こんにちは、ライターの松岡です。

 

3月のオモコロブロスでは、料理初心者でも簡単に作れるラクうま漬けを紹介していきます。

口だけで「手軽だよ〜!」と言っても信じてもらえないと思うので、3月の間は毎日いろんな漬けレシピを試していこうと思います。

 

自炊が面倒という問題を共に解決し、一緒に4月を迎えましょう!

 

6日目

6日目に漬ける食材は豚肉(切り落とし)。

今日まで毎日豚肉を使ったレシピを試してきましたが、とりあえず豚肉はこの6品目で最後になると思います。

 

用意するのは、豚肉(切り落とし)、焼肉のたれ。

この組み合わせで豚キムチ専用の焼肉を作りますよ!

 

使う調味料は焼肉のたれ(コチュジャン入り)のみ。せっかく記事にするのでちょっといいものを買いましたが、実際はスーパーで手に入る適当なものでも十分です。(焼肉のたれ+コチュジャンでも可)

 

作り方はとても簡単で、豚肉がまんべんなく漬かるくらいにタレをそそぐだけ。

 

調味料を入れたら、タレと豚肉がになじむように密封ジッパーを揉みます。

準備はたったこれだけで終了。

コチュジャン入りのタレを使えば、コチュジャンをすくうためのスプーンすら使わなくてもOK! 洗いものが出ないので少しでも楽したい人にはオススメです。

 

このまま焼きたい気持ちをおさえつつ、冷蔵庫の中にしまい1日寝かします。

寝かせることで焼肉のたれの旨みがしみこんで簡単においしくなります。

また、こうやって「あとは焼くだけ」の食材が冷蔵庫にあると、お昼ごはんや夕飯のおかずとして心強いんですよね。

料理へのハードルも下がるのも漬けレシピのメリットだと思います。

 

 

翌日

 

1日漬けた豚肉をフライパンで焼きます。

 

豚肉をしっかりと炒め、火が通ったらそこで終了です。

(気力があれば、先にキムチを炒めてそのあとに豚肉を入れると完璧)

完成した豚肉を見てみると……

 

甘辛い香りが漂う!!!

漬けるだけの企画のため、今回はキムチが入っていないキムチ専用の豚肉。

試しに一口食べてみると……

 

ピリ辛でうまぁ〜!!!

焼肉のたれの甘さとコチュジャンのコクのある旨みと辛さが豚肉の中にしみこみ、食べた瞬間に脳内で競馬のスターティングゲートが開いたような感じで旨味が味覚に到達。

これは米がいくらでもすすむ味だぞ!!!

 

弁当箱に詰めるとめちゃくちゃストロングスタイルなお弁当になりました。

キムチなしでも十分おいしい味つけなので、お昼ごはんとしてもにおいが気にならず、夕飯にキムチ入りのがっつりとしたスタイルで食べるのもいいですね!

 

さて、今回の漬けレシピは本当においしいのか?

他の社員に味見してもらいましょう。

 

ということで、焼肉の評論には厳しい長島さんに審査をお願いしました。

 

気になるそのお味は……

 

あれ!?この表情だと……

あまりお気にめしてない!?!?!?!?!?!?

 

むっちゃ最高!!!

 

長島さん曰く『いくらでも米がいける。キムチを足したらさらにいくらでもいける最高!僕が本気になったらぶっちゃけ業務用の炊飯器にも勝てる』とのこと。

 

撮影後、長島さんから川越シェフのような表情でグッドを頂き豚肉編の最終日を終えました。

6日目もおいしくなったよかった〜!!!

 

まとめ

焼肉のたれ(コチュジャン入り)で漬ける豚肉は、誰でも簡単に豚キムチ専用の焼肉が作れるのでオススメ!

今回はキムチを炒めずに作りましたが、気力があれば豚肉を焼く前に数分キムチを先に炒めてから豚キムチを作るとさらにおいしくなりますよ。

 

気になる方はぜひ漬けレシピをお試しください!

 

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