もう何でも自分の話に持っていくのはやめませんか？

みなさんこんにちは。凸ノです。

日々日々「これはもうやめた方が、世の中のためなんじゃないか…？」と思うことをなるべく冷静にねちっこく諭すこのコーナー。

この調子でいけば、そのうち世の中すべてに文句をつけるヤバいオッサンになれそうです。

イイね!!

本日の「やめませんか？」はこちら！

 

 

何でも自分の話に変えていませんか？

誰かと話しているとき、相手の話が全部終わっていないにも関わらず「そう言えば俺もさ～」と話題を全部かっさらう…。

そんな「話題泥棒」になっていませんか？

 

 

 

話題泥棒は犯罪です。

つい、軽い気持ちで…。

そんな大事になるなんて…。

痩せるから、ストレス解消になるからと誘われて…。

最初は誰でもそう言うんです!!

人の話題を盗んでいく、そんな話題窃盗罪に問われないためにも心当たりのある方は今すぐやめましょう。

え？ なんでそんなにいけないことかって？

も～～～仕方ないな～～～。今日も図解付きでたっぷり説明しちゃいますね！（クソ茶番にもう少々お付き合いください）
 

話題泥棒の罪

さて、人から話題を盗む話題泥棒行為のどの辺りに罪が潜んでいるのか。

代表的な2つをご紹介しましょう。

 

「何の話だったか分からなくなる」

元々、その会話を始めた人には「言いたかったこと」があります。その「言いたかったこと」は、話が横道に逸れれば逸れるほど、霧のように消えていきます。

これでは相手は「言いたいことがあったんだけどな…」ともやっとしてしまいます。

ああストレス!!

話題泥棒上級者にもなると散々話した後「で、何の話だったっけ？」などと、とんでもないことを言い出したりします。（この場合、懲役15年です）

 

「人の話を聞いていない」

相手の話を遮り、奪ってまで自分の話をする人たちは、結局のところ「相手の話」を聞いていません。

息を吐きながら吸うことはできないのと同じです。自分が話しているときに、相手の話は聞けないのです。

まさにずっと俺のターン状態。

これでは、最初に話しかけた相手はもはやサンドバッグ、いやもうダッチワイフです。

人の話を聞かない人は、ダメです。メッ！