無限回転牛タンじゅわ〜〜

 

 

牛タンなんて焼肉屋さんでしか食べたことないな〜と思ってたので、この度取り寄せてみました。赤々としてこの段階ですでに美味しそうですね。

 

↓買ったのはこれ。「おウチでマジ牛タン」という名前です

 

 

 

そして分厚っ!!何だこれ。牛タンってもっと薄めで「カルビやロースに行くまでの助走」なイメージがあるんだけど、この分厚さだったらガッツリメインでもいけちゃいそうだな〜。

 

 

ちゅうわけで、私有地の屋外にて七輪で焼きまくって食べてみたいと思います。

 

 

まずは炭に火を点ける…。うちわで扇ぎながら、時間をかけてやっていきましょう。

 

 

ー8時間後

 

 

苦戦の末、七輪の熱が整ったのでいよいよやっていきたいと思います。太陽光に照らされるとさらにその赤みが食欲をそそりますね。

 

 

じゅ〜〜〜〜〜〜

 

 

ふむ…。こういった道具の取り扱いが不慣れなためあまり強火にはならなかったんですが、低温でじっくり焼いていくことにします。

 

 

そうこうしている内に、良い感じに焼けてきました。ええやん…。

 

 

さっきのやつもう一回貼っておきます。無限回転牛タンじゅわ〜〜。

 

 

はからずも独眼竜政宗みたいになった写真。

 

 

この焼き色、もう十分でしょう。そろそろ食おう!!!

 

 

あと、せっかくなのでついでに買ったクラフトビール「スルガベイ インペリアル IPA」にもお供してもらいました。イラストが大変かわいくて選びました。余談ですが、私は酒好きの妻が妊娠したタイミングで一緒に断酒していたので1年3ヶ月ぶりの飲酒となります。

 

 

 

 

へへ…すいやせん…。いただきやす…。

記事上ではかなりサラッとやってますが、実際には七輪の扱いに全く慣れてなかったためウンザリするくらいグズグズしてしまいました。それを乗り越えてようやくたどり着いたこの笑顔も納得です。

 

 

ヒュッ

 

 

からの ごきゅ

 

 

く〜〜〜〜〜〜〜〜!うめっ!牛タン、めちゃめちゃ肉厚なのに柔らかくて旨味が溢れかえっている!お前がナンバーワンだ!

 

 

下味がしっかりついているもんですから、レモンすら絞らず焼いたまんまパクッでも全然イケました。クセになっちゃうよ…。ねえ…。

 

 

スーパーではあまり手に入らなさそうな牛タン、焼くだけでここまで美味しくいただけるとあっちゃ〜もうヘビロテ注文待ったなしですね。今回は妻と二人で分けたり義祖父母にもおすそ分けした影響で1パック500gでは少し物足りなかったので、次回は3500億パックぐらい買おうかな。

そんな感じで、みなさんも是非お試しください。

 

 

七輪なんかハードル高いよ!という方もいらっしゃるかと思いますが、フライパンでも全く問題なく焼けますよ。敬具