こんにちは! ライターのギャラクシーです。

僕は『鳥貴族』が好きでよく行くんですが……行くと必ず注文してしまう品ってありませんか?

 

※鳥貴族公式HPメニューのページ

 

先日、ブロスに記事を書いている「みくのしん」というライターに、何の気なしに「鳥貴族で絶対に注文するメニューって何?」と聞いたところ……

 

 

 

 

という意外すぎる答えが返ってきました。

 

 

そこで僕は思ったんです。自分は、鳥貴族のことを全然知らないのではないか? いつも同じものばかり食べているせいで、他のおいしいものとの出会いを逃しているのではないか?

 

 

 

というわけで、会社の同僚を連れて『鳥貴族』にやってきました。彼らにそれぞれ「鳥貴族に行ったら絶対に注文するメニュー」3品発表してもらい、ただただ、「これ、うめぇ~!」って驚きたい。それだけの記事です。

 

 

「さあ、何食べます?」

 

 

ではさっそく「俺の3品」を発表していきましょう。まずは僕(ギャラクシー)から!

 

 

ギャラクシーの3品

とりかわ

 

鳥貴族で一番美味しいのは「かわたれ」ではないでしょうか。クニクニした独特の食感と、焦げたタレの香ばしさが最高です。

 

 

やげんなんこつ

 

「ひざなんこつ」もおいしいけど、圧倒的に「やげんなんこつ」派。この値段でこんなに「やげん」がモリモリ食べられるのって、相当お得では?

 

 

砂ずり

 

ゴリゴリした食感の「砂ずり」を、塩でサッと……クゥ~! プリン体うめぇ~!

 

 

3品を選んだポイント

全体的に食感を基準に選んだ3品。というか、鳥貴族にはよく行くんですが、普通の「もも焼き」とか全然食べない日も多いです。鳥貴族は食感が大事。

 

 

マンスーンの3品

つくねチーズ焼き

 

鶏ミンチから溢れる肉汁をチーズが包み込む。大葉がサッパリしたアクセントになってて食べやすいです。

 

 

ポテトフライ

 

ケチャップとバターソースがついてくるんですが、バターソースが絶品! これにアツアツ・ホクホクのポテトフライをつけて食べたら最高ですよ。

 

 

とり釜飯

 

鶏ガラスープで炊き込んだ釜飯は、鶏の旨味がごはんに染み込んで……おいしくてホッとする逸品です。ただしテーブルに届いて炊き始めてから30分かかるので、早めに頼みましょう

 

 

3品を選んだポイント

つまみの主役になれるものとして、まずチーズつくね焼きを選びました。これがあればメガハイボールとメガ金麦を何杯でも飲むことができます。

そしてチビチビつまめるお助け役としてフライドポテトです。バターソースはそのまま箸で舐めてもつまみになりますし、別の料理に使用することもできます。

そして最後は言わずもがなシメの釜飯です。注文に使うタブレットで頼む事ができる山椒をパラっとかけるのもオススメです。

 

 

長島の3品

ささみわさび焼

 

ヘルシーなささみを、海苔の鮮烈な香りが彩り、ワサビでピリッと締める……大人の味ですねぇ。女子が好きそうなので必ずオーダーすることにしています。

 

 

せせり

 

ガッツリ鶏が食べたい時に最適。弾力のある筋肉質な肉と、溢れる肉汁。そしてガーリックの香りが食欲をそそります。

 

 

ピリ辛キューリ漬

 

脂が強くてクドくなりがちな、焼き鳥屋での食事。舌をサッパリさせるためのキューリを頼んでおくと、デキる男って感じ?

 

 

3品を選んだポイント

複数人で行くことが多いので、「チームとしての注文」を重視しました。味が濃過ぎるものは回避し、適度にさっぱり系をチョイス。飽きないようにワサビの刺激、せせりのジューシーさ、キューリの酸味、といった感じでバラエティ豊かなテーブルにしたいものですね。

 

 

加藤の3品

もも貴族焼(スパイス)

 

鳥貴族といったらコレ。これ頼まないなら鳥貴族に来る意味ってない。出てけ!

 

 

ピーマン肉詰

 

脂っこいのを食べていると欲しくなるのがピーマン。それに肉詰めたやつって天才ですよね。ニュートンとかかな?さっぱりとポン酢で頂きましょ。

 

 

かわたれ

 

ギャラクシーさんも「かわたれ」を挙げていたので、こういう企画だと普通は別のものにするんですが……今回はガチの3品をオススメしたかったのでご了承ください。お金がないころは、自炊で鶏皮をスーパーで買って、醤油、みりん、酒、塩コショウ、味の素で甘辛く焼いて食べてました。

 

 

3品を選んだポイント

焼き鳥屋に来たんだから、やはり3つとも焼き鳥を選ぶ…というのが基本なのではないでしょうか。絶対的にビールと合うかわたれをベースに、ジューシーで肉のうまみを味わえ、タレとは違う美味さがあるもも貴族焼きのスパイス、そして野菜串でありながらキチンと単体でもつまみとして成立するピーマン肉詰…。最高。最高。最高。余分に2回言いました。それくらい最高。

 

次ページからは、おまけとして他の人の「俺の1品」を紹介していきます!

 

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