こんにちは

 

 

 

 

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はじめです。無駄に動きながら失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

最近初めて会った人が自分の顔を見て一言、「ちょうどいい」とだけ言いました。

 

 

 

 

 

 

最近はお世辞って行為が、絶滅の危機にさらされているようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで今月は皆様お馴染みのイベント、

 

 

 

 

 

 

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バレンタインデーがあることをご記憶でしたか?

 

 

 

 

 

国民的アイドル(国生さゆり)や、国民的帝王(跡部景吾)も歌って踊っていたほど、日本の皆様におかれましては特別なイベントかと思います。

 

 

 

 

 

 

しかし、私にとってまttttttttったく特別でもないし、楽しみなんてカケラもございません。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、こんな怒りがあるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホワイトデーのお返ししてこなかった奴、チョコ食う資格ねぇ!

 

 

 

 

 

 

たまにいますよね、チョコもらっておいてホワイトデーには何もなかったかのような素知らぬ風ふかす輩。

 

 

 

 

義理チョコ程度はもらって当然ってこと??? いやいや、ホワイトデーなんだから返せよ。貰ったら返そう?

 

 

 

 

 

金も借りたら返さないと刺青が入った人が来るって教わったでしょ?? 仁義を通せ仁義をよ。

 

 

 

 

 

 

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住まいは関東、雷神や龍の刺青は入れたことも入っていたこともありません。が、気質は似たところがあるので良い所だけを享受するやつを許しておきたくはありません。

 

 

 

それに「バレンタイン実は超絶めんどい説」がひそかに流れ始めた風潮がありますので、もしかしたら25世紀あたりにはバレンタイン自体なくなっている可能性だってあります。

 

 

 

 

なので今回は、そんなバレンタインがなくなる前に個人的な怨念と決着を果たすため、今までのさばってきたホワイトデーにお返しくれなかった奴へ復讐を果たすチョコを作りたいと思います!

 

 

 

 

 

 

私はなかったことにしない!!!

 

 

 

 

 

 

 

バレンタインには、悪夢を送ろう

 

 

 

しかし、なぜ奴らはお返しをしなかったのでしょう? きっとお返しをしなかったのにも理由があるかもしれません。

 

 

 

 

私なりに考えたところ、お返しをしない、ということは、もらった側としてはくれた相手がどうでもよい、印象にも残らない、いわゆるモブ」だったということではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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※モブの集合体「フラッシュモブ」。突然現れては場所を占拠し狂喜乱舞するのでモブ界の最低組織と言われている

 

 

 

しかしモブだからと言って「お返しをしない=無視」というのはだめでしょう。無視はいけません。あれは人の精神を崩壊に導く、人として最低の行為です。無視ってまじきついから。無視は絶対にやめましょう。

 

 

 

 

そんな最低行為を行うやつには、もう絶対無視できない存在になる必要があります。つまり特徴がなければ特徴をつければ良いのです。

 

 

 

 

 

 

というわけで、ここではお返しをもらえなかった「私」の顔を、チョコレートで特徴的に作ることにします!

 

 

 

 

 

 

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「ちょうどいい」と、どっちにもとれるように評される顔面を自撮りします。

 

 

 

 

 

写真からはなかなか見てとれませんが、頭の中では「え? ウィンク? ウィンク? それとも口元にピースとかしとかないと時代に乗れてないと思われる?」とSNS上の反応を気にしてました。

 

 

 

 

 

しかし、爆速で文明開化した自分撮り文化に完全に乗り遅れているので、

 

 

 

 

 

 

 

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いつもと変わらない無難な顔に収まりました。あれ? 自撮りって、目はこぶしサイズの大きな瞳になり、顔はこぶしサイズの小顔になるカワイくなれる最高の文化って聞いてたんですが違ったの?

 

 

 

 

 

ちなみに画面左上の線は画面が割れている線です。

 

 

 

 

 

 

「自撮りはインカメラ常識~」というインスタ女子からの余計なアドバイスは聞きません。なぜならインカメラはバキバキになった時に死んだからです。

 

 

 

 

 

 

 

次に顔といえば、

 

 

 

 

 

 

 

 

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アンパンマンです。

 

 

 

 

 

裏側なのは、もし著作権とか考え出すと際限がなくなりそうだし、裏ならありかな? という挑戦です。

 

 

 

 

 

 

せっかくのアンパンマンですが、目や頬骨(?)は必要ないので、

 

 

 

 

 

 

 

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適切なもので、塞いでください。

 

 

 

 

 

 

こういう場合、私の中の適切は「ガムテープ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チョコは湯煎で溶かし、溶かしたチョコをお面に流して冷蔵庫で固めます。

 

 

 

 

 

 

湯煎で溶かしたチョコを型に入れて固める、という手法は初めてのバレンタインでありがちな光景。

 

 

 

 

 

 

ここで銀色の小さい粒やら目立とうと星柄のカラースプレーを入れまくると、「チョコ味の砂」を作ることができるのでおすすめです。(これを渡した所、ホワイトデーにお返し等はありませんでした)

 

 

 

 

 

 

復讐の原点を回帰しつつ、

 

 

 

 

 

 

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鼻や唇などにも色をつけ、同じようにチョコを流して冷やして固めました。

 

 

 

 

 

 

