先日、ガラケーが生産終了するというニュース記事を目にしました。

従来型携帯の生産終了 国内各社、17年以降:日本経済新聞

iPhoneやAndroidなどのスマホが主流になっている現在、国内メーカー独自のOSを使用している機種はどんどん数が少なくなってきていています。

記事で書いてあったように、折りたたみ型・物理ボタン(キーパッド)を搭載した携帯の生産は続くらしいのですが、中身はAndroidを使用するとのことです。

 

 

実際の売り場はどうなっているのかな? と思い家電量販店を見に行ったのですが、携帯電話コーナーの8割がスマホで、折りたたみ型などのガラケーは端に追いやられているなと感じました。

あと、ほかのお客さんには店員がすぐ声をかけていたのに、僕には一切声をかけてこなかったので見た目が完全に無職で金が無いと思われていたんだと思います。社会的に端に追いやられています。

話を戻しますが、このままガラケーの衰退が続くと、物心ついた頃からスマホに慣れしたしんでいる今のデジタルネイティブ世代がおじいちゃんになるころには、携帯はすべてスマホになっているのかもしれません。

さらには、電脳化した身体で目にペットボトルの蓋をつけてデバイスに縛られることなく、人との通信ができる未来も近いのではないでしょうか。 

しかし本当にこのままでいいのでしょうか?

スマホでは味わえないガラケー独自のあの感覚を忘れてはいけないと思うんです!

それは…。

 

 

パカパカした時の音です!!

折りたたみ型のガラケーを使っていたとき、特に意味もなく携帯を開いたり閉じたりしてカチカチ音を鳴らしていませんでしたか?

あの、なんとも言えない余韻が残る『カチャリ』という音が気持ちよくて癖になるんですよね。

スマホに慣れてしまった今だからこそ、あの音をいつまでも聞いていたい…。

ということで今回は…。

 

 

自動でガラケーをパカパカさせる『ガラケーパカパカマシン』を作ります!!