフハックをご紹介します!!!

 

 

変…身…!

 

 

 

ヌーブラを顔に貼ると……

 

ヒーローみたいになります。

 

 

いかがだったでしょうか?

心理学者のアルバート・メラビアンが提唱した『メラビアンの法則』では、

人間の第一印象は見た目が55%を占めるとされています。

 

読者のみなさんもかっこいいヒーローに変身して、

仕事恋愛でライバルに差をつけてみてくださいね^^!

 

俺はヒーローになる

こんにちは。戸部マミヤです。

「ヌーブラを顔に貼るだけでかっこよくなれる」という今年一番のライフハックをご紹介したわけですが、ここでひとつの疑問が湧いてきました。

 

見た目だけヒーローでも、中身が伴わなければかっこいいとは言えないのでは?

 

アメコミ映画でも「主人公が正義のあり方を自覚していく」という展開は王道中の王道。

いざというときにヒーローらしい振る舞いができなければ、あるいは正義を成すための力が伴わなければ、だめです。

 

 

というわけで、登場シーンや戦い方といったヒーローらしい姿ライターの友人(たかや)に見てもらい、そのかっこよさを評価してもらうことにしました。

ちなみに、たかや以外にもカメラマンとして数名の男性ライターに協力してもらったのですが、

 

 

 

その場にいた全員が、画像のようなおすまし顔を取り繕っていたのが印象的でした。

一説によれば、どんなに経験豊富な男性もヌーブラについての知識量はすべからく平等。

EXILEだろうがDA PUMPだろうが、ヌーブラの話をするときだけは楽屋が中学2年生の教室にタイムスリップするといわれています。

 

<一般男性のヌーブラへの理解度>

・たぶん、乳首を隠すために使う

・おっぱいの保護フィルム

・すべすべしてエロい

・ソシャゲの初期アバターに配られるやつ

・なんかわからんけどエロい

 

かくいう僕も「かっこよく変身する」以外の使い道については皆目見当がつきません。

試しに木に向かって思い切り投げつけてみたところ……

 

 

 

ビターンッと貼り付いてめちゃくちゃ気持ちよかったことから、「ストレスが溜まった時におっぱいからはがして叩きつける」という説がいまのところ有力です。

 

そんなヌーブラ弱者たちによる評論会を始める前に、せっかくなので自作したスーツを紹介させてください。

 

 

まずはこちらのマスクですが、

 

ダイソーで売っていたラビットマスクを改造して作りました(ラビットマスクって何?)。

こういうの、漫画やアニメに登場する「悪い成金が集まる怪しい地下パーティー」の参加者がつけているイメージだったんですが、みなさん百均で調達してたんですね。

 

切り取った耳は、大好きな「笹かまぼこ」を鑑賞するためのスタンドになりました。

 

 

ヌーブラは、ドン・キホーテのギャルっぽい香りがする芳売場(かぐわしうりば)で買えます。

(ちなみに「ヌーブラ」は商品名なので、類似商品は「シリコンブラ」「粘着ブラ」と呼ぶのが正しいそうです)

 

 

続いてヒーロースーツです。

当初は「スパイダーマンのスーツは手作りらしいし、僕も型紙から自作するぞ〜!」と意気込んでいたんですが、

 

 

製作開始5秒でAmazonのお世話になりました。

市販のキャットスーツを土台にマントやベルトを貼り付けています(瞬間接着剤で)。

手芸ムズすぎ。ピーター・パーカー、科学者より手芸屋のほうが向いていたのでは?

 

ちなみに胸の意匠はヒーローシンボル

黒と銀のモノトーンが大人っぽくて気に入っています。

ヒーローシンボルとは、ヒーローとして活動する目的や主義主張を象徴するマークのこと。今回モチーフにしたのは、

 

 

ヌーブラを縁取って描いた「N」「B」です。

ぺらっぺらですみません。

「楽してかっこよくなりたい」という、大変正直なモチベーションから生まれたヒーローにはこれくらいシンプルな方がちょうどいいのではないでしょうか。

 

と、少し脱線してしまいましたが、次ページから実践です。かっこいいところ見せるぞ〜〜〜!

 

 

 

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