しかし、目だけはこだわりをもちたい

 

 

 

 

 

 

目に気持ちを宿すことで、きっと復讐したい気持ちも強まると思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

その復讐へのこだわりを実現してくれるのが、

 

 

 

 

 

 

 

 

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マーラーカオです。

 

 

 

 

 

さかのぼること中学生時代。好きだった男子にバレンタインにマフィンを作って送ったところ、「マーラーカオを渡された」と何故かマーラーカオを作った事になり、紆余曲折を経て、私は一部の同級生の心の中で中国人として存在していたという思い出があります。

 

 

 

 

 

 

 

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この写真からではどう見ても中国人には見えないと思うのですが、念のため断っておくと父は東北、母は関西出身の純粋な日本人です。

 

 

 

 

加工が下手で亡命色が強い感じになってしまいましたが、写っているのは家族です。脱北したての幸せな家族写真ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

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そんな逸話のついたマーラーカオ、使わないわけにはいきません。(当然こちらもお返しはありませんでした)

 

 

 

 

 

さっき見かけた料理番組でもなぜかマーラーカオ(その番組ではマーライカオと紹介)の作り方を放送していたので、今日本では空前のマーラーカオブームが到来しかけているのでしょう。

 

 

 

 

 

今マーラーカオを使えば時代を先取りした気分になれるので、上についているよくわからない豆が目の中心になるようにちぎり、目の数だけ用意してください。

 

 

 

 

 

 

中学時代、何かに憧れて額に包帯を巻いていたようなタイプの人は、

 

 

 

 

 

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3つ、用意していただいても構いません。

 

 

 

 

当然私も厨二道を通ってきた人間ですので、3つ用意しました。

 

 

 

 

中学時代からの伏線を回収できただけでも、このチョコを作った甲斐がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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このような感じでパーツが完成です!

 

 

 

 

 

 

 

これを先ほど写真で撮った自撮り写真を元に、

 

 

 

 

 

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お面で型を取ったチョコへ当てはめていきます。

 

 

普通に素手で持っていますが、冬の室温と手のひらの体温で裏側は見る見るうちに溶け、見えないところではすでに死闘が始まっています。

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで、スピード重視でチョコを接着剤代わりにして貼り付けていきましょう。

 

 

 

 

 

自分の心とまだ開眼していない第3の目を信じて、

 

 

 

 

 

 

 

4.3秒で作ったのがこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホワイデーにお返しくれなかった奴に渡すバレンタインチョコの完成です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小さい銀色の粒星柄のカラースプレーで、舌への攻撃性が格段に上昇しているのは見てわかるかと思います。

 

 

 

きっと一口食べれば、ガラスを食べたと同然の触感が味わえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チーク(食紅)やファンデーション(ファンデーション)を塗り、ハリウッド式メイクを実践することで立体感も抜群です。

 

 

 

 

モブ面(づら)の私でも、格段に印象を残せる結果となりました!

 

 

 

 

 

それではこれを使って実際に復讐していきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

モブの復讐

 

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神社へとやってきました。別に会社や学校で普通に渡しても良いのですが、それだけで終わらせるわけにはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

神社は本来邪念などを祓う神聖な場所のような気がしますが、お祓いするということは、逆に言えば邪念がここに持ち込まれているということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとっては相手そのものが邪念だと思っているので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作った顔をつけて待ちます。

 

 

 

 

 

 

イメージとしては、この神社の精霊のつもりで待ち構えてください。職務質問されても、職業は「精霊」と答えることで一貫性を保ってください。復讐は一貫性が大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パワースポットぽい木の裏側から、ぬっと出ていくのもいいかも知れません。ご利益の化身として現れれば、きっと観光客(主に外国人)からは「Oh my god…」と崇め奉られるでしょう。

 

 

 

 

 

きたことが確認できたら、つけてたチョコ面を外して、

 

 

 

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渡してその場で食べ終わるまで見届けてください。その場で食べ終わるまで、です。

 

 

 

 

 

「食べ終わるまで帰さない」。この行為は給食で嫌いなものを最後まで食べるまで帰させない先生と生徒という圧倒的な上下関係を利用した、理不尽かつ人が初めて経験する拷問でもあります。

 

 

 

 

 

ましてや、神(神社)がいるところで食べ物を粗末にするなどできる人なんていないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

食べ辛そうだったら、

 

 

 

 

 

 

 

 

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粉々に砕いて食べやすくしてあげてください。

 

 

 

 

 

薬も固形より粉末の方が飲みやすい、という人もいますからね。食べれるように工夫をすることで、「思いやり」という名の強制的な完食を促します。

 

 

 

これで、お返しをくれなかった奴は、ホワイトデーにバレンタインデーのお返しをしないということはどれだけの罪を背負わなければならないのかわかったかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

人を呪わば、穴いくつ

 

 

 

今まで恨みを持っていた女性の皆様は、ぜひこの機会に恨みを晴らしてください!

 

 

 

さて、さっそく私もこれを使って恨みを晴らしたいと思います!

 

 

 

早速「ホワイトデーにお返しをくれなかった奴」を呼び出して………

 

 

 

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~3日後~

 

 

 

 

 

 

 

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そもそも呼び出しても、誰もきませんでした

 

 

 

 

 

モブは一生モブで生きていくしかなさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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(おしまい)