「ハァハァ……なんとかビルには潜入できたが、俺ひとりで一体どう戦えばいいんだよ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
「な、なんだ!? ビルが、揺れてる…? ま、まさか……」
ドカァーーーーーーーーーーン!!!!!!(第3位・養老乃瀧の唐揚げ)
「ぅっああああああああああああああああああ!!!!!!」
「ううぅ…許さねえ……絶対に許さねぇぞ………」
「ようやくキャサリンの仇を打てるチャンスが巡ってきたんだ……こんなところで諦めてたまるかよ……」
「ハァハァ……あんなに憎んでいた街なのに…不思議と今は……美しく見えるぜ…」
「もう、これ以上、俺のように哀しみを背負う人間は増やしたくない…! この街は、俺が守る…!」
次のページ>>>この街のため、そして亡き恋人のために戦うことを決心したセブ山。 物語はいよいよクライマックスに!