こんにちは、オモコロ編集部です。昨日までオモコロのライター達による映画・ドラマの「おすすめの1分」を紹介してきました。

 

しかし、記事のスペースの関係上、紹介しきれなかった作品が何個もでてきてしまいました。せっかくなので「番外編」として今日と明日を使ってご紹介していきたいと思います。

 

 

カメントツが死ぬほどビビったホラー映画のワンシーン

 

原宿、カメントツ、ダ・ヴィンチ・恐山の3組で行われた第1回。その中で紹介しきれなかったホラー作品がこちらです。

 

 

 

 

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怪談新耳袋 劇場版 (2004)

 

 

もう逃げられない…。大人気『怪談新耳袋』の劇場版第一弾! 竹中直人、堀北真希、坂井真紀などの豪華出演陣で贈るオムニバスホラーストーリー。

 

全部で8つの短編で構成されていますが、その中にある「姿見」という話のラスト1分が死ぬほど怖いです。どれくらい怖いかと言うと……

 

 

 

 

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何の前知識もなく見ていたカメントツの、素のリアクションをカメラが捉えました。わりとネットでも有名なシーンではあるのですが、ぜひHuluの高画質で見てみてください。

 

 

 

 

 

 

あの長寿番組の「神回」

 

次にご紹介するのはこちら。

 

 

 

 

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笑点

 

日本テレビにて放送中、老舗のお笑い演芸バラエティー。
※権利上の都合により、配信できないエピソードがあります。また、放送当時の情報/URLが表示されている場合があります。

 

先日、司会者を務める桂歌丸さんの引退が発表された笑点。次の司会者が誰になるか気になるところではありますが、実は何度か、司会者が休みの時に他のメンバーが代わりで司会を務める事があります。今回ご紹介するのは第2,473回。代理司会を林家木久扇さんが務めた回となります。

 

 

はっきり言いましょう。「神回」です。

 

 

 

 

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「司会者が自由すぎて制御できない」「座布団がインフレする」などの事件が多数勃発。正直1分におさまらず、24分くらいずっと面白いです。

 

原宿のこの顔を見ていただければわかるように、マジで吐きそうになるくらい笑いました。なかなか他ではバックナンバーを見る事はできないので、是非見ておいてほしい作品です!

 

 

 

 

 

 

いま見てもトラウマになる有名アニメのワンシーン

 

アニメ好きの山口が「すごいから是非見てほしい」と紹介していた作品がこちら。

 

 

 

 

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ふしぎの海のナディア

 

 

時は、1889年。花の都パリでは、万国博覧会が華やかに開催されていた。世界中の科学や文化の粋が集まったそのイベントに、人々は来たるべき20世紀、科学万能の時代の到来を予感し、夢見ていた…。そんな科学の進歩は地球を急激に狭くしつつあったが、まだまだ未知なるロマンと冒険があふれた時代でもあった。そんな中、世界中の海で謎の巨大生物”海獣”が出没し人々を恐怖に陥れていた。その海獣によって父親が行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに-。彼らを待ちうける運命とはいったい?

 

敵艦の攻撃により、主人公・ジャンによくしてくれていた機関員のフェイトさんが、有毒物質が立ち込めるハッチに取り残されてしまうという話。死を覚悟した当初は「犠牲は少ないほうがいい」「これはもう運命だよ」と言葉を交わすんですが、死が目前に迫った最後の最後で彼の本音が……!

 

 

 

 

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お酒も入って宴もたけなわ、最後に1個だけ見て帰りましょか、のタイミングでぶっ込まれた本作。お通夜のような空気に。

ギャラクシーの「なんで今見せるんスか」という言葉にすべての真理が詰まっていました。
第15話の20:16から、そのシーンがスタートします。

 

 

 

 

 

 

もうすぐ連休も終わりなので……

 

いかがでしたか?もう明日でゴールデンウィークも終わりです。2週間無料で試せるので最後の土日は映画漬けで過ごしてみてはどうでしょう。

 

次回がラスト!明日更新!

 

 

 

 

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