本日の特集は、2010年3月20日PM8:00~21日PM8:00に生配信された24時間大喜利を僕の印象に残っている順にランキング形式でまとめたダイジェストの後編です。(前編はこちらです!)

 

 

 

 

念のために、もう一度24時間大喜利のルールをおさらいしておきましょう。

 

 


 

 


いろいろとツッコミを入れたいところはあるんですが、もういいや!
もう今更言っても仕方ないし!

 

 


それでは、狂気がどんどん加速していくランキング上位を克目せよ!

 

 

 

 

 

 

第5位 遠マウンテンのゴールドさん

 

 

 

 

自分の体もスケッチブックになるということが発見された大喜利史に残る歴史的瞬間です。
記念碑的な回答なので、「こんなTV番組はすぐ打ち切りになる」っていうお題に対してこの回答はおかしいじゃん!大喜利になってないじゃん!ただの言葉遊びじゃん!という下世話なツッコミはなしにしましょうや。ちなみに「桜吹雪」は直訳しても「チェリーブロッサムハリケーン」にはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4位 あと付け社会風刺回答

 

 

 

 

出たっ!大喜利革命家!
未だかつて、こんなに薄っぺらい革命家がいたでしょうか?
あと付けでどんどん乗せられていく魂のこもっていない演説は、誰の心にも届かずに日本の夜明けがまだまだ先なことを暗示しています。もしも「こんな革命家は嫌だ」というお題が出たなら、こいつ自身が正解の回答になるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位 リックェの1分間大喜利

 

 

 

 

いき-1グランプリ誕生のきっかけとなったオモコロスタッフ・リックェによる1分間大喜利です。
こっちは24時間かけてがんばってるのに、たった1分間で見事におもしろ回答を出して美味しいところを全部持っていきやがったリックェさんは今回、24時間大喜利名場面ランキングでは惜しくも第3位でしたが、僕のいつか殺してやりたいランキングでは堂々の1位獲得です!おめでとうございます!月夜ばかりと思うなよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2位 母親に生電話

 

 

お題チェンジを求める息子に、ソッと新しいお題を差し出す母親。
文字にしたら全く意味がわかりませんが、そこには親子の無償の愛があります。
アナタは最近、親孝行しましたか?“孝行をしたい時には親はなし”という古い言葉がありますが、全くその通りだと思います。小さなことからでいいんです。さあ、さっそく明日から始めてみましょう。僕も今度の連休には実家に帰ってみようと思います。(大喜利というものをちゃんと教えに)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第1位 感動のフィナーレ

さあ、いよいよ長かった24時間大喜利も終わりを迎えることになりました。
シンプルな回答に自信がないので、あと付け回答や小道具を使った回答に逃げていましたが、最後はついに禁じ手にまで頼りだしました。

 

 

大喜利という名の聖域を荒らしまくった24時間大喜利は一体どんなラストを迎えたのでしょうか?
それではラスト3分間をノーカットでご覧ください。

 

 


 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シモダ:いやぁ~セブちゃんお疲れ様!がんばったね!

 

 

セブ山:ありがとうございます。ところでシモダさん。

 

 


シモダ:ん?どうした?

 

 


セブ山:最後まで「お寿司をごちそうしてもらえる権」を持っていたのでお寿司ごちそうしてください!

 

 


シモダ:そんなのあったけ?

 

 


セブ山:ありましたよ!ほら!

 

 

 

 

 

 

 

 

セブ山:ねっ?

 

 


シモダ:たしかに。

 

 


セブ山:だから早くお寿司ごちそうしてくださいよ!ほら、お寿司!お寿司!

 

 


シモダ:じゃあ、はい、これ。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

(セブ山の24時間大喜利 おわり)